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crown131のブログ一覧

2015年04月25日 イイね!

意外に疲れない良いクルマだ

意外に疲れない良いクルマだちっちゃな大衆車アクア...

侮っておりましたが、
我が愛車としてみると意外にイイ!

凹凸路でダッシュボード内部から
ゴトゴト安っぽい音がするのはご愛嬌

安っぽい外見と裏腹に、
簡便な構造ながら足回りのセッティングが絶妙で、
トヨタの小型車にしてはそれほど「離陸しそう」ではないようです。

ゆっくりスタートして走っているつもりが、
あれあれという間にメーターは70km辺りを指している^^

エンジンが非力ながらモーターが助けるので静かに力強く、
エンジンが唸り出す前にトルクの盛り上がりが感じられるメルセデスV8のよう。
さしずめ380SELってか??それは褒めすぎか~(冷汗)

シートの出来もメルセデスと言うよりはVW的なのですが、
ひところに比べると及第点と思えるものですね。

今日も乳製品を買いに往復で200km近く走りましたが、
それほど疲れを感じませんでした。

Posted at 2015/04/25 20:49:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ピンクのアクア | クルマ
2015年04月13日 イイね!

「静かなことは品格ある車の大きな条件です」

昔々、トヨタクラウンに試乗用カセットテープというのがあって、
試乗に際して再生しコンセプトや車の特徴の説明を受けることができるものでした。
その中で「静かなことは品格ある車の大きな条件です」とのくだりがありました。

クラウンバン譲渡~アクア納車の繋ぎにトヨタボトムラインの
パッソを貸していただいておりました。
パッソ(1000cc)はちょっとガサガサザラザラしたエンジンフィールで、
3気筒とCVTとが相まってかブルブルしたフィーリングもありました。
でも意外にしっかりしたボディー骨格もあって初代ヴィッツの頃に感じられた
ドシン、バタン、ブルルンといった安物感は薄れて「まぁいいか結構じゃん」と
思えるものでした。

納車前アクアはハイブリッドシステムが付いたからといっても、
パッソやヴィッツに毛の生えたような物かな?と思っていたら、
実際走らせてみるとエンジン稼働時でもそんなにガサガサブルブルした感じも無く、
上質な乗車感覚でした。

「モーターが付いた分だけ高い」だけのクルマではありません。

クラウンバンよりもスピード感がなく注意していないと、
スピードオーバーになりそうな感じは嘗ての上級クラウンや、
Sクラスでの嬉しい違和感に近いものがありますね。
と、言っても道路交通法順守の範囲内でのことと思われますが。

アクアの静かなことは嬉しいですね。
こんなに小さいクルマでも上質感を味わえますね。
でも凹凸路では後席側からの突き上げや揺すられ感が若干気になります。
でも、静かだと若干の乗り心地の荒さが目立たなくなってしまうマジック(笑)

まずはハイブリッドシステム+電子制御CVTの独特の
フィールに早く慣れて街を、山坂道を泳ぐようにスムーズに
ドライブできるよう精進致しましょう。
Posted at 2015/04/13 21:13:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ピンクのアクア | クルマ
2015年04月11日 イイね!

意外に楽しいぞ

意外に楽しいぞさてと、生粋のクルマ好きならあまり狙わない?
昨日よりトヨタアクアが毎日の足となりました。

名馬を駆って自在に走るような性格のクルマではありませんが、
燃料消費を抑えるべく幾多の工夫が詰め込まれ...

まぁ、そのようなカタイインプレッションはおいといて、

私は15年ほど前にトヨタの方から初代プリウスをお奨めいただきました。
ん、これは未来のクルマの一つの潮流をつくる素敵な1台だと直感したものです。

しかし、そのとき私は初代の華奢なボディーと
しっかり感のない乗り味や剛性感に欠けるステアフィールや
停止直前にカクンと減速する動きなどが気になり、
折角「21世紀に間に合った」という初代プリウスを買わず、
未来感たっぷりだった斬新なパッケージコンセプトを持った
メルセデスベンツW168(初代Aクラス)を買ってしまったのでした。

以降小型メルセデスを3台乗り継ぎましたが、
現行のAクラスは実験的とも言える独創のサンドイッチコンセプトを捨て、
オーソドックスなFF小型車として生まれ変わっておりますね。

私的に現行のAクラスには興味は無くメルセデスならCクラス以上がいいですね。

まぁ話が逸れましたが、私の「いつかは最新のトヨタ車に」とその思いが、
今こそ叶って、めでたく日本一売れている小型大衆アクアを入手する事ができました。

日本一売れているって云う事はありふれた色だと大型ショッピングセンターや
観光地の広い駐車場で自分の車を見つけるのにさぞかし困るだろうと、
ちょっと個性的なボディーカラーを選択しました。

自分のものとして改めて乗ってみると、
初代プリウスに感じられた頼りない部分が払拭され、
ボディー骨格やステアフィール、足腰の動きにしっかり感があり、
意外に好印象です^^

現行プリウスは大きくなりすぎてしまい、
なにやら豪華車を気取っている側面も伺えたので、
初代プリウスの後継はむしろこのアクアかな?と思えるのでした。

佇まいや全体の雰囲気や装飾類の演出に、
往年のセリカやソアラのDNAを感じることもでき、
それらより遥かにしっかりしたボディーや安全設計を持つこのクルマに、
納車前に感じていた憂鬱は乗って触れてみて晴れ晴れしいほどに払拭されました。

じっくりと、このトヨタマジックを堪能してみようと思います。
Posted at 2015/04/11 20:13:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ピンクのアクア | クルマ

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crown131です。2台の旧いクラウンと暮らしています。2015/4 ピンクのアクアも仲間入り。よろしくお願いします。
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