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ノイマイヤーのブログ一覧

2011年02月13日 イイね!

オーディオ交換+4スピーカー化

オーディオ交換+4スピーカー化カローラのオーディオを買ったときについていたものに交換しました。もともとカタログ上ではAM/FM電子チューナー×2スピーカーが標準でしたが、前のオーナーが富士通テンのカセットデッキとCDプレーヤーを装着していたのです。

ところが、ノブは取れてるしカセット聴かないし、CD-R読めないし・・・という3重苦に耐えかねて購入後、すぐに他のトヨタ純正デッキに交換しました。途中、照明が切れてLED化するなどの進化を経て機嫌よく動いてくれていました。通学や就職活動では大活躍でした。

最近は趣味としてカローラに乗るようになったので、実用性よりも味わいを重視するようになり、当時モノのデッキに戻す事に決めたのです。選択肢としては昔、ゲットした1DINの電子チューナーに小物入れをつけてポータブルミュージックプレーヤーを繋ぐつもりだったのですが、そいつ自信の調子が悪く使い物にならないので元のデッキを選びました。デッキは某社長に預けて一度見てもらい、ノブもうまいことくっつけてもらいました。

さらに数年前に解体屋で頼み込んでゲットしたリアスピーカーハウジングとデッキボード(スピーカーグリルつき)をゲットしていたので憧れのリアスピーカーつきの4スピーカーにする事に決定しました。(ヴィッツは前に集中した4スピーカーです)インパネのセンタークラスターを外すのは数年ぶり。泣きそうな作業性の悪さです。とはいっても肝心な作業は全て心強い某社長がやってくれたので確実な作業に圧倒されるばかりでした。

カローラの純正スピーカーサイズは14cm。詳しい人曰くヘンなサイズらしく、ぴったり合うものを見つけることができませんでした。そこで機転を利かせて10cmスピーカーを無理やり設置。難なく繋ぐ事ができました。結局グリルつけるから社外品かどうかは分かりませんしね。配線が着ていると甘い期待をしていたのですが、カローラにそのような過剰な設備は無く、配線を引く事に。センターコンソールの下をキレイに通してくれました。まさかシートベルトのバックルを外す事になるとは思いませんでしたが。

寒い中でたくさん手伝ってもらったおかげでカローラが見事4スピーカーになり、当時っぽいデッキになりました。リアから出てくる音に感動しました!早速、暖かいラーメンを食べに行き、そのまま日進の書店までドライブして来ました。ミーティングでの喋りネタを仕入れて来ました。

まぁ、GTに設定の無いリアスピーカーをつけたので純正とは離れましたが、デッキボードの内装色も合わせてあるのでまぁそれと分かる人は居ないのではないかと鷹をくくっています。どんどん間違い探しGTになって行きます。しかし、何年ぶりのグレードアップだろうか・・・・。普段は修理ばっかりですからねぇ。今年中にまたゴトゴト言い出したサスを直すか。
Posted at 2011/02/13 17:41:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2011年02月08日 イイね!

ヴィッツの日記

ヴィッツの日記本日、会社帰りに高速道路の追い越し車線を気持ちよく走ってたら突如「E/G CHKランプ」が点灯しました。あちゃー、と思い走行車線に戻り一度N走行をしてアイドルに戻し、E/Gを切り、もう一度再始動しました。ある速度までは点灯しませんが、高速で頑張らせると再点灯。あかん、と諦めてゆっくり走って帰って来ました。NZエンジンはこういう例が多いみたいです。車検だし修理しようかな・・・・自分で直せるなら直しちゃいたいけど。


新型ヴィッツのRSのMT車を探して試乗して来ました。結論から言うと「キビシメに言ってダメ」です。先代のヴィッツRSのMTから気になっていたのですが、電子制御スロットルがダメ。具体的に何がダメかと言うと、ペダル操作に対して素直な反応を返さないのです。昔ながらのスロットルなら1mmアクセルペダルを操作すれば1mm分の反応が、50mm操作すれば50mm分の反応があるのです。しかし、ヴィッツRSの場合は1mm分でもタコメーターは全く動かない。2mm踏んで3mm踏んだところから急に5mm分反応してしまう・・・・みたいな感じなのですね。これでは思い通りに、キレイに走らせる事ができないのです。(私程度の低いドラテクでは)

実はアルテッツァRSのMTを運転する機会があったのですが、このときもスロットルに苦労しました。あまりにもお前の運転が下手すぎるのでは?と言われそうですが、これでも免許取得以来MT車には普通に乗って来ました。MTと言うのはラフに操作するとギクシャクしてしまうので繊細な操作も必要になります。ヴィッツRSの電子制御スロットルは繊細な操作を受け付けないので思い通りに走らせる事ができず、なんだかイライラしてしまうのです。

もちろん、クルマの魅力はそれだけじゃないですよ。スタイルも脚の硬さも気に入りました。PSもそこそこ良くなったと思います。しかしスロットルがダメ。このままでは何の為にMTを選ぶのか全く意義が見出せない結果になります。トヨタは本当にこれで良いと思って居るのでしょうか?それとも時間切れで対策できなかったのでしょうか?前のモデルから5年は経っていますが・・・。社内基準ではOKだからって事なのでしょうか?或いは他の背反があるのでしょうか?(エミッション対策など)

一番怖いのは「ユーザーはどうせわかんないよ」という奢りですね。ヴィッツRSはトヨタのスポーツモデルのエントリーカーな訳です。私が思うのはヴィッツRSにものすごい加速やコーナリングは必要ないけど、思いのままに操れる素直な特性は必要だと思うのです。そうやってクルマを操る楽しさを訴求する必要があるはず。クルマ離れが叫ばれていますが、こんなピントの外れたスポーツモデルを出していると益々「クルマなんてどーでもいいや」と思われかねません。日本のマーケットはシロモノ化したクルマを安くばら撒く市場ではなくて、成熟市場ならではのクオリティを持った商品を売るべき。だから、ヴィッツRSのような利幅の大きいモデルはしっかり味付けをしなくてはいけないんです。何のためのMTかを考えるべきです。

もはや燃費のMT、価格が安いMTだけではなくて、運転を楽しみたい方が敢えて選ぶMTになりつつあります。そうなるとやっぱり操る楽しさの欠如したMTだと意味が無いじゃありませんか。世界の巨大マーケット中国のお客様はMT車で発進する時、日本の教習所で教える「アクセル踏んで回転上げてからクラッチを繋ぐ」発進ではなく「アイドル回転でクラッチを先に半クラまで持ち込んでアクセルを微妙に開ける」発進をしているとある調査で読みました。こういう運転(クラッチをいたわり、滑らかに発進できる)をするとヴィッツRSのような特性のクルマはうまく発進できません。いくらヴィッツは中国で売らないからと言っても欧州ではばれますよ。

色々書きましたが、私はデミオ・スポルトやFIT RS、スイフトスポーツ、コルト Ver.Rに対抗できるようなホットハッチをトヨタから出して欲しいのです。今のままでは友達に薦められないのです。まぁ、私のような一個人が吼えたところでどうにもならないのが悲しいですが・・・・。
Posted at 2011/02/08 22:22:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィッツ | 日記

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「暑すぎ。この外気温、しばらく走っての値なのでほんとに暑い。これからは冷房で冷やすのもさることながら断熱性能も上げないと快適に過ごせなくなるかもですね。」
何シテル?   08/03 17:30
ノイマイヤーと申します。 車に乗せると機嫌が良いと言われる赤ちゃんでした。 親と買い物に行く度にゲーセンでSEGAのアウトランをやらせろと駄々をこねる幼...
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