鍵が

以前開錠できずに往生したGIVIのケース。
その時はケース側のスプリングが折れており、
これを交換して修理完了となったのですが、
なかなか開錠できなかったため、鍵に無理な力が掛かっていたのか、
見事にバラバラになってしまいました。

スペアキーはありますから、GIViのケースが使えなくなることはありません。
またGIVIはスペアパーツの供給もしっかりしていますので、
いざとなればキーシリンダーの交換をすれば良いのですが、
ここはひとまず接着剤で修理です。

捻る力がかかるところですから、一定の強度が欲しいところ。
となれば簡単に使える瞬間接着剤などでは無く、
2液混合のエポキシ系でしょうか。

手持ちの接着剤を使ってバラバラの鍵を繋ぎ合わせ、
硬化促進狙いでヒートガンで炙って修理完了です。

後は明朝、駅前駐輪場で鍵が崩壊しない事を祈るだけ（笑）