りっちぃのブログ一覧

デミオの純正オーディオの音って決して悪くないと思います。

少なくとも、今まで所有した車の中では一番まとも（すべての車でスピーカ交換してますよ）
恐らく念入りにチューニングを施していると思われます。


しかし

低音でビビりまくる内貼りにげんなり
ドアポケットに入れた鍵がカタカタ言うほどｗ

中田ヤスタカの音楽はとても低音の要素が多いので聴くに堪えません



そこで、スピーカ交換は置いておいてとりあえずデッドニング

詳しくは整備手帳に書いておきますが




施行後は確実に良くなりました

低音がしっかり締まり（今までがビビってたので）中高音も透き通りました。
整備手帳にはありませんが、フロントツイーター下にも吸音材代わりのスポンジを入れました。

まだ少しこもった感じもありますが確実に良くはなったと思います
スピーカ交換は様子見ですね

そしてドアの締まる音も重厚感が出てます
”ドッ”っと閉まってちょっと感動ｗ



↑の材料は主に通販でしめて5000円ほど（送料除く）
レジェトレックスは1/3ほど余りましたし、スポンジも半分ほどしか使ってませんｗ

いつも通りの激安施行でしたｗ




ところで、助手席側が終わってドアを閉めたら中からも外からも開かなくなってパニックになりましたｗｗ
ひょっとしてインナーハンドルに通じるワイヤーが変な風に外れたとか？？



オロオロしてたらふと思いつく







ドアロックしてただけだったｗｗｗｗｗｗｗ


皆さん、注意しましょうねｗｗｗ

映画ダブルヘッダー2本目


これは自分が大好きなシリーズ最新作
で待ちきれなくて先行上映行ってきました。
（公開は12/4です）



007/スペクター
メキシコである男を追っていた007＝ジェームズ・ボンド。上司のMからはその騒動の責任を取るべく無期限の停職を命じられる。
生家”スカイフォール”に残された写真の謎を突き止めるためローマに向かうボンドだが、その背後に謎の犯罪組織の存在に気付く。
出演/ダニエル・クレイグ、クリフトフ・ヴァルツ、レア・セドゥー、モニカ・ベルッチ
監督/サム・メンデス


007シリーズ第24作。
ダニエル・クレイグは4本目のジェームズ・ボンドです。

今までの3作でも背後には”組織”の存在を匂わせていましたが

それがなんと”スペクター”でした
（スペクターとはシリーズ第1作から第7作でボンドの敵となる犯罪組織）

リブートされたシリーズに満を持しての登場です。

しかもスペクターをボンドには浅からぬ因縁があって・・・



今回は過去3作すべてを見てから見ることを強くおススメします
あんなことやこんなことが関係しているし


でも、スケール大きいアクションは見応えタップリなので知らなくてもまぁ楽しめるでしょうけど

冒頭からしてもうおなか一杯ｗ
ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞからの超ロングカットからグイグイ引き込まれてしまいました。

ローマ市内のカーチェイス（アストンマーチンDB10vsジャガーC-X75）
雪山でのセスナのチェイス
列車内での格闘
砂漠の中の秘密基地などなど

前作「スカイフォール」がアクションが少な目のドラマ重視でしたが今回はスゴイです！

しかもこのシリーズはCGの安易な使用を極力避けて生の迫力を重視しているのです
後半の秘密基地爆破のシーンはギネスに「史上最大の爆破シーン」として登録されました


ドラマ面でもボンドの過去に触れ、深い展開を見せています。

おかげでｗ上映時間はシリーズ最長の2時間28分ですが
無駄な時間稼ぎは一切なくたっぷり楽しめました

そして今回の悪役はスペクターのボス、オーベルハウザーなんですが

後半になると○○とか○○とか○○とか過去に対するオマージュがふんだんにちりばめられているのもファンとして嬉しい限り。

クレイグ版で初めて”ガンバレル”から始まるのもテンション上がります
あぁ007始まるって感じで大好きなのです。


とにかく書ききれないほどになりそうなのでここで打ち切りますｗｗ



9.5点/10点満点

もう少し秘密兵器があったらなと思うのと
長いので事前のトイレは必須ですｗ


しかし今年はスパイ映画の大豊作でしたね
「ミッション：インポッシブル　ローグネイション」、「キングズメン」、「コードU.N.C.L.E.」とどれも面白かったですが

やっぱりこれが最高！


クレイグ＝ボンドはコレが最後だという噂があるけど本当だとしたら残念だね
やっと見慣れてきたのに・・・

今日は久しぶりに（何年ぶり？）に映画二本立てで見てきました。

この1本はそろそろ終わりそうな雰囲気でしたので
ほかに見たいのがたくさんあってつい後回しになってしましました


エベレスト3D
世界最高峰エベレストの制覇を目指すべく登頂ツアーに参加した登山家たち。様々な困難のもとようやく頂上にたどり着くが、スケジュールの狂いから下山が大幅に遅れてしまう。そんな折、嵐が近づき、メンバーたちは散り散りになってしまう。
出演/ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ロビン・ライト、キーラ・ナイトレイ
監督/バルタザール・コルマウクル


自分自身、登山は好きですし、こういう山岳映画も好き。
と言っても雪山には登ったことも登ろうとも思いませんがｗ

映画冒頭にもありますが、実話がベース。


前半はそれこそ3Dの効果もあり、観光感覚で見れます。
たとえベースキャンプですら行くことは一生ありえないでしょうから

しかし、登頂に成功する前あたりから不穏な雰囲気が流れ始め・・・

後半は見ているこちらもかなり辛い経験となりました・・・
てっきり一般的なディザスター映画みたいなサバイバルを描くものだと思ってたので。

安易なハッピーエンドやお涙ちょうだいの感動作にしなかったのは評価もできますが

辛いです(2度目）



しかし、3Dしか上映しないという潔さ
クレバス（氷河の割れ目）に渡したはしごを渡るところや断崖絶壁を俯瞰で撮っているシーンは高所恐怖症には辛いです（3回目）

前半は人物紹介や状況説明でかなり退屈でしたが
ベースキャンプからあちこち行ったり来たりして体を慣らしてから山頂アタックするというのは初めて知りました。


出演陣は地味ながらもそれなりに経歴を持つ人ばかりで結構豪華

ただし、みんな髭面でフードを被ってサングラスしてるから誰が誰だかスッキリせずかなり混乱した。
しかし、それもあの場所では当然であり、ここにもリアリティ重視が見てとれる


8.5点/10点満点

しかしエベレストって我々が思っている以上に過酷な場所なんですね
頂上付近は”デス・ゾーン”と呼ばれいるだけで命にかかわる

また、登山者が多すぎて渋滞して云々とか

しかし、近年まれに見る辛い（4回目）映画でしたが

これは絶対に映画館で見るべし！！！！
自分では絶対に見れない風景を大スクリーンでしかも3Dでというのはそうそうないですからね

しかし、これの撮影ってどうしたんだろう？？
（実際にロケもしているらしいけど）



で、2本目へと続く・・・・

燃費頑張ってこの値です
バイパス主体の運転でしたので


納車から一週間以上経ちました。
とりあえず色々と慣れてきた（リバースに入れる際にパニくらなくなったｗｗｗｗ）のでインプレッションを


デミオの○
＜スタイル＞
これに惚れて買ったようなもんですからね(笑)
フロント、サイドは文句なしにカッコイイ。今どきロングノーズですがやっぱりバランスってものがありますよね。
リヤはちょっと不満。やや寸詰り感もあるし、旧型にも似て、カワイイ感じ、かつやや腰高感があるんですが、マツスピのリヤスポでかなり改善してると思います

＜インテリア＞
初めて乗り込んだ母が驚いたレベルｗ
デザインもイイがレザー（合皮）張りのインパネは見た目も柔らかい手触りも上々。
他もカーボン調のシボが目新しい。
間違いなくBKアクセラよりも高級に見えるｗ

＜SKYACTIV-Dのパワーと燃費＞
パワーは2.2D（の思わず笑っちゃうような）ほどでは無いですが、少なくとも2.3Lからの乗り換えでは全く不足を感じませんね。
回転フィールもレブリミットの低さを除けばガソリン並（いや、もっと回らないガソリンエンジンもある）によく回るし、音もイイ。
巡航中は回転数も低く、風切り音もしないので非常に静か。
燃費も少なくともリッター20kmを割ることは無さそう。もともと通勤路は田んぼのなかの一本道みたいな感じなので信号は数個。こんな状況ではあるのですが。

＜乗り心地＞
かなり固められた足だが、ショックの角が無いので快適。
固いとはいえ、細かい上下動で揺すられることはなく、ふわふわとした頼りなさは皆無。
どしっとした重厚感でコンパクトカーということすら忘れる。直進安定性もかなりイイ。

＜6MTの操作性＞
最初は妙に軽いと思いましたが、慣れるとショートストローク、なおかつカチッと正確なフィーリングはFFのコンパクトカーとしてはかなり良い方ではないでしょうか。

＜ドラポジ＞
これも178センチの自分でもなんの問題も無く適切な姿勢が取れる。
ステアリングは高さ、角度ともに文句なし。完全に中央にある（通常は数ミリ左にある）。チルトはもちろん、このクラスでは稀有なテレスコも装備している。
アクセルペダルの位置も最初こそ右過ぎてｗ違和感出ましたが、角度も含め本当に適切なものだと思う。オルガン式は”踏み込む”ということで足首の負担が減ってる（吊り下げ式は前に押す感じ）

＜オーディオとマツコネ＞
オーディオにはそこそここだわりを持つ自分だが、音質に関してはそれほど不満ない。おそらくかなりチューニングをしているであろうと思われるその音はバランス良く大きな欠点がない。
ただし、内装が盛大にビビるのでドアのデッドニングはしたほうがいいかな？
マツコネも慣れると使い勝手良し。そもそもタッチパネルは「スマフォ感覚で」というが、運転中のブラインドタッチには最悪。ディスプレイが汚れるのもイヤだし。
ナビに関しては現在地が分かればOKの自分なので不満なしｗ

＜取り回し＞
久しぶりの5ナンバー＆4m強の全長は絶対的にコンパクト。
しかも視界の良さで取り回しは楽。


デミオの×
＜ディーゼルエンジンはちょっと違う＞
1500rpm付近をキープしないと燃費面で不利になるうえ、1000rpmを割るとパワーが無いどころか不用意にクラッチをつなぐとノッキングが起こりi-DMに激しく怒られるｗのでかなり頻繁なシフトチェンジを強いられる。
エンジンブレーキの利きも弱いし、あまり高いギヤで粘るとアンチストール（なのか？）が働いてむしろ加速するｗｗ
なるほど、評論家がATを勧めるわけだｗ


＜リヤシートの居住性とトランクスペース＞
これは割り切って買ったから欠点とは言えないかもしれないけど
フィットあたりと比べると完敗ｗｗ
リヤセンターアームレストも無いしかなり割り切った設計だと思う。ただし、狭くて困るほどでもないし、シートの形状は悪くないしセンターもバックレスト内蔵の3点式シートベルトなのは○

＜小物入れの少なさ＞
メーカーopのCD/DVDプレイヤーを付けなかったらその下のスペースが広くて良かった。
ただしそれ以外では最小限、いや少ないと思う。
とりあえずサングラスの置き場所に困ってますし、家と会社のカギを入れておくところが無い。
GSの会員カードを置くところも困ってるし、リヤのカップホルダーも無し。

＜ワインディングでファンではない＞
あまりキビキビした動きではない。もっさりしているとまではいかないが、BKアクセラと比べると楽しくない（もっとも、BKアクセラがこの面で過剰なくらいだったのだが）
おまけにi-DMがランプで警告してくるのでどうしても大人しく走ってしまうｗ


いろいろ書きましたが総じて大満足です。

そして一言でいうならば

これはもうデミオではない！

ひと昔前のCセグ車（BKアクセラね）を完全に上回る総合性能は技術の進歩の凄さに関心させられる。
欠点も色々書いたが、要はそこを妥協できるか否か。
完璧な車などありえないし、

何が何でもスペース効率重視ならデミオは選択肢にすら入らないだろう。

走りと内外装の質感に拘るのであれば、間違いなく国産車ではトップクラスであろう。
自分はそこを重視しているのだから。

22日はいい天気でした

と言っても雨が降らないだけでどんよりとした曇り空


そんな日は絶好の洗車日和です！

朝からデミオの初洗車です（納車から雨の日続きでした・・・）


新車ですから下地処理なくシャンプー洗車だけでコーティング開始
まだ文字通り傷一つない状態です♪


コーティング済ませて
ウインドーの油膜取りと撥水処理して

室内も艶出し剤で拭きあげました




それからはドライブ

近くのダムまで行きましたがもう紅葉は・・・終わっていたようでｗ



でもそこでデミオの記念撮影です




















この写真で愛車紹介の写真も入れ替え（前のは雨の中でスマフォでちゃちゃっと撮ったものでしたｗ



帰ってからはチョットだけいじってました

前々から買っておいた（契約とほぼ同時に注文してたｗ）サムライプロデュースさんのリヤリフレクターレンズ付けたり


リヤのナンバー灯をLEDに換えたり


デミオはアフターパーツが豊富でいいですね

何をしようか色々考えてる状態です（←それが一番楽しい？）