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前回は、いきなり赤棒で磨いたのが

失敗でした～


今日は、サンダー系のディスクで

まずは表面を平滑化します。


使用したのは、このディスク！

柳瀬(ヤナセ) ユニロンディスク(MIX)NM13 #600


おそらく、布のサンダーとナイロン系の研材を

ミックスしたものと思われます。


当然、赤棒などは必要ありません。


使ってみると.....


削れます　(^^)/


今日のところは、深い筋状の凹みが無くなるまで

削って、終了～

３回続けて、チャリンコネタですか～

みんカラじゃなく、

みんチャラ？　ですかね.....


さてさて、

BD-1をポリッシュするのに、

サンドペーパーを使って、

徐々に番手を挙げて磨く方法も

あるのでしょうが、

私の場合は.....


そんな面倒臭いことはできましぇ～ん！





ディスクグラインダー

EARTH MAN 高儀 変速ディスクグラインダー　DGR-110SC

これ、凄く安いんです！


Amazonで送料込みで4,500円


なんと、4,500円ですよ～　奥さん！”


サイザルディスクに赤棒を塗って

磨いたんですけどね～


ヒィ～、サイザルディスク！　高い～　(T_T)


で、磨いた感想は....

なんか、深い溝状にキズというか凹みが残る....(^_^;)

塗装のなじみを良くするために、わざと

表面に凹凸を付けているのか...？

磨き込んでも、磨き込んでも

残る！　残る！　残る！

キズが残～る　(T_T)


これは、一度、サンダー系のディスクで磨いた方が

良さそう～

かなりの時間を要して、

BD-1の塗装の剥離が完了しました～


大まかな剥離は、あっという間に

できるんですが、ちょっと残ったところを

なんども、ペイントリムーバーを

塗っては、剥がす作業の繰り返しになり、

アタマを空っぽにしないと、

とてもできません　(^_^;)


終わったときには、

アタマがスッカラカンです～　


さてさて、


いよいよ、これからポリッシュの開始です　(^^)/

BD-1の塗装を剥離していて、

このパーツの塗装だけが

他のパーツと異なるようです。


ペイントリムーバーを塗っても、

塗装が浮き上がらない....


なんて言って良いのか解りませんが、

塗装が柔らかい？　柔軟性がある？　


ってな感じです。


ペイントリムーバーを塗った場合、

他のパーツでは、

見る間にニュルニュルと塗装に

シワが寄って浮き上がってきますが、

コイツは、若干塗装が柔らかくなるだけ.....


明らかに、このパーツだけ塗装の種類が違う....

塗装自体が、柔軟性のある塗膜となっているように感じる....


どうして？


サスペンション機能をもったフロントフォークだから？

それではれば、もう片方のフロントフォークのパーツだって、

同じ塗装をすべきではないのかなあ～


リアスイングアームの塗装だって....



それにしても、

ここの塗装、剥がれない　(T_T)



疲れる～！

BD-1には、純正でポリッシュしたモデルも

販売されていますので、

イメージとして、それを目指すことにします。




まずは、塗装をはがすことにします。


使用したのは、これ！


ホルツのペイントリムーバー
ぼけてる〜　(^_^;)




これを塗ると.....


こ～んな感じに塗装が浮き上がります　(^^)/



そして、スクレーパーで塗装をはいでやると.....

こぉ～んな感じだったフレームが


こぉ～んな感じで塗装を落とすことができます！


でも、もともとがアルミの素地にクリアーを
吹いているだけなんで、

そんなに変化は.....ない！