めちゃカワイのブログ一覧

週刊トヨタ2000GT　の

第41号　です。

今回は、前回に引き続きリアの

足回りの組立となります。



第41号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（本番直前の大改造－スピードトライアル秘話　前編）、

デザイン＆メカニズム（シリンダーブロック）、

GT伝説（スバル1000）、

カルチャー・カプセルなし

です。



今号で提供されるパーツは、

1.左右リアロアアーム
2.リアロアアームブラケット
3.ビス３種

です。




今回の組立は、

①第40号で組み立てたシャーシフレームを用意。



　シャーシフレームにリアロアアームブラケットをビス止めします。

　ビス止め完了です。



②次にリアロアアームを用意し、



③可動するようリンク部をビスを通して締めこんでいきます。




左右同様に組み立て行きます。




ロアーアームが上下に動くように締め具合を調整して完了になります。

週刊トヨタ2000GT　の

第40号　です。

今回は、最近になかったような

モチベーションがアップする

組立工程となります。


第40号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（トヨタとヤマハの達人が激しくチェックー耐久テスト）、

デザイン＆メカニズム（メーカーズプレート）、

GT伝説（日産ブルーバード1600SSS）、

カルチャー・カプセルなし

です。


ブルーバードSSS、いいですね～

私も学生のときに借金地獄で、910ブルーバード買いましたもん。

でも、ブルーバードといえば510なんでしょうが。。。





今号で提供されるパーツは、

1.リアダンパー２本
2.リアアッパーアーム（左右）
3.ビス４種

です。



今回の組立は、

①第36号で組み立てたシャーシフレームを用意。



　　リアアッパーアームをビス止めします。





②次にダンパーを用意し、




　シャーシフレームに差し込み、

週刊トヨタ2000GT　の

第39号　です。

今回は、第37号とほぼ同じような

組立となります。

今号は、右リアアクスルの組立です。




第39号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（レース&開発テスト担当者-松田栄三）、

デザイン＆メカニズム（ブレーキブースター）、

GT伝説（マツダファミリア）、

カルチャー・カプセルなし

です。


マツダファミリア、そういうクルマありましたね～

セダンなんかもありましたが、強く記憶に残っているのは

やはり２BOXでしょうか。

一時は、一世を風靡するほど出回ってました。

そんなファミリア、いつ無くなっちゃったんだろう？



今号で提供されるパーツは、

1.右ブレーキキャリパー
2.右リアハブ
3.ブレーキディスク
4.リアアクスルシャフト
5.ナット
6.ドライブシャフト
7.ホースコネクター
8.ラジエターホース

です。



今回の組立は、最初に記載したように

第37号と同様ですので写真は省略です。

①リアハブのパーツに接着剤を着けたブレーキキャリパーをはめ込みます。

②ブレーキキャリパーの間にブレーキディスクのディスク部が入るようにセットし、
　21号で組み立てた右リアタイヤを用意します。
　
③右リアタイヤのシャフト部分をブレーキディスクの穴に挿入します。

④ドライブシャフトをホイールシャフトの穴に挿入し、ナットで固定します。


これにて今号の組み立ては完了です。
　

週間トヨタ2000GTの番外編

エンジンルームの巻です。

エンジンルームにも

ちょいと手を加えたいと思います。




今回は、

ブレーキマスターシリンダー

クラッチマスターシリンダー

のディティールアップを行います。


まずはシリンダー関係のウェザリングを行います。

各シリンダーのオイルを再現したペイントを施し、汚れを再現します。


次に、シリンダーから出ているパイプをステンレス製の針金を使用して再現します。




ウェザリング前はこんな感じでした～




THE END

週刊トヨタ2000GT　の

第38号　です。

今回は、

フロントサス関連のパーツ提供と。。。

組み立て「なし」です。


今号は、組み立てなしで、

『フロントサスアームの準備をする』で終了のようです　(-_-)




第38号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（縁の下の力持ちーレースメカニック）、

デザイン＆メカニズム（クラッチ）、

GT伝説（プリンス　スカイラインGT）、

カルチャー・カプセル（首都高速道路計画スタート）

です。


首都高は、東京オリンピックにあわせて整備がされたのは

有名な話ですよね～

土地の問題とかを解消するために、

河川の上も道路が建設されたりと、工期短縮の工夫が大変だったと思われます。


そして、現在、首都高の老朽化が問題になっており、

当時、工期優先で景観が犠牲になってしまった経験を

踏まえた改修がされるんでしょう。。。



そんでもって、


今号で提供されるパーツは、

1.左ブレーキキャリパー（前側）
2.左リアハブ
3.ブレーキディスク
4.リアアクスルシャフト
5.ナット
6.ドライブシャフト

です。


今回の組立は。。。

しつこいようですが『ナシ』です。