かむっのブログ一覧

前ブログでご報告したように、レガシィをまた馴染みの自動車整備工場に預けて、代車を受け取って帰ってきたわけですが、借りてきた代車は「E-JA2」という型式のホンダ・トゥデイです。
　
前回に引き続き、またマニュアルミッションの軽自動車です。
でも、前回のアルト・バンに比べればはるかにグレードが上です。
なにせ、パワーウィンドがついていますから（爆笑
　
　
この「E-JA2」という型式のホンダ・トゥデイは、1988年2月(昭和63年2月)～1993年1月(平成5年1月)まで、けっこう長い期間発売されていたホンダの軽自動車です。
3気筒ハイパー12バルブエンジンにより、52PS（PGM-FI)/42PS（PGM-CARB）を発生することができたそうです。
　
借りてきたトゥデイは、ボディカラーは明るいブルーメタリック。
色合いとしては、比較的好きな色です。


　
　
エンジンルームは、前の代車だったアルトバンに比べると、ぎっちり詰まっている感じがします。


ただ、エアエレメントの位置がエンジンルーム一番奥の室内との境目の壁のあたりなので、エアエレメント交換時の整備性はめちゃくちゃ悪そうですね・・・・（汗）。
　
　
リアのラゲッジは・・・アルトバンに比べると容積が小さそうですが、こっちは乗用なのでこれがふつうでしょうか。

　
　
室内もまぁ・・・特に特色らしきものはありません。

ちなみにこれもシガーライターが付いていないのですが、この頃の軽自動車ってシガーライターってオプション装備品扱いが多かったのでしょうかね？
　
　
レガシィは今日のうちに帰ってきてしまうので、このトゥディはあまり楽しむ時間はなさそうです（苦笑）。

本日はお昼過ぎに馴染みの自動車整備工場に車検証と車検交付ステッカーをいただきに行ったのですが、車検からレガシィが帰ってきてからちょっと気になることがありましたので、そこの部分をついでに見ていただきました。
　
気になっていたのは、車検後からエンジンをかけた時や、右カーブの時、また、ちょっと大きな段差を乗り越えた時などに、助手席下のちょっと後ろ側あたりから、「ゴトゴト」と硬いもの同士が当たるような音がしていた事。
　
リフトに上げて下回りを確認してもらうと・・・・・
マフラーのセンターパイプのタイコ（触媒？）の膨らみ部分が、左側（助手席側）の壁面に当たってしまっています。
　

　
どうも、中古で購入したSTIゲノムマフラーのステーが曲がっていてマフラーのセット位置が、フランジ方向が左側にずれてしまっているようです（汗）。
そのためセンターパーイプとの取り付け位置が左側に寄っているもよう。
　
もしくはこのSTIゲノムマフラーはD型のBHで使われていたものなのですが、A～C型とD型って互換性ないんでしたっけ？（汗）。
　
　
とりあえず、常にセンターパイプのタイコの膨らみ部分が当たっているのでこのままではマズイということで、マフラーのパイプを熱して曲げ修正をしていただくことになりました（汗）。
　
今晩には作業完了の予定なのですが、レガシィを預けてしまうと足がなくなるので急遽代車を借りて帰ってきました（汗）。
（借りてきた代車については次のブログで・・・・）
　
マフラーの曲げ修正は、車検代プラス4500～5000円ほどでやっていただくことになりました。
　
　
さて、今晩レガシィが帰ってくるまで何していようかな・・・・（汗）