Windows10ではコピープロテクト技術の「SafeDisc」や「SecuROM」がサポートされていないらしい・・・・

こんばんわっ
 
 
 
 
今回のＴＯＰ絵は、あむれすとさんという絵師の方の作品になります。
（あむれすとさんのPixivページ　http://www.pixiv.net/member.php?id=46208　）
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一昨日の晩に続いて、今日も残業中・・・・・・
今日はさすがに空腹に耐えかねて、さきほど素直に夕飯を食ってきました・・・・。
（さすがに空腹のままだと、商品撮影に集中できないので・・・・（汗　）
 
ちなみに一昨日の残業時には池袋から出ている飯能行きの終電に間に合わず、池袋のドンキホーテやマクドで時間を潰して、始発の特急にのって帰りました。
 
で・・・・
昨日は当然休みをもらったよ・・・（ぉ
（体調もおかしかったし・・・・）
 
今日はきっちり終電前には帰らないと・・・・・
（明日は休めないし・・・・）
 
 
 
 
さてWindows10に関する技術レポート類をネットで読んでいたら、ディスクメディアのコピープロテクトに関する興味深い話を見つけました。
 
それは、Windows10では「SafeDisc」や「SecuROM」といったデジタル著作権管理技術（DRM）を採用するゲームはサポートしていないというもの。
 
 
「SafeDisc」や「SecuROM」の意味が分からない読者向けに簡単に説明すると、ゲームソフトを起動（インストール）するためのCDやDVD-ROMをＰＣにマウントした際に、特別なデバイスドライバをWindowsにインストールすることでそのCDやDVD-ROMが正規のものであるかどうかを判別する技術です。
 
検地システムの仕組みの違いにより、「SafeDisc」や「SecuROM」などといった名称の違うDRMがいくつか存在します。
 
 
「SafeDisc」や「SecuROM」は、数年前まではエロゲソフトでも採用しているメーカーがありましたが、エロゲの場合最近の主流は「Alpha-ROM」という種類のDRMが主に採用されてます。
 
「Alpha-ROM」についての説明は難しい話になるのでしませんが、誤爆（ドライブ（ＰＣ）との相性で正規ディスクを入れているにもかかわらず偽物判定されてゲームが起動できない）が多かったり、ドライブへの負荷が大きかったりするため、最近では「Alpha-ROM」に限らずDRMの採用自体を取りやめるエロゲメーカーが増えてきています。
（「Alpha-ROM」のバージョンが上がっても、すぐに対応するクラックツールが出てくることも、メーカーがDRMにコストを掛けなくなた理由の一つのようです・・・・・）
 
 
 
「SecuROM」は、主に海外製のゲーム（洋ゲー）によく採用され手いる技術で、ＥＡブランドのゲームではよく使われているDRMでもあります。
 
 
Windows10で「SafeDisc」や「SecuROM」などのDRMサポートを取りやめた理由は、こうしたDRMそのものがセキュリティホールとなる可能性があるためらしいのですが、この話しが事実であるならば洋ゲー愛好家はWindows10への移行を少し待ったほうがいいのかもしれません。
 
 
 
 
かむっさんは、今度自宅のWindows10マシンで、「Alpha-ROM」採用のエロゲを使った起動テストをしてみようかと考えています。
 
その時は、実際の正規ディスクだけではなく、仮想ドライブを使って、さらにアングラなクラックツール（汎用Alpha-ROM認証ツール）を使った場合の起動テストもしてみたいと思っています（ぉぃｗｗｗｗｗ
 
 
 
 
ちなみに発売されているエロゲのDRM種類を調べるには、「Copy Protect DataBase」というサイトを使うと比較的簡単にプロテクトの種類を検索する事が出来ますよっ（ぉ。
（http://cpdb.kemuri-net.com/）