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北海道のご当地カレーともいえる「スープカレー」。

大泉洋が「スープカレー大使」などと称して、アピールを行った結果、全国的にも知られるようになったようです。

スープカレーなるものが世の中で認知されてきたのは、2002年頃からだそうで、我が家では、奥さんはかなり前から、スープカレーを食していたようですが、私自身は、どうも今一、食べてみようという気にはならないまま、数年が。

それで初めて食べたのが、lavilavi本店。

食べたときの率直な感想は、普通のカレーの方が良いが、スープカレーも有りかなあ～　って感じ。

それからは、機会があることにスープカレーを食べ、店によって色々とスパイスの調合が異なり、食べ較べをするのも楽しいものでした。

そんなんで、久しぶりに、スープカレー初体験のlavilavi本店でスープカレーを食べると……

あれ～、あれれれ～

こんなんだったっけ？

食べたのは、「チキンto野菜カレー」。

同じチキンが入ったスープカレーであれば、最近食べた小樽のチュッタのスープカレーの方が断然うまかった。

スープはなにやら水っぽいし、チキンもチュッタでは焼いたチキンがスープに触れるとジューっと音をたてそうなぐらい熱々だったのに、スープを含め何か熱さが中途半端。

ライスも、これが本当なのかもしれませんが、黄色っぽい色をしてバサバサ。

私のカレーだけかなあ　と思って、みんなに聞いてみると同じような感想。

堺先生の番組でいうなら、「星１つです～」がやっとかな。