5月2日・塗膜が劣化してクリア層が剥離したフェンダーを塗装しました

 
こんにちっぱい！
 
 
 
 
今回のＴＯＰ絵は、ミカ ピカゾさんの作品になります。
（ミカ ピカゾさんのPixivページ　https://www.pixiv.net/member.php?id=1039353　）
 
 
 
 
 
 
 
 
ゴールデンウィークがある5月は、編集作業の締め切りが連休の日数だけ前倒しになるため、4月は滅茶苦茶忙しくて、ブログ更新やラノベ執筆活動どころではありませんした・・・orz
 
そんな地獄のようなGW進行の締め切りも、なんとか5月1日の午後6時に印刷屋にデータ入稿して脱稿を完了。
何とか5月2日から待望の連休と相成りました（ぉ。
 
 
 
連休初日となった5月2日ですが、昼頃までは前日までの疲れが出てしまい寝ていたため、午後はレガシィの戦車をして、その後、昨年からの懸案事項となっていた右側（運転席側）フロントフェンダーのクリア層剥がれの修復をすることにしました。
 
 
修復といっても、剥がれてしまったクリア層の境目を紙やすりで水掛けして研磨し、段差をある程度均した後に再塗装するだけなんですけれどね・・・（汗笑。
 
 
 
 
まずは現状の右側フロントフェンダーです。
 

 
日焼け後の皮膚のように、広範囲にわたって塗膜表面のクリア層が剥がれてしまっているのが分かります。
 
実は昨年夏の車検時辺りから、クリア層の下に空気の層が入ってしまい、クリア層が浮き上がっているのが分かるようになってしまったのですが、最初のうちは小さかった剥離がいつの間にかこんなにも広がってしまい・・・・（涙。
 
 
 
とりあえず、目の細かい紙やすりを使って、クリア層が劣化した部分を剝がしながら剥離部分との境目を研磨していきます。


 
俺「レガ子、見てごらん。濡らして何度も動かしていたら白く泡立ってきたぞっ」
 
レガ子「オーナー様、そんな恥ずかしいこと言わないでください」
 
 
 
本当であれば、境目が見えなくなるくらい削らないといけないのですが、やる気が湧いてこないので（数時間後には夕立がきそうだったので）、この辺で塗装に移ることにします。

 
まだ、境目がうっすら（？）と見えてしまっていますが、いずれきちんとした塗装に出すつもりでいますので、自家製応急処置と割り切ってこのあたりで妥協します（汗。
（とにかくこれ以上クリア層剥がれが広がるのを防ぎたいので・・・）
 
 
 
エンジンルームと外したヘッドライトにマスキングをして、何度もホワイトの塗料を薄塗していきます。


 
使った塗料は、以前トミーカイラ製リアバンパーを自家製塗装した時に使った塗料缶がかなり余っていたので、それを使いました。
 
 
 
複数回（10回くらいかな）に分けて塗装と乾燥を繰り返しながらホワイトを薄塗して塗り重ねた後、クリア塗料をさらに複数回薄塗り。
 
 
なんとか夕方までに簡易的にですが仕上げることができました（汗。
 


 
 
まぁ・・・
出来上がりは荒いですが、応急処置なのでこれで良しとしておきます（汗笑。
 
 
今後は数日かけて塗膜を硬化させた後に、再度水研ぎをして境目をさらに削って再塗装をするかどうかを考えたいと思います。
 
 
 
 
ちなみに塗装の乾燥時間を使って、バッテリーのメンテナンス充電もしておきました♪

 
 
 
自分のレガシィは、2000年4月が初年度登録の17年物ですからね・・・・
 
塗膜も経年劣化で痛んでくるでしょうね・・・・（汗