めちゃカワイのブログ一覧

いや～。
サッカー、日本勝ちましたねえ～

終了間際に追いつかれるいつもの悪い展開で
 どうなることかと思いましたが、PK戦とはいえ、
勝てて良かったです。

それにしても、120分闘って、最後はPKで勝敗を
 決めるというのは、
どーも納得がいかない部分も。

120分ってなんだったのよぉ～　って
思っちゃいます。

突然、話を変えまして、PEN（ペン）の話題。

PEN（ペン）について、いろいろうちちくを語っても所詮、にわかユーザーですので、説得力に欠けますが、若干の紹介を。

写真のPEN-FTは、PEN-Fの後継モデルにあたり、
PEN-FにTTL露出計とセルフタイマーの機能を追加
して、巻き上げを２回から１回に改良したもの。

外観のデザインは、PEN-Fの「F」の花文字部分にFTではセルフタイマーのステーが配置される他、シャッタースピードを変更するダイヤル辺り、TTL露出計の採光をするための窓にあたる部分が違うのみですが、内部の構造はかなりの部分で変更がされており、別物と言ってもいいようです。

それで、この聞き慣れないTTL露出計ですが、ファインダーをのぞくとファインダー左側に縦に０～７の数字が並んでいて、PEN-FT用レンズの絞りリングには、この数字に該当する数字が刻印されています。

ピンとくる方もおられるかと思いますが、シャッタースピードを変更することによって、TTL露出計の針が振れて、ある数値を指します。
その数値に、絞りの数値をあわせると適正露出となるという仕組です。

ホントは、ファインダーをのぞいた時に、F2, F2.8, F4.0, F5.6…..F22のような目盛りがあれば、理解しやすいんでしょうが、ファインダーのサイズからこのような数値を表すスペースがなかったんでしょうね。

昨年の10月上旬、

いろいろとお世話になっている
○ichi○uzさま　よりご厚意で
いただいた阿古谷産オオクワのメスが
蛹室（サナギになる段階でつくる空間）を
つくりはじめています。

ラベルを見ますと、9月に割り出した時点で
2令ということですので、他にいただいた幼虫
の状態から、孵化は8月上旬ぐらいかと。

現在、蛹室をつくりはじめていますので、
飼育温度にもよりますが、羽化はおそらく3月下旬ごろ。
他にも、４頭ぐらいが蛹室をつくりはじめています。

蛹化する時期や幼虫のサイズからすべて♀と思われ、♂と判断できる幼虫は、菌糸ビンをそれほど食いあがっておりませんので、蛹になるのはまだまだ先かと……

とりあえず、今のうちに菌糸ビン用意しておこう　(^^)

札幌も雪が多いですが、

岩見沢はさらに雪が多いようです。

この前、札幌の自宅に帰る時に岩見沢ICで
降りたんですが、インターから降りると、

まるで別世界。

新潟とかの豪雪地帯を思わせるような雪の壁が
道路をはさみこむような状態で立っています。

国の予算が削られて除雪などは数年前からみたら、大分頻度が減らされていますし、除雪をしたにしても程度が大幅に削減されているようです。

それでも、雪は降り積もる。

そのうち、
冬は車で出かけるのを禁止する法律ができたりして　(>_<)

息子のクサガメ。

皮膚病にかかっていましたので、
マラカイトグリーン水溶液を入れて
薬浴させて、約２週間。

水槽の水は、なにかドロドロと粘度が高く、
皮膚からはがれた何かがフワフワ浮いています。
 

昨日から今日にかけて、ピンセットなどで、はがれかけた皮膚のようなものをカメにキズを付けないようにかなりの部分を除去しました。

当然、いやがって頭や手足をすぐに引っ込めますので、
カメも結構なストレスなんでしょう。

少しは、良くなっているんでしょうか？

今後もしばらくは、薬浴と乾燥の繰り返しで、体から皮膚のようなものがはがれかけてきたら除去を繰り返すだけです。

皮膚病が早くなおってくれなければ、ストレスで別な病気にかかってしまうかも.....

デアゴスティーニのエンツォ・フェラーリを
つくる　その12です。

最近は、すっかりやる気を無くしています。

面倒くさいというのも、確かですが、次々に
部品を壊してます。

写真は、リアのショックアブソーバーになりますが、サスペンションとなるスプリングを写真のパーツ両端に挿入して、スプリングを縮めてから、このパーツをシャーシにビス止めするのですが、スプリングを縮めながら、正規の位置まで移動する段階で、写真のようにパーツが折れてしまいました。

ハァ〜。

パーツ代、約1,000円が〜　(T_T)

意味のないところで金属パーツを使ってるんだから、足回りや力が作用するところは手を抜かないで金属パーツにすれよ〜。

すべて、組み込んでしまえば、ちからは軸方向にかかるだけなので問題ないのだろうが、組み立て段階では間違いなく曲げの力が作用してしまいます。

このパーツはそのような力に対しては、全く考慮されていません。

パーツでもっとも細くなる部分からコードが出る形状で、その部分に凹を設けて、コードのパーツの凸部分を凹に入れて一体化しています。

力が働く部分が細く、なおかつ凹を設けていますので、すぐに折れてしまうのは当然です。

トータルで結構なお値段になるんですから、設計段階でしっかり考えるのは当然ですし、試作の段階で問題を感じなかったのでしょうか？

ちゃんと、シリーズ化にするにあたり、モニタリングしてるんでしょうかねえ〜