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Linuxを入れようと思っていたThinkpadがなかなか見つかりませんでした。

入れたと思っていたクローゼットには無いし.....

間違いなくクローゼットと思ってましたので、いろいろなものをひっくり返して探したのですが.......

結局、ベットの下のダンボール箱の中にありました　(^^)/

IBMのThinkpad X41

IBM最後のXシリーズだと思うのですが、既にレノボに売却されてたのかなあ～

Thinkpadは、いろいろと使いましたねえ～

Thinkpad535、560、570、600、235、240、s30、X24、A30、T43、X61s、A30、X200、X300、X100e.....
 
まだ、あったかなあ～

ほとんど病気ですねえ～

１番のお気に入りはなんと言っても、Thinkpad s30ですかねえ～

過去に３度ほど、オークションで手に入れては手放すみないなことを繰り返しました。

CPUの遅さもさることながら、メモリが256MBまでというのがネックで、使用に耐えなく、泣く泣く手放してました。

もう少しメモリを増やすことができれば、何とかなったんでしょうが......

後は、Thinkpadで最初に購入した535でしょうか。

当時のパソコンでこのサイズのものはあまり無く、黒い弁当箱のような形状と寸法はお気に入りのひとつです。

X41はXシリーズで最後のIBM製ということと当時では最も小さい部類のノートパソコンという事で私的には３位にランク。

全体的に、Thinkpadってキーボードが良いんですよねえ～

他のメーカーには無い、感触がたまりません。

キーボードだけで考えれば600シリーズが最も良いかもしれません。

とくかく、Thinkpadは、ビジネスライフにあうノートパソコンでチャラチャラしたアプリが入っていないのが一番ですねえ～

納沙布岬に近づくと遠くからもこの塔がのぞめます。

望郷の塔です。

納沙布岬といえば、茶色のアーチ状のモニュメントである四島（しま）のかけはしが有名ですよねえ〜

この塔、以前は、笹川記念平和の塔と呼ばれており、名前から想像できるとおり、あの笹川良一さんが建設したものです。

笹川良一と言えば、昔、競艇のコマーシャルをやっていたような？

日本船舶振興会とかなんとか？？

近くでみると結構高いです。

ネットで調べると98mもあるとのこと。

結構、建設するのにお金がかかったんだろうなあ〜っとつい、俗っぽい話に！

笹川良一さんってお金もってたんだろうなあ〜

霧多布岬に行ってきました。

逆光ながら、絶景！絶景！！

これは、いい写真になると思い、ぱちり！

モニタをみると....？？

あれっ？

カメラの設定を確認したのですが、特に問題ない....

気温が低かったせいで、モニタが上手く表示されなかったんだろう.....と自分に言い聞かせながら、車に戻る。。。。。

だって、すごく寒かったんですもん。

今、思うと撮り直していれば.......

落ち着いてから、写真を確認すると.....
信じられない色彩？？

モノクロにして、ごまかそうとしたのですが、素の写真の状態はごまかしようがありません。

ん～、写真って、やっぱり忍耐だなあ～

写真を撮りつつ思ったのですが、逆光で漁船を撮るって、いつか読んだミステリーにあったような？

調べてみると、内田康夫の北国街道殺人事件らしい。

写真がイマイチなのが悔やまれますねえ～

浜中町の中心部より道道123号を根室方面に走ると、この標識が目に入ります。

ムツゴロウ........？

いた、いた。

そんな人。

いま、何してるんでしょう？

もう、だいぶん前に、何かもめて裁判ごとになっていたような？

一時は,ムツゴロウ王国ってよくテレビでやってたっけ？

子ども達が小さい頃、実はここに行ったことがあるんです。

遠巻きに、ムツゴロウ王国をのぞいたのですが、その頃は王国も絶頂期の頃で、一般客などには、正直、相手にしてもらえない状況でしたから.....

今、ムツゴロウ王国どうなってるんだろう？？

根室、釧路方面をまわってます。

ちょうど中間に位置する霧多布で宿をとりました。

釧路のビジネスホテルという手もあったんですっが、たまにはペンション風の宿も良いかと.....

樺のん

かばのん　っていうらしいです。

お若い？ご夫婦で経営されているようです。
若いと信じている私より10歳ぐらい若そうなので、間違いなく若いでしょう(^_^;)

もともとは、お勤めされていたとのことですが、いわゆる脱サラでいまのお宿の経営をされているとのことでした。

ご主人とビールを飲みながら、いろいろと情報交換をさせていただいたのですが、お若いながら、考えをしっかりもってらっしゃって、経営者ってやっぱりすごいなあ～と再認識させられました。

しょせん、私は使われている身ですから、責任の度合いってものがちょっと曖昧だったりして....

ログの味わいある建物、ご夫婦が宿泊客のためにいろいろ工夫して作ってくださる食事は、量・質ともに満足できるものだと思いますよ。

便利で、機能的なホテルにない、何かがありますので、御主人を誘って、一緒にビールでも飲めば、面白い話が聞けるかも。