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自作でクーリングファンを造ってみました。

ファンといっても車のファンなどではありません。

今日も、カメネタです。

最近は、車のネタも少なくなり、カメのネタが一番になるのは必至。

冗談ではなく、みんカラ→みんカメ　になりそうな勢いです　(^_^;)

最近は、だいぶん涼しくなりゲージ内の温度も適温に管理できるようになりましたが、ちょっと前は、紫外線灯やバスキングを点灯するとゲージ内の最低温度が31～33℃にもなり、とても温度差を付けられる状態ではありませんでした。

そんなときは、バスキングライトを消灯させたり、湿度をみながら、霧吹きをしてやって気化熱を利用して少しでも温度を下げる努力をしていました。

当然、四六時中温度をみながらバスキングを消したり、霧吹きしたりすることはできませんので、安全圏を考えて、バスキングなどの点灯をしないことで対応。

でも、何とかせねば！　ということで、

市販のファンなどを物色してみましたが、ファンのサイズが小さいし、回転数などの詳細がわからない、そして、結構お高い。

そこで、自作のファン作成となりました。

自作と言っても、たいしたことはなく、ファンの規格に応じたACアダプターを見つけてプラスとマイナスを間違わないで接続するだけ。

まあ、見た目をよくするために、ファンのコードに中継タイプのDCジャック（ACアダプターのDCプラグのサイズを確認）をハンダ付けして、抜き差し可能としただけです。

これを、逆サーモに接続すれば、30℃以上と条件設定して、排気してゲージ内の温度を低下させることができます。

でも、気温が下がって今じゃ必要なくなってしまって......

来年使うかあ～。