童夢カーボンマジック社が協力してオートクレーブ成型で作ったサングラス

こんなものを見つけたので、前回に引き続きメガネのネタ。
　
F1マシンなどのレーシングカーのパーツなどを製造している「童夢カーボンマジック社」が製造に協力したサングラスが、日本の人気メガネブランド「999.9（フォーナインズ）」から3月1日に発売される。
　
そのお値段、な・・・なんと、36万7500円（滝汗）。
　
初回250本のみの限定生産らしいが、すっげぇ値段だ。
　
素材に飛行機やF1マシンにも使用されている、「CFRP（炭素繊維強化プラスチック）」を使用し、オートクレーブと呼ばれる加圧可能な窯で焼き固めて成型を行う「オートクレーブ成型」で作られているという。
つまりレーシングカーのパーツや航空機の翼などと同じ作り方で作られている。
　
オートクレーブ成型は、きわめて強靱な製品に仕上がるのが特徴だが、それゆえに完全な手作業となり、製造コストが高い。
これが36万7500円もする価格の理由なのだろうが・・・・
　
ごめんなさい。
自分がこのサングラスを買うだけのお小遣いを持っていたら、たぶんカーボンボンネットとか強化ブレーキとか、レガシィのパーツ買うとおもいます（苦笑）。
　
でも、買う人とかいるのだろうなぁ・・・・。