絵とストーリーが苦手でも漫画を制作できるソフトが登場だと！

こんばんは～～
 
 
 
現在、職場でひとりさびしく残業中です。
 
でも、この残業でなんとかレイアウトの山場は越える事ができそうです。
 
あとは、明日の台割り製作と広告セット製作だな・・・・・・（汗。
 
 
 
さて今回のネタは、絵が描けなくてもストーリーが思いつかなくても漫画を制作できるという、ある意味夢のようなソフトが登場したというニュースです。
 
 
本日（10月30日）、石川県金沢市にあるゲーム会社の株式会社グランゼーラ（Granzella Inc.）は、絵が描けなくてもストーリーが思いつかなくても漫画を制作できるというPlayStation Vita向けソフト「マンガ・カ・ケール」を年内に発売すると発表しました。
 

 
 
この「マンガ・カ・ケール」は、人物や小道具、吹き出し、エフェクトや背景、擬音語など豊富な素材を組み合わせて1コマずつ作っていく〝エディットモード〟を搭載。
人物のポーズや表情も細かく設定できるそうです。
 
 
さらに、シナリオが思いつかない人向けの機能として「第1話ジェネレーター」を搭載。
 

 
この機能は、物語を読んで選択肢を選ぶことで展開が変化するのだとか。
 
完成した漫画は改めてエディットモードで編集することも可能だそうです。
また、専用投稿サイト「マンガ・ヨ・メール」にPS Vitaから直接アップロードもできるそうです。
 
 
 
紹介動画がすでに公開されていますので、興味がある人は一度この動画をご覧になってください。
 

 
 
ソフトのジャンルは「マンガ作成ツール＆マンガ作成アドベンチャー」。
 
CEROレーティングは「D」（17歳以上対象）で、ダウンロード専用タイトルとなり、価格は400円（税込）となっています。