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2011年03月02日 イイね!

モニター位置を下げるため、背面レールを変更してみた

モニター位置を下げるため、背面レールを変更してみたさて、さきほどはかなり頭を使ったので、オーバーヒート気味の脳みそをクールダウンするため、軽いネタをひとつ(苦笑)。
ちなみにブログの作業は、2日ほど前(日曜日)に行ったものです。
 
エアコン吹き出し口に移設したナビモニターですが、オンダッシュ上のメータ穴の一部に、まだモニターが被ったままになっています。
 
まぁ、これでも取り付けるメーターさえ選べばさほど不便はないと思うのですが、やはりモニターの位置を下げられるのであれば、下げたいところ。
 
ようは、モニター背面に取り付けている、L型ステーのレールが長い物を取り付ければいいわけです。
そこで、白羽の矢が立ったのが、CD50(ベンリー50)用に調達したCDゴリラ・ナビのL型ステー。
 
さっそくナビモニターの背面にあてがってみるると、やはりCDゴリラ・ナビのL型ステーの方が若干長いです。
 
そこで早速L型ステーを取り替えて、レガに再設置してみると・・・・・
おぉ!
今度は3連のメーター穴全てがばっちり見えます♪
 
後の問題は、ナビを中央部・左側の吹き出し口に取り付けてしまったため、BHレガの芸術的な装備品ともいえる引き出し式ドリンクホルダーが使えなくなっていること(苦笑)。
 
この位置までモニターが下がったのなら、中央部・右側の吹き出し口に取り付けてもいいかなぁ・・・。
こんどの休みにでも、一度位置を変えてみよう・・・。
Posted at 2011/03/02 01:20:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記
2011年03月02日 イイね!

ブレーキ時にアイドリングが下がる原因を脳内考査

すみません、こんかいはちょっと長いです(汗)。 

先般エアフロメーターを交換したことにより、通常のアイドリングは安定するようになったのだが、相変わらずブレーキ停止時に一瞬アイドリングが500あたりまで落ち込む現象が続いています。
 
エンストするほどではないので、気にしないというのも一つの手なのですが、わずかなことではありますが正常動作ではないことにかわりはなく、先日からイロイロ頭の中で考えていました。
 
そしてたぞり付いた結論(あくまで推測)は、「燃料調整が若干リッチバーン側にずれたままになっていないか?」というもの。
 
そもそもアイドリング不調でエアフロを交換したのは、今回で2回目なのですが、前回と今回は症状が同じと言っていいほど良く似ていました。
 
前回の時は、サービスカプラに診断コンピュータを接続して計測し、「エアフロ電圧がやや高め、O2センサーの電圧が0Vのまま動かない」という異常が検地されました。
この時は、O2センサーの不良かエアフロの不良かが判断付かず、中古車売り場にあった別のレガシィのエアフロを付けた事でO2センサーも動き出し、エアフロ不良だったと結論付けました。
 
しかし、今になってみるとO2センサーも、本当に正常なボルト数を示していたのか? 
O2センサーも交換する必要があったのでは?
という疑問が生まれてきました。
 
みなさんご存知のとおりO2センサーは『エンジンの燃焼状態を、燃焼後に残った酸素の量で判断』する機械です。
その仕組みはちょっとしたマイクロ発電機で、『排ガスが濃い時O2センサーは電圧を発生』し『排ガスが薄い時O2センサーからの電圧発生は僅か』となる性質を持っています。
そしてセンサーの寿命が来ると発電圧が不足してきて、やがてゼロに限りなく近づいていきます。
 
つまり前回のエアフロ不良時には、不良エアフロの影響でO2センサーは常に0V(排ガスが薄い)という信号をECUに送っていて、その結果ECUは実際は適正燃調だったにもかかわらず燃料を濃くしようと信号を送り、燃調濃度がリッチバーン側にずれてしまい、アイドリング不調を引き起こしていました。
 
そして今回のアイドリング不調も前回の時と症状はまったく同じです。
おそらく、今回も不良エアフロの影響でO2センサーは常に0Vに近い信号をECUに送っていたと想像できます。
しかし、エアフロを交換したことでO2センサーも動作し始めたと思いますが、はたしてその数値は正しいものなのでしょうか?
ここに疑問が生じたわけです。
 
もしかしたら寿命が近づいていて、実際の電圧よりも低い数値を出している可能性が高いような気がしてきたのです。
だとすれば、今のMyレガの燃調は若干リッチバーン側にずれている可能性が高くなります。
走行時は、風圧による空気の流入もあり若干リッチバーン側にずれている燃調もさほど問題を起こしませんが、停止した瞬間、風圧による空気の流入が止まり、一瞬さらに燃調が濃くなっている可能性があります。
そしてこれが、停止時のアイドリング落ち込みの原因になっているのではないかと、想像したわけです。
 
もちろん、これはあくまでシロウトの想像なので、実際に確かめたわけではありません。
しかし、原因の可能性としてはかなり高い気がしてきました。
 
とはいったものの、O2センサーはかなり高価なパーツです。
確信もなくおいそれと交換できるものではありません。
 
燃調は若干リッチバーンになっているくらいならば、吹き上がり不良は起こしません。
(極端に濃すぎた場合は、吹き上がりが悪くなりますが・・・)
この場合、プラグの焼け具合は『普通』か『真っ黒』のはずです。
 
ちなみに逆に燃調が薄くリーンバーン側(希薄燃焼)になった場合は、燃料不足になり吹き上がりが悪くなります。
発生頻度にもよりますが、プラグの焼けは『普通』か『真っ白』となるはずです。
 
レガシィの場合、プラグを外すのはかなり骨が折れるのですが・・・・判断材料を揃えるためにも、近いうちにプラグの状態を見た方がいいのかもしれませんね・・・・・(ため息)。
Posted at 2011/03/02 00:00:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記

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