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週刊トヨタ2000GTの番外編

アクセラレーターリンクシャフトの巻

その５でございます。




今回は、作成した各パーツをエンジンに組み込みます。

トヨタ2000GTのモデルを

作るうえで、丸っきり新車って

あり得ないですよね。。。


ボディーとかはレストアすれば、

新車同様な状態に再現できますが、

エンジンはそうはいかないです。



経年による汚れは免れません　(T_T)

そんなことで、エンジンに汚れたペイントを施すことにします。

そんな手法をウェザリングというようです。




今回、使用したのがタミヤウエザリングマスター（Cセット）。

なんとなく、女の人が使う化粧品に似ています。





もっとも、女性が使う化粧品は、若がりに使うのでしょうが、

こちらは、エイジングするという逆効果をえるために使うんですね～


何か、面白いですね～

週刊トヨタ2000GTの番外編

クラッチケースカバーのディテールアップの巻

です。

22号で組み立てたクラッチケースカバーの

合せ目が目立つ問題。。。



デアゴースティーニで推奨しているディテールアップは、

プラモデル用のパテを溶剤で溶いて、間に筆を使って

流し込むというものです。。。


わざわざプラモデル用のパテを購入するのも何なんで、

手元にあったアルミホイール用のパテで埋めてみました。

パテが余計なところに付着しないようにマスキングして、



アルミ用パテを埋めます。

ギンギンですね～

アルミホイール用ですから当たり前ですが～　　m(_ _)m




そんでもって、硬化したあとにサンドペーパーで削って、

つや消しのシルバーとブラックで塗って完成です。

＜Before>


＜After＞



ディテールアップ前よりはマシですかね～？

でもね、おそらく努力のあとが見えなくなっちゃうんですよね。。。

コンソールボックスなどで間違いなく隠れちゃいますから～

週刊トヨタ2000GT　

第23号 その2です。

この前は中途半端でしたので、

その続きになります。




23号の組立は、これまでの中でも、最も組立パーツ数が多いようです。

以前に仮組みしたオイルパンをバラバラに分解してから、

金色に光り輝く？　オイルゲージを取り付けます。




取り付け完了後がこんな感じです。

そして、オイルゲージを取り付けた後、

分解したオイルパンを元通りに組み立てます。



次に右側のエンジンマウントを取り付け、



左側のエンジンマウントとフレキシブルホースを組み立てます。



次に、

ミッションケースとスターターを用意します。



ミッションケースにスターターを組み込みます。



エンジンブロックとオイルパンを組み合わせて、

ビスで固定して完了になります。


これで、ほぼエンジン部の組立が完了ということになりそうです。

週刊トヨタ2000GT　の

第23号　です。






第23号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（既存パーツ枠を集結－５速トランスミッション設計）、

GT伝説（デロリアン DMC-12）、

デザイン＆メカニズムとカルチャー・カプセルに関する記事はないですね～




パーツは、

1.ファイヤーウォール
2.フードロック
3.ウォーターアウトレットハウジング
4.スターター
5.左右エンジンマウント
6.オイルゲージ
7.フレキシブルホース
8.左フェンダーミラー

です。



ウォーターアウトレットハウジングを取り付けるため、

エンジンに組み付けたマニホールドを取り外します。



あれ～ (T_T)

やっちゃいました～

マニホールドの突起部がエンジン部に残って折れちゃいました　(T_T)

写真の一番左側、マニホールドを差し込む突起が残ったままです。。。

なにか補強を考えないといけませんね～



とりあえずは、

ウォーターアウトレットハウジングを取り付けることにします。。。



そして、マニホールドを元に戻します。

マニホールドの突起部は折れたままの状態です。


お酒飲まないと手が震えてきましたので、

第23号の途中ですが、次回に続くということで。。。　m(_ _)m