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今日、我が家（我が単身寮）にカメがやってきた。

見ての通り、リクガメです。

ホルスフィールドリクガメというカメで、ほかにヨツユビリクガメとかロシアリクガメと呼ばれてまして、チチュウカイリクガメに分類されます。

値段が、比較的安価ですので、リクガメ入門用として飼われることが多いようですが、WD（飼育したものではなく天然もの）での流通がほとんどのようです。

その中でも、このリクガメはCB（日本で親が卵を産んで孵った個体）で、日本の環境に先天的に少しは慣れている(^_^;)...と個人的に思いたいカメです。

届いてすぐに、家の敷地に生えている雑草（タンポポに似ている？）を与えると元気に食べはじめ、北陸から空輸で旅してきたと思えない食欲です。

そして、食うだけ食ったら潜って寝始めました。

様子を見る限り、狭いダンボールの中に入れられ、宅配便で送られたストレスもないようで安心しました。

でも、何で、息子のクサガメ（臭ガメ　(^_^;）に引き続き、親父もカメかというと、ジョイフルAKで、我々がミシシッピニオイガメを勧めたにもかかわらず息子（ヤッカイマン）がクサガメ（臭カメ　(^_^;）を飼うことにしたことに始まる。

クサガメ（臭カメ　(^_^;）にしたことに納得がいかず、biddersでカメをなんと無く見ていると、リクガメが安く売られているではないか。。。。。。

オマケに、昔、水草と熱帯魚をやっていたのとカブ・クワを飼育する際にそろえた機材があるので、いろいろな器具が寮の私の物置に結構ある。

うーん、カメ買うだけで、飼えるんじゃない～？

そんなんで、思わず「ポチッ」。

見事、落札！！！

このような、ことから、本日自宅に届いたしだいです。

そんな、私の行動をみて、うちの奥さんからは「ヤッカイマン２号　(-_-;)」と斬り捨てられました.....うぐっ　

死んだ～