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どうにもならないもんですね～

連日の同じようなカメラの写真、つまらないです。。。　(T_T)


過去の写真をみていたら、

X100Fの前に、X100Sを使っていたようです。

X100Fを使っていた記憶しかないんですが～

X100シリーズで、ここにSのロゴがあるのは

これしかないですもんね～

「S」は　Secondの　S　で２代目を意味するようです。



X100Fとの違いは？

なんて質問には一切お答えできません。

なんたって、使っていたことすら忘れているんですもん？


外観での違いの一番は、カメラ正面の右下の「S」のロゴ、

軍艦部のX100のあとの赤文字の「S」と「F」の違い、

レンズの左上側にダイヤルがない「S」、

ダイヤルがある「F」ですかね〜

写真は、ダイヤルが無いのでX100Sです。




パッと見はわからないですよね〜



デザイン的には、あまり変化は無いですが、

画質を決定するエンジンが違うとか、色々違うらしいです。



でも撮影する「腕」が同じなので、

エンジンを載せ替えても結果は同じかも。。。

クルマもそうですもんね〜

今回の作業は

バフレス型にするための

ダクトを

取り付けるための穴を

開ける工程です。


まずは穴をあける位置をマーキングします。




穴あけは、電動ドリルに

取り付けて使用する安物のコアカッターを使います。

穴あけは、VP100管とVU キャップの両方に開ける必要があります。



ダクトに用いるVP25の外径は32mmで、

コアカッターの径は30mmと35mmと微妙なサイズ。




内側になるVP100管は30mm、

外側になるキャップは35mmの

カッターを使用して穴をあけました。



30mmの穴だとVP25管は入りませんので、

直径で2mm程度拡げる必要があります。



ヤスリ等で地道に合わせながらの作業になりますが、

それは後ほど、ご報告とさせていただきます　m(_ _)m



今回はこれまで　m(_ _)m

送料の方が高くつくような状況で、

ブレーキレバーとしはローエンドな商品だと思います。


換装したブレーキレバーは、いつものRIDEA




XFH　V-Type Lever CNC



＜交換前＞



＜交換後＞



Carbon 6　に取り付けられていたブレーキレバーは

184.0g




換装したブレーキレバーは　

90.5g




ブレーキレバーの交換で、93.5gの軽量化ができました。

フラットバーを換装した時点の

軽量化は、614.5gでしたので、


614.5g＋93.5g＝708.0g

トータルで708.0gの軽量化ができたことになります。


Carbon 6　の現段階の重量は、

6703.0g-708.0g＝5995.0g　です。

わずかですが、6kgを切りましたので、

Carbon ５　って呼んで良いですよね～

オリジナル6.7kgで、Carbon 6　でしたから。。。

ザッセンハウス169、

PEUGEOT G3/プジョーG3、




下の段の右側から、

Kalita/カリタ KH-5、

PEUGEOT G1/プジョーG1 です。




写真の５台のミルで豆を挽く構造は、

MOULUX以外は同じかな～　って印象。

コーヒー豆をカッター刃で削って挽くって感じ。


MOULUXは、当然ミル刃はありますが、

削るって感じより臼のように押しつぶして砕くって感じかな～


そして、ミルが製造された年代もいろいろ。

PEUGEOT G1とG3 は1876〜1934年、

MOULUX は1950年頃、

写真のザッセンハウス169は、2000年製造の刻印があって、

Kalita KH-5 は現在でも2500円程度で購入できます。


PEUGEOT G1、G3とMOULUXは、

フランスとロシアから取り寄せました。

PEUGEOT G1とMOULUXは、これってどうしたらいいの？

ってくらい非常に状態が悪かったので、

分解して、サビ落としや補修に多くの時間を割いて、

問題なく使用できる状態まで

自前でメンテナンスしました。




PEUGEOT やMOULUXは、アンティークで人気があり、

インテリアとしての利用もされています。

サビサビのジャンクなミルが、

新品のKalita KH-5 の10倍程度の値段になるなんて、

ほんと機能以外の価値って

わからんものですよね～

古いミルのレストアは後ほど、ご紹介します。。。