めちゃカワイのブログ一覧

今回はメンテナンスではなく、

パーツの購入のお話です。

チムニーを購入してみました。

カスタムパーツでステンレスとか

真鍮製のチムニーも販売されてます。


選択肢として、ステンレス製のチムニーも考えたのですが、

透明なガラスチムニーだとちょっとした光源としても

優れているということと、

青い炎がどこからでも眺められるって良いんじゃない　

ということもあって、こちらを購入。



フリマなどで格安なB級品などもあるのですが、

耐久性などを考慮して正規品を購入、結構高～



このチムニーは金属製のチムニーと違って、

ストーブギャラリーにただ載っけるだけなので、

使用感はどうなんでしょう。。。



全体のパーツや整備ができていなので、

今回はご紹介のみで。

MN-128 BK　ラングラー

メタルパーツ換装　第11弾

今回は、フロントバンパーのメタル化を

行ってみたいと思います。

到着時は、

バンバー取り付けブラケット（棒）と

シャックル関係がバラバラで送られて

きてました。


ここは、ただネジで各パーツをバンパーに

組み付けていくだけなので何てことない作業になります。



組み立てたバンパーもバンパーマウントブラケットに

取り付けてネジで固定すれば良いだけ。。。



のハズだったのですが～


ちょっと想定外でしたが、バンパー取付ブラケット（差込部）が

長すぎて、サーボに干渉していまいます。。。


なのでカットします。

カットした切断面は、ブラックに塗っておきます。

サーボに当たらない長さに調整して切断したことで、

干渉することもなく、無事フロントバンパーを取付けることが

できました～　めでたしで。




新旧のパーツの重量を測定しておきます。

オリジナルのバンパー　16g



切断して加工したメタル製バンパー　94g



今回の換装で78gの重量増なので、

これまでのメタルパーツ換装による総重量変化は1032gの増です。

ついに重量増が1kgを超えてきましたね～


＜Before＞


＜After＞


＜Before＞


＜After＞

アラジンストーブ　39型

今回は上部フレーム枠の塗装です。

アイボリー色に塗られていた塗装を

ペイントリムーバーをヌリヌリして

剥がそうとしたのですが。。。


なぜか、ほんの一部しか塗装が

浮いてきません　(T_T)

なんでだろう、今までペイントリムーバーで浮いてこない

塗膜なんかなかったのですが。


耐熱塗料で長期間焼入れされていたので

塗膜が異常に強い？　のでしょうか。。。


しかたありません。

手間は掛かりますが物理的な方法で塗料を剥がしていくしかありません。

サンドペーパーやワイヤーブラシ関係で

地道に時間をかけてなんとか表面の塗装は除去できました。



フレームの内側は、かなり強烈に塗膜が付着している状況なので、

既存の塗膜の上からシルバーの耐熱スプレーを吹くことにします。

上フレームの塗装は暴露される温度などを考え、

結局は耐熱スプレーを使用することにしました。


おそらく、

普通のラッカースプレーのような塗料でも

大丈夫そうなんですが、熱が高いと塗料は軟化します。


この状態で何かに接触したら塗装がハゲちゃいますので、

ハゲハゲになってもカッコ悪いので、

焼入れ後に強度が高い耐熱スプレーで塗装することに決定。


そして、カラーをどうするか。


タンクと天板がステンレスなので、全体的にシルバーで統一

しようとシルバー（ソフト99）で塗装。



フレームの塗装は幅が狭いので効率が非常に悪いです。



塗装完了です。



フレーム大きいので、焼入れはどのようにしようかな？

今回はアラジンストーブの

ギャラリー裏の塗装をします。

このギャラリーは１年以上も前に

真鍮部分のクリーニングした状態で

保管しておいたものです。


状態としては、それほど酷い状態ではないですが、

ガラスチムニーにしようと考えていますので、

この部分の見栄えは重要になりますので塗装をして

きれいに仕上げておこうと思います。



真鍮部分が酸化して表面の光沢が鈍くなっています。



今回はこのギャラリー裏を耐熱スプレーのシルバーで塗装します。


まずは、若干発生している錆や汚れをサンドペーパーを

かけて落としておきます。




塗装する前に真鍮部分に塗料が付着しないように

マスキングを行います。





その後、シルバーの耐熱スプレーを吹きます。



スプレーにピント合っちゃってますね～　(^_^;)




２日ほど自然乾燥させた後に焼入れをします。



自然乾燥後、チムニーに取り付けてストーブを

燃焼させてやれば焼入れはできますが、

焼入れ途中に塗料が粘着質状態になって

チムニーとクッツイてしまう可能性が高いので

面倒ではありますが、

200℃以上で１時間程度焼いておきます。



焼入れして完成です。

旧旧型初期型のPHOEBUS 625

可能な限り綺麗にしないで、

メンテナンスするのですが、

さすがに簡単に落とせる汚れなどは

きれいにしておきたいと思います。


研磨剤が入ったクリーナーとか、

液体であっても漂白したり、

錆を化学反応で除去するようなケミカルは

使わないでおきます。


変に部分的に綺麗になったら、

結局は全体を綺麗にしないとならなくなっちゃいます。


なので、中性洗剤で優しくなんども拭き取る程度で

やめておきました。

これだけでも、十分綺麗になったと思います。

写真比較しようと思ったんですが、撮影したカメラが違うので

随分と色味が違って良くわからないですね〜　^^;

＜Befor＞


＜After＞



＜Befor＞


＜After＞



＜Befor＞


＜After＞