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今回は、リアディレイラーの交換。

DAHON君に標準で

装着されていたものは

Shimano 105　RD-5700



そんなにチープな商品ではないですが、

フロントディレイラーに

DURA-ACE FD-7900-F　を採用しましたので、

リアディレイラーも統一感を持たすために、

DURA-ACE

でしょう。。。ということで、

DURA-ACE RD-7900

を購入です。


詳しいことはわかりませんが、

とりあえずはDURA-ACEにしておけば間違いないという

なんとも言えない論法です。


RD-5700が２２７ｇ



RD-7900が１６４ｇ



リアディレイラーの換装で、

６３ｇの軽量化となりました～


前回までのトータルで７３８ｇの軽量化でしたから、

今回で、８０１ｇの軽量化。


DAHON君の重量は、

８．９０Kg　です。

週刊トヨタ2000GT　の

第40号　です。

今回は、最近になかったような

モチベーションがアップする

組立工程となります。


第40号のマガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（トヨタとヤマハの達人が激しくチェックー耐久テスト）、

デザイン＆メカニズム（メーカーズプレート）、

GT伝説（日産ブルーバード1600SSS）、

カルチャー・カプセルなし

です。


ブルーバードSSS、いいですね～

私も学生のときに借金地獄で、910ブルーバード買いましたもん。

でも、ブルーバードといえば510なんでしょうが。。。





今号で提供されるパーツは、

1.リアダンパー２本
2.リアアッパーアーム（左右）
3.ビス４種

です。



今回の組立は、

①第36号で組み立てたシャーシフレームを用意。



　　リアアッパーアームをビス止めします。





②次にダンパーを用意し、




　シャーシフレームに差し込み、

北海道御朱印の旅の始まりです。

私は特に信心深いわけでは無く、

どちらかというと、その逆ですね～

じゃあなんで御朱印の旅かと申しますと

単に奥さんの運転手を

仰せつかっているだけでございます。


なんで奥さんが御朱印をいただきに神社を

参拝するのかは定かではありません　m(_ _)m。　


最初は千歳神社です。


Googleマップのナビで案内されたのは、神社の裏側でしたね～

私なんかは、裏口でも良いのに～って思うんですが、

やはり正面の鳥居から入らないといけないそうです。


そんなんで、来た道をもどって大回りしながら、

正面の鳥居から入りました。



入ってする右手に大きな社務所がみえますが、

まずは拝殿に向かいます。


拝殿？って思われる方もおられるのでしょうが、

賽銭箱とか鈴とがある祈祷する場所は拝殿になるらしいです。

本殿は、神様そのものが住んでいる「住居」みたいなものを

指すようで、基本的には本殿の正面前面に拝殿が置かれるらしいです。



さて、千歳神社ですが、

何とも言えない趣のある階段の途中、 手水舎で清めます。



階段を登りきると参道の向こうに拝殿がみえます。


参拝に訪れたのは6月30日

偶然この日は、「夏越の祓(みそぎ)」や「水無月の祓」と言われる日で、

直系２ｍを超えるくらいの大きな茅萱（ちがや）の輪を

くぐることで無病息災や招福がもたらされるという習わしらしいです。




拝殿です。



おそろしく逆光で、残念ですね〜



神々のことはよくわかりませんが、荘厳で立派なことは確かなようです。



帰路、社務所によって御朱印帳に御朱印をもらいました～
　

長崎県壱岐の蔵酒造で

造られた麦焼酎。

「壱岐っ娘」

モンド・セレクション　金賞受賞の

文字が目に飛び込んできます。

それと、ラベルが目を引きますよね～


「壱岐っ娘」は大麦を原料に米麹で蒸留して造られた麦焼酎で

ほんのりとした甘みがありフルーティーな感じがします。

モンド・セレクション金賞だけあって、

美味しいと思いますよ～


美味しいって評価は、

塗装をはく離したBD-1の

ポリッシュを行いました～

ディスクグラインダーを

使って、研磨剤で磨いていきます。



赤棒→白棒→青棒の順に

磨いていくのですが、さすが素人。。。


磨きムラが散見しています　(-_-;)

ディスクグラインダーが回転した円弧状の跡が

残るんですよね～





この作業は熟練が必要なんでしょう。

素人がすぐに上手くできるのであれば、ラインダーと研磨剤を購入すれば、

皆が職人さんになってしまって、技能者は必要なくなりますものね～




フレーム本体、フロントフォークは何とか

ディクスグラインダーによる研磨は可能ですが、

リアスイングアームは形が入り組んでいて難しいです。




外側はディスクグラインダーで研磨可能ですが、

内側はディスクグラインダーで研磨できませんので、

サンドペーパーを順番に細い目にして磨き込み、

コンパウンド等で仕上げていきます。


最終的には、ディスクグラインダーの跡を

手磨きで消す必要ありそうです。。。