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巷で話題？のGPD Pocket

UMPC(ウルトラモバイルPC)です。

UMPC、一時流行りましたよね〜

ネットブックのちょっと前になります。



富士通の「LOOX U」とか東芝の「Libretto」などが代表格になるでしょうか。

私も、なぜかUMPCが好きで結構集めたもんです。

東芝のLibrettoのほか。

UNITED ARROWSとコラボしたLOOX Uとか

工人舎 の PM1WX16SAとPA3KX32SA、

mbook m1とかONKYOのBX407A4、

Viliv N5なんかも高級感あって良かったです。

ホント、一時は手に入れては遊んで、

飽きたら処分して新しいUMPCを試す。。。

そんなことを繰り返して遊んでました〜


でも、これらの商品のネックは処理速度なんですよね〜

画面サイズの小ささはガマンできても処理速度がね〜


そんななか、Everun Noteは良かったです。。。

でも、処理速度は十分満足のいくものでしたが、

Bluetooth関係が不安定で、バッテリーの持ちがイマイチ、

ファンが回りっぱなしで、うるさいなどといった

問題もたくさんありました。


サイズ的には、GPD PocketとEverun Noteは液晶画面サイズが同じ７インチと

いうことで同じぐらいのサイズかな？　って思っていたんですが、

GPD Pocketの方が全体的にひとまわり小さいんですね〜


質感は悪くありません。

液晶バックパネルにもロゴなどがなく、

ユーザーが勝手にカスタマイズしたら〜

って言っているように感じますね〜



インターフェース関係は向かって右側に集中しています。

この面以外は何もありません。

写真には無いのですが、

液晶のヒンジカバー部のみがプラスチックですが、

この質感が残念ですね〜

ここもアルミ製であれば、何も言うことがないのですが、

このプラスチックの質感がホント、

全体のディティールを残念なものにしています。



重量は、金属のボディのせいで

持った時にズシって重さを感じます。。。


重さを計ったら、507.5g

たしか公称重量は480gのはず。。。

ってことは、6%近く重量が重いということになります。

バラツキが６％、この辺が中華製品ですかね？