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mbook その４です。

Windows XPとドライバの組み込みは完了したのですが、まだまだ使いものになりません。
 
日本語入力プログラムを起動させるキーがありません。

通常はATOKを使っていますので、ATOK側の設定で日本語入力プログラムのON/OFFをしても良いのですが、今回は、OS側で対応することにしました。

仮想キーコード表から直接レジストリをいじっても良いのでしょうが、キーコードを入れ替えるフリーソフトがありますので、今回はこちらを使ってスペースキー隣のハングル文字のみ刻印されているキーに半角／全角キーを割り当てます。

使ったソフトは、ChangeKey　という優れもの。

立ち上げるとキーボードが現れますので、割り当てたいキーをクリックし、新しく現れたキーボードの該当するキーをクリックすれば入れ替えが完了します。

直接レジストリを書き換える操作のみを行う（おそらく）ので常駐させる必要も無く、とても有り難いソフトです。

これで、無事、日本語入力のON/OFFができるようになりました　(^_^)


 つづく………