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めちゃカワイのブログ一覧

2024年09月19日 イイね!

ガスボンベのカバー

ガスボンベのカバー
ガストーチに使用するガスボンベ

そのままだと、ちょっとカッコ悪い

もう少しオシャレに使いたいですよね。

そんなんで、ボンベのカバーを物色。


ショッピングサイトやオークション、フリマなどで

様々なものが販売されています。

お値段もピンキリですね〜


ボンベのカバーにコストをかけるのも何なので、

安いものを中心に色々と探して迷彩柄のカバーを購入

ガスバーナーの用途の中心は、ストーブやトーチの着火が主なので、

油で汚れてしまうことも考えられます。

迷彩柄だと汚れても、万が一に一部が焼けても、

そんなに気にならない
ですから。

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カバーは迷彩柄の布の裏に薄いマグネットシートが貼り付けられたもの。

安価なため、布の端部は切断したままの状態。

これでは布として編み込んでいる糸が「ほつれ」てしまいます

なので、木工用ボンドを端部に爪楊枝で、

チョンチョンとつけて、端部を補強しました。


カバーを装着前はこんな感じです。

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カバー装着後は、こんな感じ。

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少しは見た目、良くなったんじゃない?
Posted at 2024/09/19 17:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2024年09月10日 イイね!

オムニバーナー SI-57

オムニバーナー SI-57今日なんかも、

まだまだ本州の方は暑いようですが

北海道では朝晩、ちょっと冷えるような

感じもしてきて、秋を感じる日も。。。

もう1ケ月もするとストーブが欲しくなる

ようになるかもしれませんね~


寒い期間、アラジンストーブをエアコンの補助として

暖を取る目的で使っているのですが、正直、そんなに暖かくないです。

ストーブサイズが比較的小さいし、

炎を反射するような構造でもないですし。

そんなんで、

北海道の寒いシーズンに

即暖まろうという用途では

ちょっと力不足は否めないです。


以前紹介した武井バーナーのパープル・ストーブは、

アラジンと較べてても圧倒的に熱量が大きいのですが、

日常的に使うには、お値段からちょっともったいない。

武井バーナーには、インテリア用に徹してもらいましょう。

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なので、熱量の大きいバーナーを物色

韓国製のオムニバーナーがヒットしました~

本来、このバーナーは火力の大きさから、

韓国の屋台で使用されているようで、これにホヤを載せることで

ストーブとしても使用できるバーナーになります。

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サイズ感はアラジンストーブを並べてみると解り良いです。

結構大きいですね~


アラジンのなかでも小さいサイズのシリーズ8とほぼ同じ大きさ。

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このオムニバーナー、韓国製であるにもかかわらず

結構なお値段がするんですね~

それでも、オークションやフリマで武井バーナーの

1/2~1/3程度で入手できます。

こちらのオムニバーナーもフリマで購入。

前のオーナーの方がホヤを黒く塗っているようです。

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このオムニバーナーは、武井バーナーのように

ストーブ本体の着火にマッチやライターがあればOKという

仕様ではなく、別途ガストーチなどが必要です。

つまり、面倒くさい。。。


バーナー部の上を渡るように配置されたジェネレーター

呼ばれるバーをガストーチなどで予熱する必要があります。

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予熱が終われば、元栓となるバルブと火力調整バルブを

調整しながら開閉して炎を安定させます。

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あっ、その前にポンピングしてタンク内圧を

高めておく必要があります。

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炎が安定したら、さらにポンピングして火力調整バルブを

開けていくと、それはもうすごい火力です。


部屋の暖まりぐらいも、アラジンストーブとは較べものにならないです。

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ちょっと心配なのが、酸欠とか、一酸化炭素中毒ですかね~

予熱するトーチですがガストーチじゃなく、

ガソリントーチとか、ケロシントーチの方が良いですかね~

ランニングコスト的に。。。

整備した武井バーナーのガソリントーチ、使うか。

まだまだ暖かいので、活躍するのは先のことになりそうです。
Posted at 2024/09/10 12:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 暮らし/家族
2024年09月06日 イイね!

ガソリントーチ 武井バーナー その4

ガソリントーチ 武井バーナー その4

火力がイマイチな武井ガソリントーチ

なんどか燃焼させたり、ガソリンを

抜いて圧を加えて水を張ったバケツに

浸したりして、原因を調査しました。


なんとなくですが、

バーナー本体予熱バーナーあたりから若干のエア漏れがあるようです。

各バーナーのニードルを固定している袋ナットを増し締めしても、

ニードルを出し入れするハンドルの回転が重くなるだけで、

火力が強くなるような方向に好転しません。

なので、各バーナーのニードルを外してチェックを行いました。


おそらくですが、ここのパッキンはグラファイトパッキン

使用されていたと思われます。

このサイズにフィットするグラファイトパッキンなどあるわけないですし、

あいにくグラファイトシートもありません。

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なので、ここは所有している鉛シートを使って、

リードパッキンとしてみようと思います。


各ニードルロッドの径と袋ナットの内径を測定して、

それに適合するリードパッキンを自作してみました。

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このリードパッキンを袋ナットに噛ませて、

ニードルのユニットをねじ込んでみました。

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その結果は。。。

写真ではよくわからないですが、以前の状態からは

だいぶん改善されました~ \(^o^)/

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ただ、本来の火力ではないのかもしれません。

あとはニップルですかね~?

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予備のニップルがないので、

武井バーナーのガソリントーチのメンテは終了です。

お疲れさまでした~
Posted at 2024/09/06 08:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2024年08月29日 イイね!

ガソリントーチ 武井バーナー その3

ガソリントーチ 武井バーナー その3この前、ざっくりとクリーニングした

武井バーナー製のガソリントーチ

分解して整備してみました。

整備と言っても正直ガソリントーチの

構造は良くわかりません。

分解しながら、いろいろ考える必要があります。


で、早速分解です。

ただ残念ながら、ガソリンを吸い上げる

燃焼通路管をタンクから外すことはできなかったです。

外してガソリンを吸い上げるウイックの状態を

確認したかったのですが。。。


分解したのですが、パッキン関係がよくわからないです。

ケロシンバーナー類のパッキンは色々な情報がありますし、

販売もされていますので、ほとんど困ることはありません。

ただ、こちらのガソリントーチはパッキンをどうすれば良いのか?

ポンプ関係はケロシンバーナーとほぼ同じなので問題ないですが、

ニードルを開閉するハンドルを固定する袋ネジの部分のパッキン

どうするのか? そもそも必要ないのか??


予熱バーナー部のニードルの袋ネジ部も同様です。

とりあえずは、外したパーツをクリーンングして

元通り組み込みましたが、どうもスッキリしないです。


まあ、一応は組み立てて完成しましたが。


それで、ウイックの状態なんですが、全体をみることはできませんが、

ウイックの一部を確認する良い方法を思いつきました。

まずは、各キャップ等を閉めてポンピングして圧を加えます。

そして、給油口のキャップを一気に外すと、

中の圧縮された空気が給油口から一気に放出されます。

それと一緒にウイックが給油口から出てくるのでは、、、

実際にやってみると、給油口からウイックの先端が出てきました

ウイックもあまり傷んでいないようで安心です。


そんでもって、試運転してみました。


予熱バーナーは開閉がシビアで、ちょっと開けて着火すると

大炎上 ^^;

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ガソリンで予熱バーナーで予熱するとバーナー部が

煤で真っ黒になります。

見た目も悪いので、アルコールでの予熱が良いかな?


予熱してニードル開閉ハンドルを開いて

バーナーに点火すると無事、炎がでました~

でも、炎が弱いですね~

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どこが悪いんでしょう??
Posted at 2024/08/29 13:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2024年07月31日 イイね!

MAX SIEVERTのハンドル修理

MAX SIEVERTのハンドル修理
ゴム系接着剤ハンドル

固定されていたMAX SIEVERT

タンクからハンドルを剥がして、

とりあえず全バラシです。


ゴム系接着剤でくっついているだけなので、

簡単に分離することができました。

ほら、こんな感じで何の抵抗もなく剥がれました ^^;

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全バラシ完了です。

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バーナーを使っているとタンクも結構な温度になりますので、

こんな状態で使っていたら、固定が解かれてとんでもないことに

なっていたかもしれません。


まずは、ハンドルをハンダ付けしようと思うのですが。。。

スチールのハンドルに「なんで?」っていうくらいの

ハンダが盛られています

本当になんで? です。

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そのハンダを落とすのに結構なお時間がかかっちゃいました~

通常、この手のハンドルのハンダ付けは、溶接でいうところの

隅肉溶接状にハンダ付けを行うのではないかと思います。


でもこのハンドルに盛られていたハンダはタンクと接する面、

いっぱいに、てんこ盛り状態でハンダが盛られてました~

誰が、何のために?

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なんとか余計なハンダを落としてハンダ付け工程です。

スチールのハンドルをタンクに密着させて、

隅肉状態でハンダを付けます。

なので、タンクと密着させる必要がありますので、

番線で2個所、ハンドルを固定してハンダ付けを行います

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番線で固定した写真になります。

あとはフラックスを適用塗って、

バーナーで加熱してハンダを流していきます。

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こんな感じです。

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一部、ハンダが途切れているように見えるかもしれませんが、

ヤニが茶色く残っているせいで、磨けば綺麗になると思います。

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今回は、ハンダ付け作業というより

ハンダ除去作業がメインになってしまいました。

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とりあえず、ハンドル取付作業完了です。
Posted at 2024/07/31 19:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味

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何シテル?   06/27 22:20
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