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アルファロメオチャレンジ＆ETCCの名物と言えば
トン百クラブと言われているプント達。
色とりどりのプントが、毎戦ひと塊でバトルをしてくれます。
絶対的速さではなく、バトルをとことん楽しむ
そんな姿が、コースの外からでも伺えます。
そのトン百に筑波の手練れが参戦するらしく，
熱いバトルを期待していたのですが
これがホントにすごかった。
3ワイドは当たり前、
行き場を失ってコースをはみ出てもアクセルは緩めない。
砂煙を巻き上げながらのバトルが繰り広げられています。

これって、他のエントラントには迷惑か？

筑波の手練れ75号車がガンガンパッシングを仕掛け、
トン百の面々がそれを受けて立ちけれど、
周回を重ねるごとに順位を上げる75号車
レースのトップ争いではないけれど、トン百対刺客の仁義なき戦い（笑）
しかし、周回数がもう少し在ればと言う中、
トン百トップの99号車が見事に逃げ切ったのでした。

この仲間に入りたくなる人、絶対いると思う。
私はやりたいけど、これ以上手を広げられないからなぁ～

久しぶりにアルファロメオチャレンジの現場に行ってきました。
現場に付いたらパドックではブリーフィングの最中
コロナ対策で、オープンスペースでのブリーフィングですが、
コースを爆走するバイクの排気音で、
声が良く聞こえない時もしばしば。
本当に迷惑なコロナです。

今回はレースＡが何時ものプント軍団が組み込まれ、
レースBCはMITOが多数走る、いずれも混戦必死のレースです。

レースＢＣの予選では1位アルファロメオ、2位アウデイ、3位ルノーと
3か国、3メーカー頂上決戦！
シグナル消灯で綺麗に飛び出たアルファロメオ４ＣとアウデイTTRS
チョット蹴り出しが弱かったルノーメガーヌ
しかし、４番手のアルファロメオスパイダーを抑えて１コーナーへ
ここから熱いバトルが始まる。
ところが中団が1ヘアに入る時、姿勢を乱した１台が他車と接触
１台は横を向き、１台はコースサイドへ。
後続は大混乱で右左によける。
誰も停止車両に当たることなく交わしていくのは流石です。
そしてイエローフラッグの降られる１ヘアにトップで戻ってきたのが
TTRS、すぐ後ろに4Cでした。
どうやらバックストレートでの伸びを生かして順位が変わったようです。
レース前半はこのストレートの速さでリードを築くTTRSですが、
下位集団に追いつくと、バックマーカーの処理に慎重な隙に
４Ｃはジワジワとリードを削り取っていく。
このバトルに参加し出来ないメガーヌ
予選タイムは僅差だったのですが、決勝では何故かペースが上がらない。
４Ｃは果敢にアタックを繰り返すが、あと一歩及ばずにチェッカー
速い仕掛けで前に出たTTRSの完勝でした。

このトップ争いに目を奪われ、Mitoのバトルを見逃っしゃった（笑）

先日バイクパーツ量販店に行ったとき、
書籍コーナーで1冊100円でたたき売られていた「キリン」
飛び飛びの数冊が売れ残った事でのタタキ売りみたいでしたが、
私、この「キリン」は良く知らないのです。
カタナとポルシェが公道バトルをする話
そのほかにもバイクチームの争いごと
なんて位のパクッとしたイメージしかありません。
カタナ対ポルシェは映画にもなっていましたが、これも観ていないので
これは一度読んでみたいなと思って調べてみると
なんと39巻も出ているではありませんか。
これは購読には無理がある。
という事で、ネットカフェで時間をかけて読むしかなさそうです。
空いた時間でチョット休憩がてら読書（笑）にいそしむ。

糞暑い日が続きますから、日陰代わりに寄ってみたいと思います。

結局気になったので劇場へ足を運んできました。
ただし、主演のジャニーズタレントファンが押し寄せるのを嫌い、
レイトショーにての鑑賞です。
チケットを買ったタイミングでは、私は4人目でしたので
思惑はほぼ正解ではありました。

主役の小野田坂道が高校入学から自転車部への入部前に
今泉と激坂登坂勝負を行い、自転車部へ入部。
その入部申し込みの日、いきなりの1年生ウエルカムレース。
ここらへんは原作に沿っています。

地獄の合宿は割とサッパリ描かれて、
3年生3人と1年生3人で県大会へ参戦。
このレースがこの作品のクライマックスになる事から、
原作とは異なり、インターハイ1日目のモチーフを取り込んで
エンディングまで持って行くのですが、
チョット薄口な感じかなぁ～

弱虫ペダルって、一人ひとりのキャラが立って居ますから、
それを丁寧に描くには尺が足らない。
そして大切なライバルたちが、
インターハイ予選の県大会とした事で
全く出てこないのもファンからは物足らないでしょう。
寒咲サイクル店長が幹の兄のハズでだけど、
どう見てもお父さんになっているのはなんでだろ？
寒咲幹役の橋本環奈は割とイメージに合っていたので
サムネイルは彼女にしときました（笑）

ちなみに会社のジャニオタな女子に聞いたところ、
早速観に行っており、自転車競技も原作も知らないけれど
楽しく鑑賞できたそうです。

F1関連のサイトわ見ていたら、人工知能により最速のドライバーを
選んだ話が出ていました。
1983年以降のドライバーで、あくまで一発の速さを軸とするので
タイヤの使い方が巧いとか、レースの組み立てなどは
データに反映させていない中のトップ20人が
1位　アイルトン・セナ　　2位ミハエル・シューマッハ
3位　ルイス・ハミルトン　4位マックス・フェルスタッペン
5位　フェルナンド・アロンソ　6位　ニコ・ロズベルグ
7位　シャルル・ルクレール 　8位　ヘイキ・コバライネン
9位　ヤルノ・トゥルーリ　　10位　セバスチャン・ベッテル
11位　ルーベンス・バリチェロ 　12位　ニコ・ヒュルケンベルク
13位　バルテリ・ボッタス　14位　カルロス・サインツ
15位　ランド・ノリス　　16位　ダニエル・リカルド
17位　ジェンソン・バトン 　18位　ロバート・クビサ
19位　ジャンカルロ・フィジケラ 　20位　アラン・プロスト

チャンピオン経験者が名を連ねているけれど、
ベッテルとプロストは低評価ですね～
ネルソン・ピケやナイジェル・マンセル、ミカ・ハッキネンなんて
速さも持ったチャンピオンだと思うけれど、
選に漏れちゃっているのに、僅か２シーズンに満たないルクレールが７位
ランド・ノリスもそれほど目立ったわけではないのに15位

ちょっとピンと来ないランキングですね。