CD50の異音調査・・・・・

本日は夕方以降に関東地方にもかなりツンツンした台風さんがやってきますので、雨が降り出す前に息子から報告があったバイク（ＣＤ50）の不具合（？）について調べることにしました。
　
ＣＤ50は、９月中旬にリアタイヤとホイールを太いタイプに交換したのですが、その時に組んだ時の問題なのか『高速（４０～５０キロ）走行時にドライブチェーンから音がする』という報告を息子から受けていました。
　
我が家のＣＤ50は元はビジネス用バイクなので、ドライブチェーン部分には金属製のフルカバーが取り付けられています。
ですので『おそらくカバーにチェーンが当たっているのでは？』と、原因のアタリを付けて、とりあえずカバーを外してみることに・・・・・・。
　
　

　
カバーをすべて外しても、チェーンから「カタカタカタ・・・」という音が鳴っています。
どうも音の原因はカバーではないようです・・・・。
　
音がする場所をたどっていくと、チェーンの曲がりがきつくなっているフロントスプロケのアタリから『カタカタ』音がしています。

　
そして前回組み立てを行った時はすでに周囲が暗くなっていたため、チェーンの張りがキツ目になっていたことも判明しました・・・・・（汗
　
　
チェーンに無理な負荷が掛かっているのかな？
　
　
とりあえずチェーンの張りを緩め、適正値にくらいにして、再度チェーンを回してみると、カタカタ音が若干小さくなったような気がします。
　

そこで、チェーンへの注油をしようと思ったら・・・・・・・・・
チェーンオイルの在庫が自宅にありませんでした・・・・・・orz
　
　
すぐに近所のホームセンター（コメリ）に行って、オイルとグリスを購入。

稼動部分にグリスアップしてとりあえずバイクをくみ上げました。
　
しばらくはこの状態で様子を見てもらうことにします。
　
これでもあまりに音が凄いようなら、チェーン交換でしょうかね・・・・・。
今月はお金が無いんだけどなぁ・・・・・（汗）。