2013年10月31日
今日のお話は私のつまらぬ独り言なのです…
あまり深く考えずにお読みいただけると幸いです。
w222 如何ですか?
大きなCLA(笑)のようなイメージですが、
よ~く見るとw221のビッグマイナー?
アウタースキンやインテリアを変えただけのようにも見えますが…
最近の他モデル達との意匠統一を図り、
カタログにはより豪華になり驚くほど沢山の
便利装備がついていることが歌われています。
嘗ての日本の大きな自動車メーカーのような振る舞い。
サスペンション型式などには深く触れていなかったり、
取っ掛かりクルマそのものはさておきファイナンシャルプランの
提唱が大きなウエイトを占めるようになりましたね。
嘗て「S」はスタンダード
世界中のクルマの見本のようなもので、
ラインナップの中でもスタンダード。
「S」を機軸に色んな車種展開がなされていましたから、
小さなモデルでも「S」の凝縮感がありましたが、
最近の「S」は膨らし粉で膨らんだパンのように見えるのは何故だろう…
「技術による魔法」っていう宣伝文句を謳っているのですが、
それは昔、私がもっとシンプルなメルセデスに感じた思いです。
見せ掛けの部分を無くしてもいいので、
嘗ての魔法を味わいたいものです。
w222の出現によりw116/w126/w140のことが
もっともっと好きになってしまいました。
燃費や安全性は新しいほうが良いのでしょうね。
古いほうが良いんだとは断言しませんが、
「あのころ」のモデルほうが好きですね。
私は現在の仕事をリタイヤしたら、
もう一度何らかの形でメルセデスに関わる仕事をしたいと
密かに思っているのですが、
数年後のメルセデスはどんなになっているのでしょう?
Posted at 2013/10/31 10:28:26 | |
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Mercedes | クルマ
2013年10月25日
こんばんは☆
5年前にメルセデスA200Eに代わってやってきた
おんぼろクラウンバンの近況ですが…
2008年03月導入 28.000km
2013年10月現在 89.000km
約60.000km走ったわけですね。
平成8年の程度そこそこのクルマでしたが、
使用するに憚れるほどの
大きなトラブルもなく現在に至ります。
前オーナーは実用使い倒しだったようで、
経年劣化はそこかしこ。
きれいなクルマではありませんので、
晴れ空の下ではみすぼらしいのですが、
常日頃きれいに洗ってWAXも効いており
曇天、雨天時はそこそこ素敵に見えるらしいです。
当て逃げもあり前バンパー交換したことありました。
どうしたわけか運転席ドア窓のふちに
どうしてついたのか解らない当て逃げガリ傷を貰ったこともありました。
広範囲ではなかったのでタッチアップで済ませましたが…(泣)
なんだかボロくて、
そんなにきれいでもなくて、
高級感は全くないし、
操縦安定性に優れる訳でも、
乗り心地が良いわけでも、
安全的アドバンテージがあるわけでもないのですが…
もう少し基本性能に優れたところがあるといいなと思いながらも
何故か許せてしまうのがこのクルマの不思議なところ。
実用一点張りで時流に媚びた演出が一切ないのがいいのかな?
意外に「素敵なクルマ」と言われることが多いのもまた不思議。
家族のためにもっと安全性に優れたクルマに換えようと思う反面、
このクルマの性格に合った運転で安全にと考えたり…
そんなわけですから微細な不具合を直そうか見送ろうか思案したり。
この基本丈夫なクルマ、
90.000km程度で捨ててしまうのは可哀想すぎますね。
もう少し付き合ってゆこうと思います。
いい感じの写真が撮れたらupします。
Posted at 2013/10/25 23:27:16 | |
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クラウンバン | クルマ
2013年10月23日
ご無沙汰しておりますが、私は元気です。
先日、ある国産の非常に高級なクルマがリリースされました。
馴染みのブランドであったので早速ご案内をいただき…
日本のクルマもこの頃は予防安全という
概念が語られるようになりましたね。
とてもいいことなのですが~
資料に語られる多くは、
見えない部分の危険を感知して知らせる、
危険を察知し減速する、等々の
電子デバイスによるサポートなのですね。
多くの場合、
クルマを走らせる(運転する)のはジドウシャそのものではなく
人であるという原点があまり語られていませんね。
安全走行のためには先ず乗る人が冷静な状態を保ち
落ち着いて運転作業をこなさなくてはなりません。
堅牢な造りのボディ、
路面の凹凸やうねりをしなやかにやり過ごし、
確かな接地感を伴いフラットに滑らせる足回り。
しっとりと正確無比なステアリングフィール。
最適な運転姿勢をサポートし体圧分布等に優れた疲労のないシート。
常時新鮮な空気を欠かさず供給するエアコンディショニングetc
当たり前のことでしょ!!という理由で示されていないのか?
その部分をしっかりと作るとコストに合わないからなのか?
見えない部分だけに訴求力に欠けるからなのか?
なんでだろう~
絶えず揺れていて眠くなる高級車があります。
その車には人の目の動きなどを監視して警告するシステムがあったりします。
貴方なら爽快な運転環境を提供してくれるクルマと、
眠くなりやすく眠くなったら休みましょうと教えてくれるクルマのどちらが好きですか?
爺の年齢に近づいた私のたわごとです(苦笑)
因みに残念なことに私のライトバンは眠くなりやすいので、
一気に500~600kmも行くような走り方をせず一泊し充分休息します。
もちろん小休止だけで行けるクルマもありますね^^♪
ヒトそれぞれ、クルマそれぞれ。
安全デバイスが喧伝されているからと過信せず、
クルマに合った乗り方で安全運転に心掛けたいと思います。
「君の行く道は~ 果てしなく遠い~♪」
そうです。
これから車で行く行き先も、行く道ならば、
人生の行く先も長い長~い道のりなのですね。
何かに翻弄されたり、救いを求め縋るよりも、
大切なのは哲学を持つこと。流されず哲学に耽る。
答えはその先にあり、自らを救うものは己なり。
いろんなクルマを見ることにより教えられ培われた持論なのですが…
人生にもっと輝きを…
ちょっと堅苦しくてすみません^^
Posted at 2013/10/23 18:34:20 | |
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自動車一般 | クルマ