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随分と前の話で、ゴールデンウィークのこと。


帯広から層雲峡に抜けるルートを走ると、

多くの旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁を

国道から観ることができます。


そのなかでも、最も有名な橋梁は、


タウシュベツ川橋梁


では、ないでしょうか？


この橋梁は、糠平湖の水位の関係で、

露出したり、水没したりするようです。


春は比較的水位が低いので、橋梁全体を観ることが

できるようですが、夏から徐々に水没し始め、

秋には、ほとんど見えなくなるまで水没するとのこと。


ゴールデンウィーク時期は、水位がすくなく、

橋脚の下まで、露出してました～


絵（え）的には、橋脚まで水がついている方が

良いと思われます。


でも、情報によると現在も減水が続いているようで、
橋脚に水が着くのは、いつになるやら〜


秋にでも、再び行ってみようと思います....