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ノイマイヤーのブログ一覧

2016年12月27日 イイね!

2016年12月度新舞子サンデー出席

12月18日に開催された新舞子サンデーにRAV4で出席してきました。

そもそもこのイベントは日曜の午前中に集合して正午頃解散するのが慣わしですが、
当方は朝が苦手で新舞子の近郊に住んでいることも相まって
なかなか朝から行くぞというテンションが持てていない状態が続いておりました。

今回は午後から家族サービスでケーキを食いに行く話になり、
午前中のみ早起きして久方ぶりに参加してきました。

いい加減カローラを出したかったのですが、別の駐車場においてあり
時間的制約の為にRAV4を洗車機に通してから参加しました。

RAV4のCMソングを聴きながら産業道路を走りましたが、
これはものすごく気持ちいいです。

到着すると、早めにいらっしゃる真っ当なマニアの方々の愛車を
見せていただくことが出来ました。

私が撮影できた車はアルバムに掲載しましたのでご覧ください。

基本的に国産旧車系のイベントにばかり行っているので、
ラテン系の車やアメ車がじっくり見られる新舞子はマニア脳の貴重な栄養源です。
カメラでひたすら見学に勤しんでおりました。

お昼前になると、お友達も続々参戦。
いつものマニアックトークをお昼まで楽しみました。

お昼からは妻と覚王山のピエール・プレシュウズでケーキを食いました。
甘党とは言え、甘すぎないケーキがありがたいお年ごとになってまいりました。

来月も出席できると嬉しいのですが、もろもろの都合で難しいかもしれません。

文字ばっかりですみません。
皆様、よいお年をお過ごしください。
Posted at 2016/12/27 23:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年12月17日 イイね!

80's&90'sミーティング参加

RAV4を購入し、初めての関東遠征として
80's&90'sミーティングにお邪魔させていただく事になりました。

ついでに埼玉に住む大正15年生まれの祖母をはじめとする親戚にも
色々と報告し、大正3年生まれの祖父の墓参りをしてきました。
夜は伯母のマンションへ行き、従兄弟夫婦たちも交えて
少し早いクリスマス会を催してもらいました。

翌日、妻は妹と船橋のららぽーとへ。
私は東北道と外環道をひた走り秋ヶ瀬運動公園へ。

スギレンさんが用意してくれたRAV4_CFソングの入ったカセットを
かけながらツインサンルーフ全開で入場しました。



会場ではマニア達が大集合し、厳しい風に晒されながら
車談義に花を咲かせておられました。

本来は来ないはずだった大虎教授(専門_建築考古学)は
急遽、十三さんの呼び出しで駆けつけてくださる運びに。
お会いできて本当に嬉しかったです。



また、AE101系FXとAE82系FXの競演を見せていただき、
AE92で来るべきだったかも・・・と反省いたしました。

RAV4もちょっと秋ヶ瀬には新しすぎたかもと恐縮したのですが、
試乗もしていただき、楽しんでいただけたとしたら幸いです。









全部ではありませんが、撮影できた車を
アルバムに載せましたので、是非ともご覧ください。

日が暮れたので、私は皆様より一足速く失礼し、
船橋へ向かった後、妻と観光代わりに首都高速を
2周してから旧東名で愛知へ帰りました。
さすがにちょっと眠かったですが充実した週末でした。
主催者、参加者、
そして私にお付き合いくださいました皆様有難うございました。

●80's&90'sミーティングプチ感想文

1)S13前期型シルビアK's+後期180SX
トミカの箱から飛び出してきたかのようなシルビア。
個人的に初代シルビアが大好物でそうなると色味のついた
シルバーがとてもシルビアらしい色に映ります。



オーナーは言わずと知れた十三氏。3台持っているので
三十九氏と呼ぶべきなのではないかと考えています。
以前、Q'sに乗せてもらったときの感想はコチラ


車が綺麗過ぎて恐れ多いです。
日本で有数の美しさを誇るS13では無いでしょうか。
オーナーは速度指示がウインドシールドに表示されるOPTが
装備されている為、ガラス割れを恐れて高速を走らせないそうです。



PWを操作する時はタオルを介して操作する厳重な維持体制です。
「気にせず乗っていいですよ」と言われたものの、
何かあってはいけないので慎重に運転しました。
完熟運転の後、一回だけ力強く走らせてみました。
前期のK'sのMTということでCA型のターボが載っている訳ですが、
パワーはこれ以上要りません宣言を出したくなるほどの力強さ。
大トルクがかかっているのにトルクステアが無く、なんと運転しやすいのか。
私の車歴はFF主体で、FRの良さは乗るたびに鮮明に分かります。

CA18DEのCAは旧世代というイメージが
私の中にこびりついていたのですが、一度乗ってしまえば
これで十分といえるような適度な動力性能でした。

このあと、後期型の180SXを運転させていただく機会もありました。
セリカに2ドアクーペとLBがあったようにノッチバッククーペの
シルビアにも兄弟車としてハッチバックの180SXがありました。



SR20DETは違いますよーと言われて乗せていただいたのは
ライトチューンされた個体でした。
S14が3ナンバー化して市場で苦戦している間、
残置されていた180SXが延命されて、
長きに亘りFRスポーツを残してくれていました。



電気自動車のCMで屈辱的な扱いを受けていた180SXですが、
電気自動車に負けない楽しさを持つ1台です。
SR20DETは低速トルクも強くていつでもどこからでも加速できる
イージーさを兼ね備えていました。
オーナー様の好みでステアリングが切れるように調整してあり、
狭路のUターンも自在でした。

S13系も色々な仕様に乗せていただき勉強になりました。

2)R32スカイラインGTS-t
こちらもよっこいさんのお父さんの愛車。



名車の誉れ高いR32のしかもホットバージョンである
GTS-tを運転させていただきました。
シルビアに乗った後という事もあり、
スポーティな車に慣れていた状態で試乗しましたが、
直列6気筒ターボという、BMWでもなかなか楽しめない仕様を
味わうことができました。
エンジンの回り方が綺麗で高回転まで淀みなく回ります。
昨年、雨のFSWの外周路で乗せていただいた時も、
コーナー出口でパワーを掛けるとすぐ修正舵を
当てるようなモードに突入する運転がうまくなる車だと感じました。



室内の広さは確かに皆が指摘するような
かつてのスカイラインでは無いですね。
しかし、物理的に正しいコンパクトな車体にスムースで
パワフルなエンジンを高度なシャシーで制御する喜びは
この車ならではの境地にあるのでは無いでしょうか。



簡単な感想文ですが、オーナー様本当に有難うございました。
Posted at 2016/12/17 23:49:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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何シテル?   06/13 18:13
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