たけぱのブログ一覧

はい、今ならGoogle mapとナビで間違いなくたどり着けるでしょう。（通信費は考えない）
でもワタシが行ったのは10年前。
まだまだ便利なデバイスはそろっておらず、紙の地図と勘でようやくたどり着いたものでした。

ワタシが10年前の旅行での宿泊地はフィレンツェ。言わずとしれた肉の街。
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、もうお腹いっぱい。

で、今日の目的地はマラネロ。
早速検索してみたら片道139kmだそうな。
レンタカーは日本を発つ前にインターネットで予約していたので、川沿いのお店にクルマを引き取りに行く。



超有名なベッキオ橋から下流に少し歩いたところにある、レンタカー屋でクルマを引き取る。
日本のレンタカー屋とは違って（？）屋内ガレージまで案内されたのを記憶している。

で、予約したのはディーゼルのフィエスタ（初回に続き2度目）のハズが借りたのはこんなの。




2回目の海外ドライブで2回目の左ハンドルでオープンか・・・。
奥さんと二人だったので気を利かしたのかな？
郊外は少々治安が悪そうだし、屋根開けるのこわいな～なんて言って開けませんでした。



街から高速に乗るのは簡単。
ちょうどミッレミリアでも有名なフータ峠あたりを走るとトスカーナって感じ。



見る人が見れば帰り道。
でもここはアウトストラーダ・デル・ソーレ！
フェラーリもランボルギーニもここで最高速アタックをしたんだ♪なんて妄想すると気分が盛り上がる。



モデナ・スッドで高速を降りると、そこはエミリア・ロマーニャ。
アノ、パルマ・ハムのパルマはもう少し向こう。
奥さんナビが途中でお休み（放棄ともいう）したのがこのあたり。
でもパニーニに挟んで食べたあの生ハム、最高だった。



そんなこんなで到着。マラネロは本当に小さい町なので、うっかりしてると通り過ぎます。
通り過ぎるまえに”フォルギエリ”って看板の会社がありますよ、ご注意を。
ガレリア・フェラーリは当時の名称らしい。
今はフェラーリSPAが運営するムゼオになったらしい。



で、ピザ屋さんのリクエストの640（F189）。
マンセル車ですが、ベルガー災難のクルマとしても有名。



こっちの方が雰囲気あると思ったひと？
ワタシもそうですよ。

ここまで来たらねぇ。





パパラッチ気分です。
この時は黄色い430かな？確か発売前。
町中に響きわたる排気音で正門から出動していくマットブラックの575マラネロも見た気がしますねえ。
あ、本当なんだって。

楽しかったけど、本当の焦りはこの後フィレンツェで降りてからのお楽しみ。
※旧市街で迷ったのでした　大汗

また行きたいけど、いつの日になることやら。

誕生日、昨日でした～

タイトル画像みたいなユメのクルマもいいけれど・・・





やっぱり凄すぎる、欲しい。

タイトル画像は昨年9月に行った鈴鹿での50年記念の会場で見た、サンドロのALFA155V6TIです。
何故今2013年2月末にこの話題かというと・・・

今朝の事ですが、youtubeから良くわからんメールが来ました。
ワタシのようなビューの少ない者にとっては初めての経験で良くわかんないのですが、チャンネル登録されました、と言う事みたい。

登録されるだけなら記事にはしないのですがアカウント名が・・・

　「gruppo nannini」

はあ、ナンニーニ・・・　ナニぃ！　となったわけです。

もしかしてワタシの撮影した動画を見てくれたんだろうか♪
なんて妄想が膨らんで破裂しました・・・
従業員だとは思いますが、もしかして本人だったりしたら嬉しい限りです。

連休最終日、GOROさんにお誘いいただいてスロットカー初体験させてもらいました。

とはいえ、せっかく千葉方面へ向かうのでズッと行きたいと思っていた「DIC川村記念美術館」を偵察しに行ってきました。
当日は豪雨に見舞われ、お庭を散策することは断念しましたが、静かな美術館を観覧というのもナカナカでした。特に雷雨のロスコルームは格別でした。

さあ、夢の空間「Cafe LAURA」へGO！


ナイトステージを疾走するエスコート。
GOROさんが選んでくれたラリーカーでの初体験。ワタシが乗ってたのは隣に写ってる131アバルト。
軽くスライドしながらコーナリングさせると、もちろんカッコいい。
ラリーカーだからコーナーの手前で向きを変えて進入したいけど難しい・・・。
RYO先生に教えてもらいながら少しは上達したかな？


目にもとまらぬ速さで疾走するRYO先生のストックカー。
配色がキングに似てる。キングのスーパーバード無いのかな？あったら欲しい。


工作が大好きなRYOくんが作ってくれた日本国旗。
Autodromo Cafe LAURAという名称ですが、雰囲気はあのサルテ・サーキット。
いつの日かこの光景を見るためにルマンへ行ってみたい。
おっとその前にオレもこんなサーキットつくりたいな～
先立つモノもないし～場所もないな～
でもイイな～