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めちゃカワイのブログ一覧

2025年12月16日 イイね!

アラジンストーブ 39型メンテ じゅうしち

アラジンストーブ 39型メンテ じゅうしちアラジンストーブのパーツも

すべて確保できましたので、

今回は、火力調整シャフト

耐震装置の組立を行いました。

アラジンストーブでメカっぽいのは

ここだけですよね〜

いざ組み立てです。

新品で購入したクラッチハンドル

取り付けて、

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自作したアルミツマミを取り付けようとしましたが。。。

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シャフトの長さが短く、取り付けられません

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いずれにしても、オリジナルのツマミでないと

クラッチハンドルを内側に押すスプリング(標準仕様)は使えませんので、

燃焼により芯が短くなってクラッチハンドルで火力を調整する時は、

アルミのツマミを外して調整するようにします。


で、シャフトが短くアルミのツマミを装着できない問題ですが、

クラッチハンドルでの火力調整は上記の通り、ツマミを外して

行う方法にするので、黒いクラッチハンドルと黄色ハンドルに

「遊び」は必要なく
なります。


アルミのツマミにシャフトの挿入量を増やすには、

クラッチハンドルの余分な厚みを削れば良いということになります。


はい、削りました~

<Before>
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<After>
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これで、アルミのツマミを取り付けることができるようになりました。

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燃焼に伴い芯の出を大きくするためにクラッチハンドルの調整が

必要なときはツマミを外すという面倒臭さが生じてしまいますが、

頻繁な作業ではないので、大丈夫と自分に言い聞かせています。。。

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アルミのツマミを脱着する機会が増えるのと、イモネジだけで

ツマミを固定して回転力に対抗するのはどうかということもあり、

シャフトに穴をあけて、そこにイモネジが貫通するように

しておきました~

Posted at 2025/12/16 13:14:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年12月12日 イイね!

旧旧型後期型 PHOEBUS 625 その6

旧旧型後期型 PHOEBUS 625 その6旧旧型後期型 PHOEBUS 625

まだまだパッキン関係が続きます。

今回は安全弁のゴムパッキン

安全弁はタンク内の空気圧が

高くなりすぎた場合に減圧する弁で

この前の逆止弁とは逆の働きをします。


PHOEBUSは、Colemanほど空気圧をあげる必要はないので、

安全弁が必要? って思います。

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逆に空気圧をあげるColemanに安全弁が必要では??

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安全弁は、大きめのマイナスドライバーでネジを緩めて外します。

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小さな円柱形のパッキンが固くなってしまっているので、

こちらも交換です。

古いパッキンを取り除きます。

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新しいパッキンは、NBRゴムシートをパンチで抜いて作成します。

たしか4.5mmだったかな?

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新しいパッキンに交換したら、取り付け直して完了です。

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安全弁を元通りに戻して完了になります。

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これにて、タンクまわりからのエア漏れ対策は完了になります。

Posted at 2025/12/12 10:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年12月11日 イイね!

MN-128 BK ラングラー 使えなかったプロペラシャフト

MN-128 BK ラングラー 使えなかったプロペラシャフトMN-128 BK ラングラーの短い方の

プロペラシャフトを購入したのですが

長くて取り付けることができなかった

プロペラシャフトです。

寸法を何か勘違いしてのですかね~?

そもそも、取付シャフト径5mmの短いプロペラシャフトって

ホント、無いんですよね~

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せっかく用意したので、シャフトのオスメスを削り落として

短くして使おうと思ったのですが、

ストロークがわずか4mm程度しかありません。

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削っちゃうとプロペラシャフトの機能そのものが

果たさなくなる可能性が大です。

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残念ながら、この商品はボツ

購入しなおさなければならないようです。

Posted at 2025/12/11 11:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | DEERC MN-128 | クルマ
2025年12月06日 イイね!

Rogers Akron M-1950 Stove

Rogers Akron M-1950 StoveRogers Akron M-1950 Stove

Rogersの軍用ストーブです。

もともとは、朝鮮戦争時に

アメリカ軍がColemanに依頼して

開発させたガソリンストーブに

なるようですが、Coleman以外でも

同じようなストーブが造られています。


GIポケットストーブなどと称され、非常にコンパクト。

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Rogersの他に、もともと依頼されたColeman、SMP、FIESTAなど

数社が同じ形のストーブを製作したとのこと。

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こちらのストーブは1964年製で60年ちょい経過した古いものです。

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そのせいもあってか、外観はともかく、非常に状態が悪いです。

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見た目は、年代を考えると「こんなもの」かな~って感じですが、

ポンプはスカスカ(まあ、当然)、給油蓋を兼ねるポンプが

固着して全く取れない(回らない)。

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なんとかポンプを外してポンプカップに

注油してポンピングしても全然、圧がかからない状況です。

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エアがニップルの周辺なのか、バーナーの接続部なのか

よくわからないのですが漏れモレの状態です。

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ポンピングの感触からポンピングによって

空気は問題なく送られている
ようではあります。

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そして、最大の問題。

ほとんどのネジ類が固着です。

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こりゃ、分解ができないかも

メンテナンス無理かもしれない。。。
Posted at 2025/12/06 16:33:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味
2025年12月04日 イイね!

アラジンストーブ 39型メンテ じゅうろく

アラジンストーブ 39型メンテ じゅうろく前回塗装したアラジンストーブ

火力調整ツマミの固定部が

割れてしまっていて使いものに

なりませんので、オーディオ用の

つまみを加工
して使おうと思います。


このオーディオ用のツマミは、

所持していたアンプのボリューム用ツマミと交換する予定でしたが、

交換する前に処分してしまいましたので必要なくなり、

保管していたものになります。

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固定方法は、ツマミ横のイモネジをねじ込んで固定する方法。

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アラジンストーブへの取り付けに関しては、

そのままでポン付けとはいかないです。


オリジナルの状態でツマミの取付穴の径は6mm


アラジンストーブの火力調整シャフトの径は8mmなので、

ツマミの穴を6mm→8mmに大きくしないとならないです。

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いつものボール盤を持ち出して

8mmの穴を開けました。

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これで、アラジンストーブの火力調整ハンドルとして

使えそうです。

Posted at 2025/12/04 07:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lantern & Stove | 趣味

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何シテル?   06/27 22:20
大学時代にブルーバード910をバイト地獄で手に入れてから、スターレット(KP61)、ソアラ2.0Twin Turbo、三菱Jeep J54(ソアラと同時所有)、...
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