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これまでご紹介した

FUJIFILM X100F

じゃないんですね～

これ、X100V　です。

FUJIFILM　X100シリーズの５代目です。



「V」はアラビア数字の「５」を現しているのだと思います。


X100Fは、やはりレンズ交換ができないことから、

私の用途的に物足りない場面が多く、

もう２年ほど前に手放しております。

その後、ミラーレスでは小型な SONY NEX-７とか、

フルサイズで小型ボディの α7c に移行してました。



で、SONY のカメラにも飽きてきましたので、

違うメーカーのカメラを物色していたところ、

FUJIFILM のクオリティーの高さを思い出し、

再びX100シリーズへ回帰した経緯となります。


カメラは写りが良いことは絶対条件ですが、

持っていて楽しくないと所有感が満たされません。

そんな観点でカメラを選ぶときFUJIFILMのスタイルは

選択肢の上位にランクされるのではないでしょうか？



X100F と X100Vの違いについては、

色々と情報がありますので特に紹介しませんが、

外観的には背面モニタが固定式からチルト式に、

イメージセンサーの刷新、

レンズも新設計となりクローズアップしたときの

画質がアップしているのだそうです。


レンズに関しては評価が分かれているようで、

X100Fの方が良いという方も多いようです。

ただ、外観は一段とカッコ良くなりましたね～



軍艦部などエッジがよりシャープになり

キリッとした感じをうけます。

オリジナルにフードとかハンドグリップなどを

付けちゃってますが

カッチョえ～

この前、新ひだか町（静内）の

二十間道路桜並木　を

観に行ったときのお話です。

新ひだか町には12時ちょうどに

着いたので、昼を先にとるか、

それとも、桜並木を先に観るかといった、

重要な？　選択に迫られ、

お昼どきは、食堂も混むという予想から、桜並木を先に観て

時間をズラしてお食事をとることにしました。


新ひだか町では、ミシュランに掲載された　あま屋　というお店が

あるのですが、あいにくの閉店。


結構寒かったので温かいものが良いということになって、

比較的評価の高いラーメン屋さん　らーめん 喜一郎　に。

ここ、新ひだか町じゃなく、新冠町なんですね～


閉店時間が15：00となっていますので、ギリギリセーフ？？

と思いながら到着すると、14:30ぐらいなのに「閉店」。。。


ここから札幌方面に走っても、何も無いことが予想されましたので、

新ひだか町に引き返して、ラーメン屋さんを検索


営業時間やチェーン店を避けると

ラーメン飯店 輝きょうKEN　ですかね～


お店に入ると正面に食券販売機が目に飛び込んできます。

結構な種類のラーメンを選ぶことができます。


私はいつもの　辛みそラーメン



辛味と何の風味かわかりませんが、

ほんのりとした甘みを感じるスープでした。

麺は太麺のちぢれ麺

まあ、美味しかったです。


ただ、一緒に行った娘がぽつり。

「量、少なくない？　

どこで食べてもお腹いっぱいになるけど、

ここは足りなかった。」

仰るとおりです。

時間的に営業時間ギリギリでスープや麺が足りなくなって

いたのかもしれません（そんなことないか？）

まあ、ラーメンを食したと思わないで、

「３時のおやつ」であれば満足でしょう！

でも、900円なので、

単身寮のスピーカーとして

長らく使用していたスピーカーです。

JBL 4312M II BK

スピーカー名にBKとついてますので

ブラックのタイプです。


ブラックのタイプのほかにエンクロージャーが木目で、

正面がブルーのいわゆるJBLらしいスピーカーもありますが、

なんとなくブラックのものを購入。



音源は、PC音源ではなくほとんどが、

TEACの CD-H750 CDプレーヤーでした。

アンプも昔から使っている真空管アンプに

JBL 4312M II につないで聴いていましたが、

以前から、スピーカーのパフォーマンスには疑問を抱いていました。



音は、正直良くないですよね。

こんなのが６～７万円もするなんて、信じられません。

聴く条件にもよりますが、はるかに小さい

KRIPTON KS-3HQM　の方が良い感じです。



デスクトップスピーカーとして聴いている

KRIPTON KS-3HQMで十分満足できますので、

メインオーディオの出番がなくなり、

ほんと、真空管アンプ＋CDプレーヤー＋ JBL 4312M II の

必要性がなくなってしまいました～　(;_;)


JBL 4312M II、これは処分ですね～
　

BD-1しばらくぶりの更新になります。

今回はシートポストの換装です。

軽量パーツ購入で定番の

KCNC　の商品です。


LITE WING 7000 34.9mm

DAHON君でも採用したシートポストになりますが、

DAHON君はボディーがブラックなので、

ポストはブラック。



今回のBirdy君はシルバーなので、ポストもシルバーです。



オリジナルのシートポストは、

ブラックアルマイトのような感じで

質感はそんなに悪くないですね～


オリジナルのシートポスト重量は、

556.0g



しっかりとした感じなので、重量もしっかり？あります。。







換装したKCNC の重量は、

294.5g



シートポスト交換で

261.5g　の軽量化です。

シートポスト交換だけで、これだけの効果があると

高額な出費にも納得です。




ほんと、シートポストごときに支払う金額じゃないですから(;_;)

前回のフラットバー切断時点で

720.5g　の軽量化となっていましたので、

今回でトータル

720.5g＋261.5g＝982.0g の軽量化となっています。

Birdy君の現在の重量は、

6906.0g＋294.5g＝7200.5g　です。

電池蓋の修理に続き、

露出計がダメな

Rollei XF 35　の

整備を行います。



この手のカメラの分解は

メーカーが違っても

ほぼ同じような感じで分解できます。

レンズ周り（Cds）の取り外しやレンズユニットは

貼り革を剥がして、ネジ４本をゆるめると

ガバっと外すことができます。



おおまかに分解しました～




あらら、どこかで見たようなユニットですね～

KONICA C35　と同じじゃないですか～

おそらくKONICAあたりからOEM供給されているのかもしれません。




ただ、２重像を合致させる仕組みは全く違います。

KONICAはヘリコイドを回すと

ヘリコイドに連動して金属のピンが出し入れされ、

そのピンがファインダーの２重像を動かすアームを動かし、