2月15日にテール・ブレーキランプをLED化しました。
使用したのはValenti LED TAIL / STOP LUMP (No.19)
交換途中で嫁にブレーキを踏ませました。
4灯のうち、右からLED、ノーマル、LED、ノーマルです。
写真ではわかりにくいのですが、ノーマル球はオレンジ色、LEDはブレーキらしい赤に見えました。明るさは似たようなものです。
左の写真は、両方LEDにしたもののアップです。実際はもっと赤くてきれいに見えます(*^^)v
機嫌良く走っていたら、予想はしていましたが、LEDは流れる電流が少ないため、球切れと判断され警告灯が点いてしまいました(^_^;)
Valentiの抵抗も売っていましたが、3000円位して高かったのでエルパラさんでメタルクラッド抵抗を購入。1個400円。ついでにアルミ放熱器も購入。4個で230円。
4灯化しているので、もしそれぞれに必要だったら面倒なので、念のため抵抗は4個仕入れました。
前振りが長かったですが、ここからが本日の工作だす(^^ゞ
まずは1つかましてみることに。4灯ありますが、いずれリアコンビレンズからLEDリフレクターの電源を取ることも考えましたが、後で付け足したトランクリッドの方ならギボシ処理してあって手っ取り早そうだったので、こちらに取り付けることにして、こんな部品を工作してみました。
抵抗をアルミ板に取り付けたのはΦ2mm・長さ10mmのネジです。
そして取り付け。
ギボシを外して、工作した部品を間に入れて、アルミ板にくっつけた抵抗をネジ止め。あっという間の作業です。
右の写真は、4灯化したときのものですが、違いがおわかりいただけますでしょうか。。。
いつも通勤の半分位で警告灯が点灯したので、取り付け後、職場近くまで深夜のドライブをしてみましたが、警告灯は点きませんでした。
ばんざ~い!\(^o^)/
(追記)
【教訓】テール・ストップLED化に伴う警告灯点灯解除には、抵抗1個で足るらしい。
Posted at 2011/02/25 02:12:31 | |
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