めちゃカワイのブログ一覧

週刊トヨタ2000GT　の

第2号　です。

ホビコム？　ってサイトで

再販売されているようです。




サイトで

「お客様の声により再生産＆再販売しました！」

と紹介されています。

人気あったのでしょうか。。。


一括で購入すると15%もお得ということですが、

一度に購入するには、勇気が必要な価格。




毎週少額でチンタラ購入するから、

お小遣いで気軽に購入できるんですよね～

でも、１ケ月で7,000円は高いっていえば、高いかも。。。


そんで、第２号です。

マガジンは、

スピードトライアル、マグネシウムホイール、

TOYOTA2000GT輸出仕様、TOYOTA2000GT復刻カタログに

関する記事となってます。



カタログについては、

特別付録として「復刻カタログ トヨタ 2000GT（縮小版）」が

付属されてました。

当時のカタログはもっと大きかったようですが、

ふ～ん、て感じです。。。m(_ _)m


気になる第２号のパーツは、

フロントタイヤ、シリンダーブロック（左右）、ネジ類

それに工具としてピンセットが入ってました。


このピンセット、

造りが雑で強度的に？なので、何かを摘むとピンセット自体が

良く「しなる」んで、バネ効果もあり小さなパーツが

北朝鮮もびっくりする弾道で飛びそうで、

とても使う気にはならない工具です。


タイヤはメーカー名などが一切示されておらず、

なんか。。。？　って感じです。

エンツォ・フェラーリは当然のごとく、表現されていたんですがねぇ。。。

この辺のディティール感はどうなんでしょう？




今回の組み立ては、

①創刊号に入っていたホイールにタイヤを組み込む



②左右のシリンダーブロックをネジで合体させる

③②のシリンダーブロックに創刊号で提供された
　シリンダーヘッドを取り付ける です。




特に問題なく、すべて作業が10分足らずで完了ですが、

タイヤの組み込みが非常にきつく、結構苦労しました〜


それと創刊号の話になりますが、ホイールの裏側は、

ホイール取付方法の構造からか、車軸がホイールリブ面から突出しており、

なんかガッガリの仕様となってました～



ホイール表面の造形は、エンツォ・フェラーリより綺麗ですが、

モデルの再現度という意味では、

トヨタ2000GTの方が低いように感じます。

ホイールを取り付ける仕組みの話ですがね。。。

BD-1の劇的ビフォアフター

劇的なんていったら、

ちょっと大げさですけどね〜

整備中、私の手は劇的に

汚くなったのは間違いない。。。



信じられないほど汚く、

走行不能だったBD-1が

それなりに再生できました〜

途中から、いつものヤッツケが出ちゃいまして、

整備時間が圧縮　(^_^;)

奥さんに決められた期間を過ぎると、燃えないゴミ行きに。。。


まあ、遠目にみれば綺麗でしょう！


【横からみた車体全体】

　使えるものは基本的に整備して再利用しています。

　<Before>


　<After>


【ハンドルまわり】

　<Before>


　<After>



【フロントフォークまわり】

　<Before>


　<After>



【リアスイングアーム回り】

　<Before>


　<After>



【サドルです】

　これは交換したのみです。

　<Before>


　<After>


【フロントサスペンションまわり】

　<Before>


　<After>



【メインフレームまわり】

　ロゴは、CADで図面をおこして、カッティングシートで自作です。

<Before>


<After>



こんな感じで完成です〜

交換した部品は、

サドル、グリップ、アウター・インナーケーブルぐらいでしょうか。

それ以外はオリジナルを整備しました～



ということで、

手、洗おう　(^_^;)

白号（FD2）から

２代目白号（M3）に

乗り換えて、最初の

タイヤ交換



今まで使っていたフロアジャッキでジャッキアップすると

ジャッキアップポイントがガチャガチャに壊れます　(;_;)

ジャッキにBMW専用のジャッキアップアダプタを装着すれば

良いのですが、これまで使っていたジャッキの受け皿には

直径が小さく納まらない。。。。(T_T)

かと言って、受け皿の上に金属プレートをかまして、

アダプタを装着すると、車高が低くてジャッキアップできない。。。


買うっきゃないっしょ！

フロアジャッキ！

っていうことで、買っちゃいました～

って、いつのことよ？

去年の12月のことでした～　m(_ _)m

一時は北方領土問題で

盛り上がってましたが、

最近はトーンダウン感が

強いですよね～


ほんと、一時は２島とか

面積比にして半分が還ってくるのでは？

という甘い期待もありましたが、

最近はさっぱり。


ロシアとの経済交流とかなんとか言って、

結局のところは、日本が技術的・経済的な支援をして

やらなければ、話が先に進まない状態。


経済交流して、北方領土の生活レベルや社会資本が整備されれば、

今以上にロシアは還してくれないよね～

って考えは素人考えなんだろうか？？


日本でいう北方領土はサハリン州に属していること、知ってました～


サハリン、昔の樺太は大きな島ですが、

樺太が島であることを確認したのが1800年はじめ頃。

島であることを確認＝間宮海峡　なんですよね～


間宮林蔵、

200年後の今の状態、どう思うんだろうなあ。。。

エンツォ・フェラーリの

製作を部品の損傷などで

やる気を無くしている間に


創刊されちゃいました　


週刊トヨタ2000GT


創刊日が2011年12月13日になっていますので、

今から５年半も前のことになってしまってます　(^_^;)


そんときは、エンツォ・フェラーリを処分して新たな気持で。。。

と購入していましたが、

さっぱりやる気が出ず、現在に至ってしまったわけです。



押入れも出張用のバックとか、

パソコンや電化製品の空箱、

その他いろいろ？なもの　がひしめき合ってます。。。

そんなんで、意を決しての製作開始とあいなりました～


創刊号の部品は、

・フロントホイール

・シリンダーヘッド

・エンジンヘッドカバー



・フロントハブナット




・オイルキャップ




それに、２度と観ることは無いであろうDVDです。


マガジンの方は、模型製作の雑誌ということもあって、

できあがったトヨタ2000GTの模型の概要説明が多いです。


模型説明以外では、

スピードトライアル関係、天然木ダッシュボード、

GT伝説（TOYOTA2000GT前期型）、映画「007は二度死ぬ」

に関する記事ですね〜


創刊号の組み立ては、

エンジンヘッドにオイルキャップに装着するだけ。

ただ、それだけ。。

呆気にとられるほど、ただ、それだけ。。。


これで完成です　(^_^;)


それにしても、オイルキャップがギンギンに光ってて、

キャップはクロームメッキだったのでしょうか？


製作日記のようなものは、５～６年前に多くの方がブログに

アップされていますので珍しくはないでしょうが、

自分のやる気を維持するためにも、

ブログにアップして行こうっと　！！