札幌で「痛タク」を運行していた長栄交通が破産してしまいました・・・・・（汗

こんばんは～～
 
 
 
この締め切り間際の土壇場に来て、最大手スポンサーから新製品記事の捻じ込みがきました・・・・・・（滝汗。
 
 
最大手スポンサーの新製品だけに、次号にまわすことができないため、急遽台割（雑誌の誌面割の設計図みたいなもの）を変更して、製品紹介のページ数を増やし、その分他のページを削って、台割のつじつまあわせをしている最中です・・・・・・（汗。
 
 
これだってなぁ・・・・
最大手スポンサーの担当の当社のエロイ人がちゃんと記事の有無の確認を先方にしていれば、防げたはずなんだけどなぁ・・・・・・・・
（新製品の広告データは数日前にもらっていたわけだから、広告の内容を見れば新製品が出た事がわかったはずだし・・・・）
 
エロイ人の頭なの中は、香港への旅行でいっぱいになっているんだろうなぁ・・・・・（ため息
 
 
 
 
 
さて本題に移ります。
 
 
北海道の札幌市で、アニメのキャラなどをタクシーの車体にラッピングした「痛タクシー」を運行させて話題になった長栄交通（北海道札幌市）が、本日（10月30日）札幌地裁より破産開始決定を受けたそうです。
（東京商工リサーチの速報ページ　　http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20141031_01.html　）
 
 

 
 
負債額は2億5396万円。
　 
同社は自動車整備業者の関係会社として平成１５年５月に設立され、資本金は５０００万円、従業員数は１５９人の会社でした。
 
後発のタクシー会社ながら、地区中堅のタクシー業者として車両８０台を運行。
　 
売り上げのピークとなった平成２４年３月期には、約７億１５００万円の売上高を計上していました。
 
また、車にアニメやゲームのキャラクターを描いた「痛タク」と呼ばれるユニークな車両を積極的に導入し、話題を呼んでいたことは、自分の記憶にも残っています。
 　
 　
しかし、競合の激化により売上は低迷。
売上増大を目指して増車を行い、車両や車庫、洗車場に積極的な投資を行ったものの投資負担を吸収できず、２６年３月期は売上高６億６１７０万円に対し４１５９万円の赤字を計上していたそうです。
 
そして、借入負担が重く資金繰りが悪化し、今回の措置となったそうです。
 
 
 
 
そっか・・・・・・
札幌の「痛タク」・・・・・無くなっちゃうのかぁ・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
上のイラストは、作者の藤原さん（藤ちょこさん）がペイントソフトの『openCanvas5.5』のメインビジュアルとして描いたものです。
 下記のアドレスに『openCanvas5.5』を使用して描いたメイキング講座が掲載されています。
（　http://www.portalgraphics.net/oc/　）