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１５ＨＴで出かけるとき…
私が仕事疲れで体力に自信が持てないときは、
思い切って家内に運転を託します。

私は右後ろの席。
子供は左後ろ…

子供は退屈すると前席を蹴ったりいたずらしたりするので、
Ｄｒが運転に集中できるようにと、助手席を前に押しやり左後席に…

でも１５クラウンの4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションは、
後席の住人に揺り篭のような揺れで睡魔を呼ぶようです。

そんなんで、家内も進んで運転すると言います。
晴天のお出かけもボヤ～っと眠くて退屈ではつまらない…

セルシオ技術でしょうね。
セルシオの後席も退屈で眠かったです～

我が家のクラウンたちの後席に乗った人は一様に
13クラウンのほうが眠くならなくてイイと言います。

軽快なフットワーク（※13系比）を見せる１５クラウンは運転するに限ります。

スーパーへの買い物や子供の送迎に使用している１５ＨＴ。
いつのまにかロイヤルツーリング風になってますｗ

こんな風貌だからか先日近くの交差点で「走り屋」風のヴィヴィオターボの血気盛んなニイチャンに空ぶかしを伴う全開でけしかけられましたが、軽～く抜き去ることができた実力があります（爆）って軽自動車相手に大人気ないな～当然速いインプレッサには負けるでしょう・・・

「愛車紹介」の処の写真が元の姿です～

この怪しげな洗濯物は何でしょう？

答えは１５クラウンのレースカバーです♪


子供が生まれてから洗ってなかったから、
もう５年近く洗えてなかったのか…


外の雪景色と対比してか、
汚れが非常に目立つ↓


別段激しく汚すような事はしていなかったものの、
普段使いのクルマですから、車内を汚れた空気が流れ？
何気なく触った部分が黄ばみ？等々、
原因はよく分からないもののかなり汚れていました。


最近は、というか、
粋な方々はこういうカバーなど付けないかもしれませんね。

いなせなヤンキー兄ちゃんのクルマにはありませんよね。
レースカバーのクルマでデートしているカップルなども見ないですものね。

でも、白いカバーがついた国鉄グリーン車の座席が大好きな私としては、
やはりハズせない装備であります（笑）


まぁ半分冗談はよしとして、
この年代のワインレッドや濃い青色のモケットシートは、
レースカバーをかけてトーンを和らげ車室の雰囲気が完成するように感じます。


おっ、そろそろアイロンかけよっと！！

久々に家内の１５ＨＴを運転した。

エアコン使用中にＤレンジにシフトした瞬間、
ステアリングにブルブルッという安手の振動を感じた。
なんというクラウンらしからぬ低級振動↓

ＦＦ大衆車ならデフォルト。

家内本人は「え～そうなの？気にならなかった」とのこと。

エアコン不使用時なら問題なし。

まぁ７０，０００ｋｍも超えたから、
「あ、エンジンマウントかフリクションダンパーが
ヘタっちゃったのかな？？」と気楽にディーラーへ。

もう少しよく診せてくださいとのことで、
半日預け夕刻に帰庫～

しかも8万円の見積書を伴って（が～ん）

「コンプレッサーに負荷が生じているようで、
コンプレッサーと共にレシーバータンクも
セット交換となるので」云々

「現在良く冷えているし急ぐものではないので、
お盆過ぎにパーツが揃ったら修理しましょう」

ちょっと前に１３系のデュアルエアコンシステムを
レトロフィット更新して安心していたのに～

またまたクルマ貧乏に（涙）
素敵なレストランでのディナーはお預け～

耐乏生活のガマンは続くのである～

先日ディーラーに預けた１５ＨＴが車検整備を済ませ帰ってきました。
整備一式と法定費用、エンジンオイル＆フィルター交換とＡＴＦフラッシング交換込みで
13万円弱と問題なく安価にすみました。

それはそれでよかったんですが…


ウチの１５ＨＴ。

いっけん綺麗でコンディション上々なのですが、

数年間賃貸生活をした折の、
過酷な気候のこの地での青空駐車が堪えたか、
ウインドシールド上部のと右後部ドアプロテクタ部の
銀色のモールテープに劣化が進行してしまいました。


そんなもんで交換をと思ったところ…

ウインドシールド周辺の黒いゴムの部分は部品あり安価で出るものの、
取り付けがガラスと一体化しており、一旦ガラス共々はずして
付け替える必要があることから工賃が相当高価になるとのことでした。

ガラスの脱着とは大袈裟な…
事故したわけでもないから飛び石でも喰らった時に交換しよう↓っと
ちょっと諦めムードに…

それまでの間、不自然に見えない程度の代品を探してみることにします。


ドアプロテクタ部のモールも専用品は出ないとのこと。
純正の汎用品を探してくれるとの事でした。

まだまだ新しい？と勘違いしていた平成10年車も、
もうメーカー的には古～いクルマなのですね。