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crown131のブログ一覧

2012年12月13日 イイね!

まだ暫くはクラウンバンで行く

まだ暫くはクラウンバンで行く先日のブログで今にもカローラに代えそうな記事を書きましたが、
すぐにカローラを導入するわけではありません。

私は運転免許を取りハンドルを握るようになり30数年…
日本のクルマは本当に良くなりました。
あの当時の小型大衆車は走行性能も快適性も安全性も、
全てに渡って「ガマン車」でした。

体力に自信の無かった私は、
日本のクルマならクラウンを選ぶ意外に選択肢がありませんでした。

同年代に人気の高かったスポーティーな大衆車は、
ワイドタイヤにノンパワーステアリングで、
ATも選べずという時代でしたし、

一般的な安価なクルマでは高速道路で100km以上出すと、
何処かへ行ってしまいそうなほど不安定な車が多かったですから…

現代の車は80年代後半の、
「日本製自動車の安全性が社会問題になった時期」を経て、
とりわけ危険なものばかりではなくなったことは喜ばしい事です。

クラウンバンなど現在のレベルでは安全性能において
不充分極まりないのですが、
それを事実として受け入れ安全運転を肝に銘じ乗り切ります。

しかし同乗する家族への配慮も大事ですから、
普段乗りの次車はしっかりと安全対策を施された車にしたいと思います。
Posted at 2012/12/13 11:41:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クラウン | クルマ
2012年11月21日 イイね!

次期クラウン

先月から販売店の方よりお誘いがあったのですが、
webに流出している内部資料らしきものからの画像に
ちょっと食傷気味でしたので長らく自宅待機(笑)

今日ようやく別用でトヨタ店へ行きました。
早速次期クラウンの資料を拝見させていただきましたが、



従来は新型が出るとそれなりの技術的進化や、
スタイルの変化に素直に納得させられたものですが~

さて、皆様もwebやらなんやらでお察しされている事と思います。
如何に感じられたことでしょう?
Posted at 2012/11/21 18:22:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | クラウン | クルマ
2012年07月27日 イイね!

歴代クラウンと私 ~私はどのクラウンが好きなのか?!

今日の記事はほとんど個人的なぼやきです…

≪初代RS≫
このクルマがクラウンなんだと認識したのは中学生になった頃。
幼少の自分が初めて好きになったクラウンはRS40型でしたが、
その前の型がどういうものなのか知りませんでした。
自動車雑誌に紹介された古臭いダルマみたいな形状に衝撃を覚えたものでした。
「かっこいいMS85ピラードハードトップの祖先がこういうカタチだったんだぁ~」
大人になり当時の日本と世界の社会状況なども鑑みると、
偉大な車であったと再認識させられこととなるのですが…

≪2代目S40系≫
幼児の頃、父が購読していた「太陽」なるグラビア誌の広告に、
RS41クラウンデラックスがでていて「かっこいい乗用車だなぁ」と一目ぼれ。
身内の者にクラウンエイトに乗る者も居て自動車離れした快適さに一段と好きになりました。
この時代、祖父の事業用車はライバルのセドリックバンでしたが…

≪3代目S50系≫
ハイライフクラウン、随分洗練された印象があり、
小学低学年児だった私に「大人になったら白いスーパーデラックスに乗りたい」と
強く思わせるほどのクルマでした。

≪4代目S60系≫
クジラクラウン、大好きなハイライフクラウンもあっさりモデルチェンジされ…
保守層には不人気だったそうですが、大阪万国博を経て、
都会では街にも明るくモダンな建物も増え、新しい時代を予感させる時代の空気に、
小学4年生だった私は「大人になったら2600スーパーサルーンを買おう」と
すぐにお気に入りのクルマとなりました。

≪5代目S80~100系≫
セダンにロイヤルサルーン、新ボディの4ドアピラードハードトップも誕生!
セダンのロイヤルサルーンの上質なフルモケット装シートや4ディスクブレーキ、
後輪ABSなどの安全装備にトヨタの良心を感じましたが新しい4HTも素敵だと思いました。
この型から定評の静けさに一段と磨きがかかりましたね。
2600ロイヤルサルーンは本当に静かな車で、
エンジンが遥か遠くで回っているように感じられたほどです。
後に免許を取った時に5年落ちでMS100セダン銀を買いました。
まだ新技術だった?電子制御インジェクションのEFI車にしましたね。

≪6代目S110系≫
日本の薫り、俗称オニクラですね。
山村聡、吉永小百合コンビ「日本のクラウン」の集大成だったかもしれませんね。
特に前期型では深い和の風情が表現された意匠だったと思います。
状態の良い車があれば今の時代にこそ乗りたい1台ですね。
私は前期の4HTスーパーサルーン茶メタに乗りました。
後期型はエンジンがDOHC化されメルセデスを意識したとはっきり判るグリルを備え、
インテリアの細部も光り物が増え静から動へ移行した感がありました。
後期型は身内でも人気がありターボやら2.8やら乗せてもらう機会も多かったです。

≪7代目S120系≫
いつかはクラウンですね。
これも3.0ロイサルG辺りは身内に愛用者がいて身近な車でした。
私は前期2.0HT/TC24ロイサル白に乗りました。
4独タイプでは走行安定性が非常に良くなり遠出が快適な車でした。
前期型3.0 HTのグリルに和の意匠を感じちょと良い感じですね。
下位モデルはボディこそ新しくても固定車軸で古臭い乗り味だったのが惜しいところです。

≪8代目S130系≫
日本を代表する車格のクラウンとしては最後のモデルでしょうか?
完成度を極め有終の美を飾る「日本のクラウン」だったかと懐かしく思います。
バブル期であり身内でも3.0ありV8ありと折に触れて乗る機会の多い車でした。
私のガレージは今もこの時買った131セダンが残っています。
以後のモデルはメルセデスを横目で見ながらデザインされ、
セルシオ技術の下位車種とプラットホームを共用するなどして生きながらえており、
クラウンとしてのプレミアムを感じにくいものとなっているのは残念なことです。

≪9代目S140系≫
ロイヤル系は130系のプラットホームにメルセデス124系に倣ったのではと窺われるボディを乗せ、
マジェスタはフレームを捨て、次世代への足掛かりを掴むためのモデルだったかと…
ボディーワークが良くなり溶接の合わせ目の処理がきれいになっています。

≪10代目S150系≫
家内が乗ってます。一見110系の再来を思わせるスタイルは個人的には好みです。
ついに伝統のフレームを捨てたモデル…
それはそれで良いのですがもう少しフラットライドな乗り味の高度なサスペンションを
奢って欲しかったですね… 外貨獲得車のセルシオ&レクサスと変わらんのはいかん!

≪11代目S170系≫
ドアサッシがついて乗降時ドア閉の際により確かな手ごたえを感じられるようになったのは○
でも全体的な見栄えは良くなったものの車全体にコストダウンの形跡がありありで、
下位のフロアパネルを共用する「マークⅡとどう違うのよ?」状態なのはいただけません。

≪12代目ZEROクラウン≫
なかなか美しいボディラインと全く新しく設計しなおされたフロアパネルによりもたらされる
機動性の高い走りは○ですが、もはや静かで品格あるクルマではなくなってしまいました。
自動車の進化としては正しいものですが、国内専用の純和風なクラウンが恋しいです。

≪13代目あうんの技術≫
ZEROクラの更なるコストダウン車でしょ?!付帯技術は凄いのですがもう私の好きだったクラウンではない…

≪次世代クラウン≫
全車ハイブリッド車になるらしい…
4気筒+モーターユニット?4気筒って2代目下位モデルの時代に戻っちゃって?
とも思いますが、新世代のハイブリッドユニットと考えればクラウンの品位を損なわない
静粛性やスムーズネスが確保されているならまぁヨシとしましょう?
停車時と超低速時だけ静かというのはいただけませんからせめて140km/h位まで
静粛で、MS112前期型のような繊細な日本の静寂を思わせるような車を希望したいところ。
レクサスで得た富により、日本人のための日本専用車を提供してほしいですね。
私は「レクサスのようなクルマ」は要りませんから~(^^)




Posted at 2012/07/27 21:13:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | クラウン | クルマ
2012年06月25日 イイね!

晴天の暑い日は涼を求めて?w

晴天の暑い日は涼を求めて?w普段はほとんどクラウンバンに乗っております。

そんなわけで最古参13セダンに乗る機会は月に一度あるかないか…

昨日までの肌寒い比から一転、明るい日差しの暑い日は、
デュアルエアコンつきのセダンで静かにゆっくり2時間ほど納涼しました。

なんでもかの有名な自動車評論家が嘗ていわく、
(往時の)クラウンのエアコンの冷え方は京都の風情ある庭に打ち水したようなものらしい??

クラウンバンより遥かに繊細な走行フィーリング。

何の目的もなく町外れの山郷風情ある農村集落を経て山間の湧き水のある所までクルマを走らせ折り返してきました。

写真は、とある農村集落のハズレにあった民話の絵のような石の大仏やら庚申様の石碑が祭られている所。

旧クラウンはそんな日本昔話に出てくるような風景に馴染みますね。
Posted at 2012/06/25 21:07:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラウン | クルマ
2012年02月13日 イイね!

クラウンと言っても乗り味は様々

我が家のクラウン3台は其々ボディー形式が違います。

①セダン ②バン ③HT

サスペンション形式も様々

①セダン 13系
前:ダブルウイッシュボーン 後:セミトレーリングアーム
フルフレーム付き(ショックアブソーバーフローティング)

②バ ン 13系 
前:ダブルウイッシュボーン 後:リーフリジット
フルフレーム付き(ゴムマウント式)

③H T 15系
前:ダブルウイッシュボーン 後:ダブルウイッシュボーン
モノコックボディ

ですから乗り心地もずいぶん違います。

①セダン
静かでフラットな良好な乗り味。長距離ドライブでも好評♪
足は柔らかく曲がりくねった道は不得手。

②バ ン
セダンに比してちょっとうるさいです。しかも段差などでの後輪からの突き上げは強烈~!
曲がりくねった道は軽快ながらサスペンション構造上安定感に欠け苦手。

④H T
静かで市街地走行では最も快適。観光地の曲線路でも軽快。しかし、トヨタの4輪ダブルウイッシュボーン車の例に漏れずツーリング時は絶えずゆっくりした揺れを伴い後席乗員は激しい眠気と倦怠感を感じてしまいます。

ですから、我が家での長距離のお出かけには13セダンがイチバン人気です。
家内は「多少の突き上げがあってもバンのほうが気持ち悪くならず倦怠感が無く良い」と言います。
15系は近隣の送り迎えや買い物に好適なようですね。
でもサイドエアバッグやその他安全装備はやや新しいクルマのほうが充実しているので家族揃っての普段のお出かけは15系の出番が多いです。

先日、比較的最近のLマークの高級車に乗りましたが15系クラウンと比して乗り心地面での劇的改良感はそれほどでもなく、静かで快適なご近所仕様との印象でした。ツーリング時の後席住人は退屈で辛い時間を過ごすようです。最近のトヨタ車は日常の家の周囲での短時間の使用時に於いて使いやすさを最大発揮するように作られているンですね♪
Posted at 2012/02/13 23:00:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | クラウン | クルマ

プロフィール

crown131です。2台の旧いクラウンと暮らしています。2015/4 ピンクのアクアも仲間入り。よろしくお願いします。
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