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柄にもなく、こんな本を読んでみました。

「あいさつの教科書」

挨拶教育研究会が著者となっています。

挨拶教育研究会？？
いろんな研究会があるもんですねえ〜

読むと「あいさつ」することの意味と重要さを再認識させられます。

表紙に書かれているように「人間がひと回り大きくなる」かは疑問ですが、挨拶する声をより元気にハッキリとしようというような意志が働きます。

私の勤務する会社でも、40歳を超えているのに挨拶をまともにしない人間もいます。
まともに挨拶もできませんので、当然、良好な人間関係をつくれるわけもありませんし、仕事もできません。

それでも、定年までいるんだろうなあ〜　(>_<)

うちの奥さんの冷たい視線が背中にささる　(>_<)

また、がらくたを手にしました。

ジャンクのフィルムカメラです。
ジャンクというだけで、もうだまっていられません。

そうです、もう病気です。

で、このカメラはドイツのローライというメーカーのカメラです。

カメラでドイツといいますと、ほぼ全員の人がライカ(Leica)を連想することと思います。

ローライは、二眼レフカメラの元祖となったローライフレックスシリーズが有名で、誰もが一度は目にしていると思います。
縦長なボディーに縦に２個のレンズが並んでいるあのカメラです。

写真のカメラは、コンパクトカメラブームを巻き起こしたローライ35シリーズのカメラで最も初期に製造されたカメラになります。

このカメラは、速度はあやしいものの全速シャッターが切れます。
ただし、露出計は全然反応しないという不具合のあるもの。

状態が良く、完動品は今でも高価で取引されているようですが、どこかに不具合があると途端に価格が安くなります。

このカメラは1967年から製造されており、すでに製造後40年以上が経っていますので、正常に動作するものは希少価値がグンとアップしてしまうんでしょうね〜

40年以上前に、７万円近いとんでもない高価な価格設定だったそうですが、今でも状態の良い物は５万円を超える価格で取引されているケースもありそうです。

一応、シャッターが切れますので単体露出計で露出を測って、写真を撮ってみようと思います。

上手く撮れなかった場合は........インテリアかなあ〜

珍しく、娘も息子も部活も塾もないという。

それじゃ、どこかに行こうかということになり、最近、テレビで紹介された旭川にある科学館「サイパル」へ。

以前、娘は一度修学旅行で行ったことがあるという。

それで、

「どんなんだった？」　と聞いても、

「･･････････忘れた　(^^;)」

まったく　(-_-)

で、実際に行ってみると、プラネタリウムを含めて、２時間がいっぱい一杯ってところ。

正直、新札幌にある札幌市青少年科学館の半分程度しか時間をつぶせない。

もう少し、期待していたのですが.........残念　(T_T)

カメラの露出計です。

セコニックというメーカのツインメート　L-208 です。

古いフィルカメラの場合、カメラの露出計が光に反応していたとしても、正確かどうかわかりません。

PEN（フィルムカメラ）も露出計は一応反応しているのですが、それを信じて写真を撮っても結果がどうなるかわかったものではありません。

そんなわけで露出計の出番です。

露出計で適正な絞りとシャッタースピードを求めて、あとは若干の設定を自分で考えてシャッターを切るだけです。

PENの露出計はTTLナンバーで通常の露出計の値ではないので、撮影する場面でも何か微妙？です。

やはり、通常の絞り値の方がピンときますねえ〜

最近、単身赴任８年目にして、やっと購入しました。

ひとり用ホットプレート。

何か、寂しい感じをうけます(^^;)......　が、ある意味、必需品でしょう。

今まで、何度か買おうと思っていたのですが、自分のイメージにあう物がなく購入にまで至っていませんでした。

今回、ポイントもあり2,000円未満という非常に安い値段で手に入れることができました。

で、使用感はと申しますと........

残念ながら、未使用です。

サイズ的には、一人用と20cm角強で、わたし的にはジャストです。

プレートは、焼き肉用の波状の鉄板とインスタントラーメンも作れそうな深めの丸プレートの２枚でいろいろ使えそうです。

だけど、Made in China

うちの奥さんからは不評でしたあ〜