めちゃカワイのブログ一覧

サッカー、ワールドカップ。

日本、やりましたね～

あっさり負けてしまうと思ってましたが、カメルーンが本来の調子でなかったようなところもあり、とにかく勝ち点３は大きいです。
 
全然、期待していなかったワールドカップも俄然、楽しみになってきました。

カメルーンといえば、私が以前、飼育していたメソトプス・レギウスがカメルーン産でした。メソトプス系といえば、有名どころではメソトプス・タランドゥス（タランドス）がいますが、レギウスはタランドゥスにくらべて、体型がスマートで大顎の湾曲が小さく、ストレートで、個人的にはレギウスの方が好みでした。
 
ただ、私の飼育した結果では、タランドゥスは割と80mmを超えるのに対して、レギウスは70mm後半がやっとという状態でした。
 
ただ、過去に１頭だけ、84mmというとてつもない（私にとって）サイズが出たことがあります。この頃は、レギウスも結構高価で取引されていて、オークションに出したら数万円（10万は無理か？）は確実というところでした。
 
羽化後、２週間程度経過したころ、息子が夏休みの宿題で、クワガタのスケッチをしたいということでしたので、太っ腹なわたしは、自慢の黒いダイヤモンド（レギウス）を息子に預けたんです。

ところが、それから２日ぐらい経つと、なにやらレギウス君が動かない

ん！　どーしたのかな～　わたしのレギちゃん？

★～。

なんとお星さまになっていました～

日曜日は、久しぶりに紋別港に行ってきました。

わざわざ、紋別港に行ったのでは無く、紋別に用事があったついでで、なんと無く寄ったしだいです。

久しぶりでしたので、港の雰囲気も何か以前と変わってる感じがして、日曜日という事もあってか、港内のグランドでは、野球なんかもしているようでした。


ふとみると、初代ガリンコ号が昔と変わらない状態で展示されており、その港側には、トッカリセンターと呼ばれる施設が、以前より大きくなったような気がします。

ガリンコ号といえば、知っている方もおられるでしょうが、現在、流氷観光で活躍しているガリンコ号は、２代目で、写真のガリンコ号は初代ガリンコ号になります。

このガリンコ号は、もともとは流氷の研究をするための実験船だったものを流氷観光船に改造したもので、70名ぐらいの定員だと記憶しております。
 
実験船を観光船に改造したものですから、流氷襲来時期ということもあり、船内にいると寒くて寒くて、観光どころでは無かったような記憶があります。

ガリンコ号は、ガリンコ号の一番の特徴であるアルキメディアン・スクリューで推進力を得ています。このスクリュー自体で流氷をガリガリ割っていくというのでは無く、このスクリューで推進力を得て、氷に乗り上げ、船体の自重で氷を割り進むという感じです。
たまに、大きな氷がスクリューとスクリューの間に入ると、操船に苦労したと聞きます。

この、ガリンコ号が観光客を乗せている時期に、紋別では流氷まつりが開催されます。

たしか、例年2月10頃だったような。

昔、流氷まつり期間中に、歌手のマルシア（大鶴義丹と別れた）が、まだ売れていない頃、紋別に来たことがありまして、この初代ガリンコ号をみるとなぜか、若いときのマルシアを思い出すんですよねえ～
ふりむけばヨコハマ♪～　　ってな感じで！

なんだこれ〜　と思われますよね。

クワガタ（アンタエウス）の幼虫のお尻です。

妙ーにブヨブヨしているように感じられると思いますし、何か体も透けています。

実は、この幼虫、まもなくサナギになります。
 
この時期を前蛹といって、エサも食べず、じーっとサナギになるのを待っています。
 
クワガタの幼虫は、成熟してくると自分のフンで丈夫な蛹室（オレンジ色に変色しているところ）をつくりますが、このときに、環境が悪いとなかなか蛹室を造り始めません。

こーなると、せっかく丸々と太って成長した幼虫も、どんどんと縮み（小さくなり）大きな成虫になることができません。

この幼虫は、案外すんなりとサナギになりそうですので、期待が持てそうです。

サナギになったらまた報告します(^-^)

シャークアンテナなるものを買ってみました。

シャークアンテナは、ご存じの通り、別名ユーロアンテナなんて言われておりBMW、ベンツやレクサスなど高級車と呼ばれている車の屋根に付いてるサメの背ビレのようなアンテナです。

FD2の場合は、アンテナはリアウインドウに組み込まれている（？）ため、この手のアンテナをつけるとなるとダミーアンテナということになります。

シャークアンテナを購入にあたっては、寒い時期に服装の関係もあってか、ひっじょうーに静電気がひどかったことから、気休めでも静電気防止機能を持ったものを選びました。

そして、商品到着。

商品をみるとMADE IN TAIWANとなっており、開封するまでも無く、外観にいきなり塗装はげが目立つ。

それで、商品を開けて、裏をみると静電気対策なのかダイオードらしきものが……

それは良いとして、
このシャークアンテナは両面テープで固定するのだが、テープの幅は6mm程度はあるもののシャークアンテナ側のテープが張り付く幅が3mm程度しかない。

走ってて、飛んじゃわないのだろうか？？？

それと、塗装。
何かで擦ると、塗装が簡単に剥がれる。

質の悪い塗装をするぐらいであれば、最初から塗装をする前提で商品を売り出した方が、塗装を剥がす手間が省けるだけましだと思うのだが……

みなさんも、このような商品を購入しないよう気をつけてくださいねェ～。

この前、お仕事で北見市常呂町にあるワッカ原生花園に行ってきました。

まだ、そんなに花は咲いていないようですが、ワッカネーチャーセンター周辺では写真の黄色い花が咲いていました。
はっきりとはワッカんないですが、センダイハギという花らしいです。
この花が咲いているところは、ハエのような虫がしきりと飛んでいて、チャリンコに乗っていると顔に当たり、ちょっと痛い感じです。

自転車はワッカネーチャーセンターで１台500円という結構なお値段で貸し出しておりまして、今はまだそれほどの利用では無いようですが、観光シーズンが本格化するとチャリンコでサロマ湖第２湖口までの約3.5kmの道のりに多くの人がチャレンジするんでしょうね。

ワッカネーチャーセンターには、原生花園の花々をパネルで紹介しているほか、草花も１ポットいくらという感じで販売もされてました。

また、馬車による原生花園の見学もできるようで馬車小屋には馬もいました。

結局のところ、自然もいいけど、
私は、ネーチャーではなく、ネーチャンの方が………

罪深いわたしでした。