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めちゃカワイのブログ一覧

2025年02月13日 イイね!

オムニバーナージェネレーター固定金具の塗装

オムニバーナージェネレーター固定金具の塗装たいした作業ではないですが、

オムニバーナージェネレーター

固定金具をブラックに塗装しました。

ここは高温になるので耐熱スプレー

塗装することにします。


高温になるといっても、

ここはそれほど高温になることはないので、

耐熱温度550℃の半つや消しのブラックを吹いてみます。

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まずは表面をグラインダーに取付けたワイヤーブラシで荒らし、

塗装の足付けを行います。


いつものシリコンオフを吹いて脱脂、

その後ブラックの耐熱スプレーを吹きます。

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ついでにこの金具を取り付けているボルトを

ブラックの六角穴付きボタンボルトに取り替えます。

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それとニードルを固定しているボルトがシルバーなので、

こちらもブラックに交換しようと思ったのですが、

このボルトはインチネジなんですね~

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手元になかったので、とりあえず油焼きして黒染めしてみました。

そのうち、ブラックのインチネジに交換しておきます。
Posted at 2025/02/13 07:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年02月05日 イイね!

オムニバーナー ホヤ塗装焼入れ

オムニバーナー ホヤ塗装焼入れジェネレーターのメンテナンス

終えましたので、おそらく元気に

燃焼してくれるはずです。

ホヤの塗装を焼入れします。

リスクが生じないようにバーナーに

ホヤを載っけて燃焼させるだけで焼入れします。


オムニバーナーの燃焼時のホヤの温度ですが、以外と低いです。

ヒーター部が赤色に染まらないときは200℃にも達しない温度

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ヒーター部が真っ赤になるぐらい火力を上げても250℃程度なので

焼入れは最初、ヒーター部が赤色にならない程度の温度で

ゆるやかに焼入れをして、1時間程度経過した段階で

MAXに近い火力で焼入れしました。

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天板部の焼入れは十分できたと思いますが、

他の部分の焼き入れ状態はどうなんでしょう?

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それにしてもジェネレーターをクリーニングして

調子よく燃えているオムニバーナーの青い炎

きれいです。
Posted at 2025/02/05 06:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年01月30日 イイね!

オムニバーナー ジェネレーターメンテ

オムニバーナー ジェネレーターメンテ焼入れで失敗して、再塗装したホヤ

焼入れしたいと思います。

今度は失敗は許されません。

たぶん (-_-;)

塗装したホヤをストーブに載っけって

燃焼させるだけ、それだけにします。

これだと失敗の可能性はゼロですから。


その前に、

タンク塗装時に各部を分解してクリーニングを行いましたが、

ジェネレーターのみ、そのまま戻して手を加えませんでした。

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なので、ジェネレーターを分解してクリーニングし、

良い状態の燃焼環境を整えてからホヤの焼入れをします。

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ジュネレーターを分解して、

ニードルはサンドベーパーでニードル先端の細い針を

いためないよう注意しながら、こびり付いたススなどを

削り落としてキレイにします。

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ジェネレーターのパイプはクエン酸浸けにして、

細い真鍮製のワイヤーブラシで内側をきれいにします。

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細かなカスが結構量出てきます

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その後、重曹で中和させておきます。

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十分に乾燥させたあと、元通りに組み込んでストーブに

取り付けて本日の作業は終了です。

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一応、燃焼の状態、確認しておっか!
Posted at 2025/01/30 16:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年01月28日 イイね!

Coleman 遠赤ヒーターアタッチメント

Coleman 遠赤ヒーターアタッチメントColeman 502508用の

遠赤ヒーターアタッチメント

取り付けてみます。

こちらのヒーターは508のほか

533、440などに適合します。

当然、五徳の形状が異なる

502には適合しません。


まずはお得意さまのAmazonでポチっです。

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そして写真のようにColeman 502 にヒーターを載っけるだけだと、

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不安定で燃焼中に落っこちるなど、非常に危ないので

避けなければなりません。


実際にColeman 502 の五徳に載っけて合わせてみると、

結構な部分でヒーターに設けられているスリットに合致します。


ならば、うまく適合しない部分にスリットを設けてやれば。。。


502の五徳にヒーターを載っけて、スリットを設ける場所を

マーキングしていきます。

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あとは、グラインダーに取り付けたカッターでスリットとなる

切り込みを設けていきます。

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切断するときの熱で切断部が茶色に焦げてます ^^;

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それで取り付けた感じがこんなんです。

結構じゃすとフィットしてません?
Posted at 2025/01/28 18:39:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年01月22日 イイね!

PHOEBUS 625 メンテ No6 塗装焼入れ

PHOEBUS 625 メンテ No6 塗装焼入れジャンクホエーブス 625

メンテナンスの続編Vol.6です。

耐熱スプレーでの塗装も何とか

満足のいく程度までキレイに

仕上げできましたので焼入れです。


オムニバーナーのホヤで失敗しましたの焼入れのときは、

できるだけ塗装した部分が他のモノに接触しないよう

注意します。


オムニバーナーのホヤで失敗したように、

このスプレーは熱を加えている段階で、

軟化して接している部分が粘着してしまうようです。

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焼入れは、今回もアラジンストーブの天板を外して、

金網状のプレートの上にホエーブスのタンクを置いて焼入れ
します。

といってますが、実はすでに焼入れは終了して、リムカバーを装着しています。

すぐに外せるように軽く接着していますので

写真もリムカバーが付いた状態です。

いつもの写真、撮影を忘れてしまってました〜

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焼入れ温度を測定してみるとホエーブスタンク底あたりは250℃程度

なっていますが、タンクのバーナー取付部では150℃ぐらいにしか

上げっていませんでした。


焼入れ温度としては、若干心配が残りますので

タンク下を2時間程度焼入れしたあとに、

タンクを引っ繰り返して、さらに1時間ほど焼いてみました。

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冷まして、表面の状態を確認すると

接触面の付着による痕も無いですし、

十分な強度も発揮しているような感じで焼入れできています。


ただ、なんとなくタンク下側は光沢が強く

タンク上側はつや消し感が強いような感じをうけます。

最初に焼入れした部分は光沢感が強くでるんですかね~


まあ、十分満足できる状態で焼入れもできました。
Posted at 2025/01/22 19:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味

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何シテル?   06/27 22:20
大学時代にブルーバード910をバイト地獄で手に入れてから、スターレット(KP61)、ソアラ2.0Twin Turbo、三菱Jeep J54(ソアラと同時所有)、...
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