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2014年07月22日 イイね!

次期足グルマ候補

次期足グルマ候補

現在の毎日の足として活躍しているクラウンバン。
現在約10万kmなのでもう少しガンバてもらいたいところ…
但し、なにぶん古いクルマですから、
「もしも」の時に備え、次車候補を考えておかねば…

お世話になっているトヨタ店で寿命を告げられ
新車のエコカーという当然なオチもあるのだろうが、

できれば実用品であって自分の好みを反映したい…


候補①:クラウンバン
実際日常の道具として便利なのですよ。
修理コストも低廉で◎
極上車があれば欲しいかも。
現代水準の安全性が確保されていない懸念が×

候補②:GXSクラウンセダン
コンフォートベースのクラウンセダン
後席優先な我が家には使いやすくピッタリなのが◎
15系より新しい年式のものが多く探し易い。
耐用年数が長いらしいことやメンテナンスコストが低廉なのもイイ
簡便なボディ構造から衝突時の安全性に懸念が×

候補③:スバルステラ(富士重工製造時迄の型)
軽ならスバル。低廉な維持費、周囲との調和感が○
ルーミーな室内で後席も使いやすそう。
軽自動車なので耐久性と安全への懸念が×

候補④:GS151クラウンセダン(5枠)
後席優先な我が家には使いやすくピッタリ。
耐用年数が長いらしいことやメンテナンスコストが低廉なのもイイ。
安っぽい外見はハイクラスセダンに見えないのはご愛嬌。
但し年式が旧くなり良質車が少ないのが難点。

候補⑤:プログレ/ブレビス
あまり好みではないが、アリオン/プレミオなどより、
良質な走行感覚が得られる点が○
安価なのもイイかな?

候補⑥メルセデスベンツ W202セダン/ステーションワゴン
文句のつけようもないクルマ。
年式が古くなるのが× パーツが出るのは○
後席が狭いのが×

候補⑦:メルセデスベンツ W208 CLK
後席優先な我が家のスタイルを変える必要があるものの、
パーソナルラグジュアリのジャンルに属し、
ガレージに眠っていた良質な宝物が出ることがありますね。
W202よりも年式が新しいモデルが多いのも○
上質なインテリアも○ですが使い勝手が限られるのが×

候補⑧:日産ティアナ
広くゆったりした車室が◎
内装の質感がプラスチックなのが×
私の年齢なら相応しいかな??と思いきや、
年齢不詳の私に似合わないのが×

候補⑨:スバルレガシィ
クルマ好きとして独創的レイアウトを持つスバル車に
乗ってみたいという希望がありまして…
2000年前後のステーションワゴンのGT-B辺りがねらい目かなと…

候補⑩:初代エスティマ(3枠に限る)
子供の送迎に適したスタイリッシュ1BOX
私は元来この手のクルマは好まないのですが、
子供は広々とした車が好きなようです。
獅子舞のような高級ミニバンは苦手なので、
これの極上な出物があればハンドルを握ってもいいかなと。
正面衝突の安全性に懸念があるのが×

さぁ、どういう流れになるのやら。
取り敢えず、心の準備でありました。
Posted at 2014/07/22 20:16:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車一般 | クルマ
2014年07月15日 イイね!

続・遠い記憶の中の道

私の遠い記憶にある道…
前回は保育園へ歩いて通った田舎道をご紹介しましたが、

私にはもうひとつ古い記憶の道があります。
それは思い過ごしか妄想か…

まぁ思いつきの独り言ですので取るに足りない戯言です。

幼少時、一番最初に気になった国産車はRS41クラウンでしたが、

幼少の頃から頭の片隅にいつもあった風景とクルマ。
それは欧州の山岳地域の緑の高原の曲がりくねった道を、
アイボリーイエローのW111メルセデスで行くものです。
時には街のカフェーで歩道越しにそれを眺めたり。

※W111は日本での俗称ハネベンと呼ばれるモデル。

私の記憶に度々あらわれる前世の愛車は、
アイボリーイエローのような車体色で上屋がライトグレーのツートン、
内装はオフホワイトのレザーでホワイトのステアリング。
1960年型?

前世の記憶なのだろうか?
私は1963年生まれなのでノイエ・メルツェーデスを楽しんだのは
ほんの2~3年だったのかな?

メルセデス好きの現世で培われた妄想なのだろうか?
何故私は旧いメルセデスが好きなのか?

現世でメルセデスを手に触れた時の手応えの印象は懐かしさ。
W114メルセデスを見た時の感想は「お、モダンな新型ですな」
W116を見た時は「行き着くべき方向に行ったな」
W126が出た時は本気で購入策を練り…
手にした時は我が家に戻ったような実家のベッドに寝転んだような安堵感を覚えた。

現代最新のメルセデスには懐かしい手応えが希薄になってしまった。
でもC以上のモデルに脈々と受け継がれるフラットな水平移動感覚が
健在なのは嬉しく思う。

時は流れ、自動車を取り巻く環境も変わり、
クルマに求められるんのは変化してしまった。

「宝物のような愛すべきかけがえのないもの」から、
公共交通に乗るような「そのもの」を意識せずに利用できる
時の巡りで乗り合わせる簡便な消耗品。

所有し、走らせ、感じる喜びは過去のもので、
移動の便利さがなによりな現代のクルマたち。
低燃費と、簡易な機構による初期およびメンテナンスコストの低減は、
自動車本来の「いつでも思い立ったら自由に移動できること」を
最も叶えているものなのかも知れない。

「過剰な高品質と高性能」で存在を正当化する」ことよりも、
「アクセサリー満艦飾」で購買者に媚びることよりも、
低廉な日本の安クルマは自動車に求められる原点に回帰しているのかな?

私はW111の記憶の呪縛からメルセデスこそ自動車のあるべき姿と長年
信じていたのだけれども、日本でメルセデスに乗ると意外になにかと不便、
不自由だったりする。

日本車での遠出で疲れると嘗て馴染んだメルセデスに戻ろうかと思う反面、
経済最優先の社会においては経済的にモビリティーの自由度が高くなる
低廉な今風の日本車にしようか大いに悩むところです。

W111や数代後継のW126は想い出の名車。
現代は「走ルンです」が身軽でいいのかな?

そういえば写真を撮るにもNew F1やEOS 1の出番は少なくなり
もっぱらiphoneを使っているこの頃です。
Posted at 2014/07/15 01:50:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mercedes | クルマ
2014年07月07日 イイね!

遠い記憶の中の道

遠い記憶の中の道この写真の道は46年前に住んでいた処の近くです。

4歳だった私はこの道を延々2km歩いて保育園に通いました。
昭和42年頃の事です。

突き当たりに見えるショッピングセンターなどはありませんでした。

でも概ね周囲の風景はあまり変わっておりません。
本当の静かな農村の一角だったのです。
道路は舗装されておらず、大きな水溜りがいっぱい。
路肩の電柱は木製でした。

発展途上国の風景そのものでしたね。

残念な事に当時私が住んでいた家などは跡形もありません。
でも、ここを訪ねると確かにここで3~4歳の私生きて居たんだなぁ~ と
感慨に耽るのでありました。

以後も私は色んな所に住みました。
時間が出来たら自分の生活史を辿る旅をしてみたいものと考えております。
Posted at 2014/07/07 09:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 個人的近況 | 暮らし/家族

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crown131です。2台の旧いクラウンと暮らしています。2015/4 ピンクのアクアも仲間入り。よろしくお願いします。
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