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昭和の大スターである石原裕次郎と世界の三船の愛車！

昭和30年代当時、このタイプのベンツを所有していたのは、力道山･三橋美智也そして、石原裕次郎の3人だけだったのです。

この頃の外車は、今と違ってハンパなく高価で本当に選ばれた人しか乗れなかったのです！

まき子夫人と結婚する前から所有、またこの300SLガルウィングは生涯手放す事は
ありませんでした。(夫人の方は、セドリックを愛用）
全長×全幅×全高 4520×1790×1300(mm）
直列6気筒OHC 2960cc 最高出力 215PS 最大トルク28.0kgm 最高速度 260km

世界のミフネ 英国車を愛す
男は黙ってサッポロビール！

64年に外車ショーを見て即、購入を決めた64年式ジャガーマークⅡ。
フルオプションで、パワーステアリングとクーラーも付いています。

スタアの愛車

岩下志麻の愛車は、プリンスグロリアスーパー6
コロナで通勤するザ･ガードマンの宇津井 健

「遠くへ行きたい」が唯一のヒット曲だったジェリー藤尾は、サンダーバードV8の6.4L　ガソリン代で
5万になる事も・・・。(T_T)
ほとんどテレビで見る事はありませんが、元気にされているのでしょうか？(*^_^*)
万年青年といわれた池部良の愛車は、ポンティアック･テンペスト
自分で整備もされるとか・・・。＼(^o^)／

　またまたオークションで落札してしまったカタログ！

昭和56年誕生のスペシャリティカーのソアラです。

今回のは、一年後に2.8ＧＴ LIMITEDとターボが追加された分になります。

前期モデルで、僅か一年足らずしか生産されなかった稀少モデルの2800 GTリミテッド
ボディカラーも専用色です。

ソアラの2800は、このカラーのイメージが強いですね！

80年代前半は、ターボが主流になりました。

2800のバリエーション。
当時、クラウンのロイヤルサルーンなみの価格には大変驚きました。

2リッターの方でも、結構高かったと思いますね。

デジタルメーターの左下に貼られたLIMITED EDITIONのエンブレム
また、テクニクス製の高級オーディオシステムが標準装備になります。

リミテッドの本皮革シートは、とても豪華です。