かむっのブログ一覧

夕べというか、今朝方までというか、自宅において徹夜状態で仕事の原稿を書いていたので、本日の朝は午後からの時差出勤を敢行。
　
それでも、寝ることができたのは3時間未満・・・
今、ものすっごく意識が飛びそうです・・・（汗）。
　
せっかくの時差出勤なので、地元の本屋によっていくことに。
　
あ・・・
そういや、この劇場版なのは本買うの忘れてましたね。
　
せっかく在庫もあることだし、見つけた時にチャッチャと購入してしまいましょう。
　
　
これで、気になっていたVivid特別編のマンガを読むことができます♪
ヴィータかわいいよぉぉ～～～♪♪

とりあえず、ドライブレコーダーを１日使ってみての感想です。
　
使ってみて気になったのは、
●取り付けステーの自由度が無さ過ぎて、写真の位置くらいにしか取り付けられない。
　（第２関節は使いますが、第１関節部の使い道が分からない・・・）
　
●本体がやや大きい。
　
●設置位置を工夫しないと、夜間はナビやテレビのモニター光に反応してしまい、道路面がほとんど見えないくらい暗くなってしまう。
　
●取り付け時にレンズに触れてしまうと、夜間撮影の赤外線動作時にイロイロ汚れが映り込む・・（汗）
　
●バッファーメモリーの容量不足なのか、数秒ごとに録画画像が少し飛ぶ（引っかかる）
　
　
逆に便利だと感じたのが
●シガー電源連動で自動的にスイッチが入り撮影を開始する（電源自動投入の５秒後から撮影開始）
　
●シーがー電源が切れると、その後約１０秒間ほどバッテリー駆動で撮影した後に、自動的に保存終了
　（交通事故などで突然エンジンが止まっても、撮影データがなくならない）
　
●レンズ方向が１８０度回転できるので、グループで乗車している時などに、車内の雰囲気を撮影することもできる（設置位置にもよりますが・・・）
　
●ＰＣに直接ＵＳＢ接続すると、Ｗｅｂカメラとして使用可能。　
　
　
　
最後に、一番使えない部分
　
●ＰＣに直接ＵＳＢ接続して取り込む場合、付属ソフトの転送速度があまりにも遅すぎる。
　170ＭＢのファイル一つ取り込むのに１時間以上かかるのはどんなものかと・・・
　カードリーダー経由で取り込んだほうが早いです・・・。

さて、前回のテストレポート動画では、夜間撮影にかなり難がありましたので、ドライブレコーダーの取り付け位置を変更して再チャレンジしてきました。
　
前回の動画で感じた問題点は、ナビ用の液晶モニタの明るさにドライブレコーダーのＣＣＤが反応してしまい、撮影時のＩＳＯ感度が上がっていなかった可能性がありました。
　
今回ドライブレコーダーを取り付けた場所は、メーターフードの上のダッシュボード部分です。
取り付けには、窓ガラス用のステーではなく、ＷＥＢカメラとして使用するときの土台を両面テープでダッシュボードに固定してみました。
ほぼドライバーと同じ目線での撮影ポイントとなります。
　
で、まずは再チャレンジ１点目。
VGAモード（720X480）での撮影です。
周囲がかなり暗い飯能の郊外（山間部の道路）で撮影したものです。
（場所はやや違いますが同じ道路で撮影しています）
ただ時間帯が前回とは違うため、対向車などが多いです。
　

　
　
　
再チャレンジ２点目。
VGAモード（720X480）での撮影です。
比較的周囲が明るい飯能駅の中心部分での撮影です。
（場所はやや違いますが同じ道路で撮影しています）
　

　
　
　
再チャレンジ３点目。
VGAモード（720X480）での撮影です。
比較的周囲が明るい中～小規模の幹線道路での撮影です。
（劇場版なのはを観ながら運転しているのがバレバレの音が・・・（汗　）
　
　
　
全般的に、前回のときよりも明るく撮影できたともいます。
まぁ、それでも夜間だとこんなものなんでしょうね。

今度はきちんと保護シールを撮影レンズから取ってテストしました（苦笑）
　
撮影画像は、昼間のものを２点と夜間撮影のものを２点。
　
１つ目はHDモード（1280x720）で撮影したものです。
このドライブレコーダーは２分間の撮影ごとに保存ファイルを作っていくタイプなのですが、HDモードだと１ファイルが160MB～170MBくらいになります。
　

　
　
　
２つ目はVGAモード（720X480）で撮影したもの。
こちらのモードだと、データ容量は１ファイルが65MB～70MBくらいです。
　

　
　

３つ目はHDモード（1280x720）で撮影した夜間のもの。
比較的周囲が明るい飯能駅の中心部分で撮影したものです。
　

　
　
　
最後は同じHDモード（1280x720）で撮影した夜間のもの。
こちらは周囲がかなり暗い飯能の郊外（山間部の道路）で撮影したものです。
　

　
手前のナビ用モニタにＣＣＤ感度調整が反応してしまっているのか、山間部の映像はかなり暗いです。
ダッシュボード上のぬいぐるみが赤暗く見えたり、消えたりしているのは、赤外線モードが作動したり切れたりしているためです。

きっちり外が暗くなりましたので、夜間時の静止画撮影をテストしてみました。
　
まずは外に出て、電源を・・・・
おおっ、カメラレンズの周囲にある8個の赤外線発光部が光っています。
　
では、パチッとな。
　
結果は・・・・・・
う～～ん、夜なので当たり前なのですが、やっぱ暗いですねぇ・・・。
街中では動画撮影に問題はなさそうですが、我が家のある山間部では真っ暗になってしまうかもしれませんね・・・・
　
はぅぅ
これで次に鹿に出会った時は映像が残せるとおもったのになぁ・・・・（そこかよ！）
　
まぁ、次は実際に動画モードで撮影してどうなるかでしょうか。
　
　
あと、このドライブレコーダー。
USBで直接PCにつなぐとWebカメラにもなるのがわかりました。
なんか使い道が広がりそうです♪