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週刊トヨタ2000GT　の

第３号　です。


デアゴースティーニのパーツ提供は、

予想のつかない順序できます。



これまで、エンジン関係とタイヤまわりのパーツでしたが、

今回は内装のパーツとして、シートが提供されました。



第３号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（”ジャパンオリジナル”、奇跡のデザイン）、

デザイン＆メカニズム（ウッドステアリングホイール）、

GT伝説（トヨタスポーツ800）、

カルチャー・カプセル（映画：「ヘアピン・サーカス」）

に関する記事となってます。




トヨタ2000GTをみることは

なかなか難しいですが（偶然見かけたのは過去に一度）、

トヨタスポーツ800は、

たま～に見かけることもありますよね～

思った以上にちっこくて、カワイイです。。。



最高速度はカタログとして155km/hとのことですが、

当時の155km/hってどうなんでしょうか？

スポーツって名前がついているくらいですから、

高性能の部類なんでしょうかね～

タイヤなんか糸タイヤですから、

そんなタイヤで155km/hも出すってことが

自殺行為では。。。



映画「ヘアピン・サーカス 」は、

カーレース･アクション映画として紹介されていますが、

ヘアピンはカーレースということで理解できますが、

サーカス？　ってのはどうなんでしょう。。。？

原作は、あの有名な五木寛之ですから、

私なんぞがケチ付けてもねぇ～　ってことで終わりにしましょう。




さて、第３号のパーツは、

運転席シート関連パーツ６個、シリンダーブロック、

ディストリビュータ・ドリブンギアスリーブ、ビス類に

なります。



今回の組み立ては、

①ディストリビュータ・ドリブンギアスリーブをシリンダーブロックに取り付ける

②①のシリンダーブロックを第２号で組み立てたエンジンに取り付ける

③運転席のシートを組み立てる

です。



相変わらずビスのネジ込みには、注意が必要ですね〜


シートの組み立ては、はめ込み式で結構しっかりと固定されるようです。

でも、座面の後方側、背もたれ側が若干浮くのが気になります。



ハイ、今週号も完成です。

でも。。。

シートベルトぐらいは再現して欲しかったですね～