
年の瀬迫る頃、
メルセデスの香水を入手した。
120mlで10290円と割合高価。
いつもお世話になっていた販売店…
テスターで香りを嗅いでみると意外に芳香。
その日は一旦帰宅したのですが、
香水の残り香が優しく素敵なことに気付きました。
日を改め通りすがりに香水を注文する事にしたのですが…
顔見知りの営業氏は出払っており、
いつものようなその他スタッフの歓待も無く…
ん、いつもと違う会社になってしまったのかな?
違和感を感じながらサービスフロント氏に
発注を依頼し数日後受け取りに伺った。
其のときもショウルームの雰囲気は沈滞していた。
私も急いでいたのでフロント氏より
お品を受け取り帰宅した。
異変の理由については先の記事に述べたとおりだが、
香水そのものはとても好みの香りである。
以前多用していたシャネルのエゴイストプラチナムに似て
更に甘美にフルーティーながら少しメンズよりに仕立てた感じで、
「あら、いい香りね!」と声をかけられること必至(笑)
香りを表現する文章能力も無いので、
説明用冊子によると。
ラグジュアリーなメルセデス・ベンツの
世界を豊に表現する
エネルギッシュで個性的なフレグランス
香調:ウッディーフローラル
TOP NOTE
カラブリア産ベルガモット、イタリアンマンダリノレンジ、
ヴァイオレットリーブス
MIDDLE NOTE
カスキャローン、バーボンペッパー、ナツメグ、ガルバナム
LAST NOTE
シダー、べチバー、パチョリ
以上である。
メルセデスベンツ ショウルームにサンプルがあり、お品を購入できるようです。
いい香り~ と喜んでみたものの、
まぁ「最善か無か」の哲学による実直なクルマ造りであった頃からすると、
メルセデスもアパレルブランドみたいになってしまったのかな?との感もあります。
美しい白馬のようなCLS63AMGを駆る王子様にお似合いの香りなのでしょう。
王子様はお城ではなくて日本では歌舞伎町に…?以下略
Posted at 2013/01/01 23:52:52 | |
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