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新車が私のところにやって来ました。

会社から私に与えられた車で、ブルーバードシルフィという車らしいです。

今までは、私が管理して３〜４人に一台の共有車ということでトヨタ車が割り当てられていたのですが、今年から、私の専用車として配車されたものになります。

ブルーバード？？？

昔、乗っていた910は、こんなんでなかった　(T_T)

いつから、ブルーバードはスポーツセダンから、正真正銘のファミリーセダンになってしまったんだろう　(T_T)

910は沢田研二がテレビコマーシャルをやっていて、当時はとても人気のあった車です。

４気筒で、１気筒あたり２本のプラグがあるツインプラグなんて、あまり意味のないスポーツマインドあふれるセダンだったのに〜。

ああ〜、俺のブルーバードSSSターボS　が泣いているぜぇ〜　(>_<)

普段は土曜日も休みですが、この前の土曜日、ちょいとした用事で網走まで行ってきました。

それで、帰ってくるときに卯原内のＡ−ＣＯＯＰの前を通過するときにジンギスカンの旗を目にしました。

そう言えば、ここで作っている味付けジンギスカンが美味いということで、７〜８年前に誰かのご馳走になったっけ？

ということで、寮にいる仲間に食べさせてやろうと店に入って値段をみると.......

結構高い........(T_T)

肉500g、特性ダレ300gで計800gで1,260円。

寮に何人いたっけ？　と考えつつ２パックを購入。

足りなければ、若い奴らには指でもしゃぶらしておけ！　って感じ。

で、食してみると.......

こんな味だったっけ？？？

ニンニクが結構効いていて、味は.....

みそ味？？

袋にも何にも書いていないし。

それでインターネットで調べてみると、やはりみそベースのタレらしい。

以前、ご馳走になったときは、もっと美味かったように記憶しているのですが....

なにごとも、はじめての感動にはかなわないということなんでしょうねえ〜

道の駅「自然体感しむかっぷ」で食べた「タコせん」を我が家でも作ってみました。

普通のたこ焼きを焼いて、えびせん（カルビーのではありません）にたこ焼きをのっけて、ソースとマヨネーズをかけたあと、えびせんをのっけて完了です。

娘と息子が食べていましたが、食べづらそうです　(^^;)

たこ焼きの他、えびせんも当然一緒にたべることになりますので、「これ食べるとすぐにおなかがいっぱいになる（娘談）」とのこと。

見てるだけで、こっちがおなかいっぱいになるわ〜

湧別町のかみゆうべつチューリップ公園でチューリップが見ごろとなっていました。

個人的は、はっきり花より団子ですが、今日は久々に天気も良いこともあり、Rollei35の試し撮りにでも行くかという程度の気持ちで行ってきました。

ホントは、芝桜も見ごろとなっているようで、滝上の芝桜もカメラにおさめようと考えていたのですが、来週一週間はほとんど出張で、仕事になりませんので、朝からお仕事にいそしんで、結局チューリップを観にいったのも夕方近くになってしまった次第です。

それにしても、混んでました。

駐車場がいっぱいで、えぇ〜、どこまでまわされちゃうの〜

って感じで、結局チューリップ公園まで、300mはゆうにあろうかと思われる駐車場（空き地）にまわされちゃいました。

入場料500円を払って中に入るか、入らないか迷いましたが（それぐらいで迷うな〜(-.-#)）結局、入場料を払って中に入りました。

車も凄かったですが、人もすごく多かったですねえ〜

人が多すぎて、チューリップを撮っているのか、人を撮っているのか良くわかない状況に......

今度、仕事さぼって、平日にこようっと！！

Rollei35には、レンズの違いによって４種類があります。

テッサー(Tessar)40mm F3.5、ゾナー(Sonnar)40mm F2.8、クセナー(S-Xenar)40mm F3.5、トリオター(Triotar)40mm F3.5です。

それぞれの特徴はと申しますと、
○テッサー(Tessar)40mm F3.5
レンズ構成は３群４枚で、カールツァイスのレンズでシャープな写りが特徴。初期はツァイス製レンズで、途中からローライのライセンス生産に変更になり、シンガポールで生産されたようです。
○ゾナー(Sonnar)40mm F2.8
４群５枚のレンズ構成で、４種のレンズ中で、このレンズだけが開放F2.8です。ローライ製のレンズで、独自のマルチコーティングHFTが施され、色再現にはすばらしいものがあります。
○Sクセナー(S-Xenar)40mm F3.5
レンズ構成はテッサーと同じ３群４枚。シュナイダー製で、質感がうまく表現されるようです。台数が少ないため希少価値が高いです。
○トリオター(Triotar)40mm F3.5
3群3枚構成でテッサーの簡易版の位置づけとなるレンズですが、とてもシャープな写りが特徴となっています。

このようなレンズをもつRollei35シリーズで、写真は、Rollei35 Tessar です。

このRollei35 Tessarは大きく分けて、ドイツ製とシンガポール製に別れます。

ドイツ製は、初期に製造され、プラスチックパーツが使われているシンガポール製に較べて金属パーツを多用しており、希少価値が高いと言われています。
また、ドイツ製はカールツァイスのレンズですが、シンガポール製はローライ製の違いがあります。

ものによっては、ドイツからシンガポールへの製造に写る過渡期に作られたものには、カールツァイスのレンズを付けたシンガポール製も存在します。

そんな中で、このカメラは、ドイツ製の中でもかなり初期に作られたものです。
シリアルナンバーでも解りますが、カメラのフィルム蓋のロックを解除するプレートの形状や巻き上げレバー部分が金属だったりと明らかに初期型を示す特徴があります。

古いものほど、希少価値が高くなるのは理解できますが、初期に作られたものの方が質的に良いというのは、なにか不思議な感じを受けてしまいます。