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かむっのブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

浜名湖OFF終了しました

浜名湖OFF終了しました皆さんお疲れ様でした。
浜名湖OFFから先ほど帰ってきました。
 
明日は仕事ですので、後ほどゆっくりレポを書かせていただきます。
 
写真は3枚の写真を合成しました。
背景がおかしいのはそのためです。
こうしないと横方向に台数が多すぎて入りきりません(汗)
 
合成した写真は、いずれ解像度が大きなバージョンを、参加者の皆様に渡せるように何かしらの方法を考えたいと思います。
Posted at 2011/04/30 23:58:02 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月29日 イイね!

デジイチのお話し~その3~ ソニーブランドとなった α-300とα-200

デジイチのお話し~その3~ ソニーブランドとなった α-300とα-200デジイチの話は今回が一応最後です。
なぜなら、今回紹介するのが自分が現在使用している機種だから(苦笑)
 
 
日本で始めてのオートフォーカス一眼レフカメラを開発したミノルタ(コニカミノルタ)が、2006年1月19日にカメラ事業から撤退を表明。
αシステムを含むデジタル一眼レフカメラの一部資産はソニーが取得し、以後はソニーブランドとしてαシリーズのデジイチが発売されることとなりました。
 
ソニーのαシリーズ第1世代である「α100」は、2006年6月9日に発売されましたが、これはスルーしました。
自分的に、まだソニー製αへの不信感があったことと、機能的に入門機であった「αSweet DIGITAL」の後継機種的な位置づけだったため、あまり興味も沸かなかったのが事実です。

その後、ソニーのαシリーズ第2世代と呼べる「ソニーα700」が2007年11月9日に登場。
今度は興味はあったものの、ハイエンド機種のため金銭的に手が出るものではありませんでした・・・(涙)
 
翌年(2008年)には、α200、α350、α300、α900と4機種もの新モデルが登場。
価格的にもなんとか買えそうであったα300を購入することとなりました。
 
α300はα350の撮影画素数のスペックダウンモデル。
α350同様に、ライブビューを搭載し、上下に向きが変えられる振背面モニターを見ながらの撮影という、従来の一眼レフデジイチでは考えられなかった撮影姿勢が可能となりました。
こうした発想はビデオカメラでは当たり前になっていましたが、デジイチでは画期的なことで、こうした発想は家電メーカーだからこそ出てきたアイデアだったと思います。
 
実際、ライブビュー撮影はかなり便利で、自分の撮影は殆どがライブビューモードで行っています。
 
その後、会社で使用しているCanon D30がスペック的(主に画素数的な問題)に仕事で使うことが厳しくなり、こちらも自分が使い慣れているαシステムに変えてしまうこととなり、安価なα200を購入しました。
α200はα300からライブビュー撮影機能を取り除いたモデルです。
 
ちなみにソニーのαシリーズは、現在第4世代機が発売されています。
・・・・・第3世代機、中古で安くなっていないかなぁ・・・(ぉぃ)
 
 
購入した当時は、本体を買うのがやっとでオプション機器はまったく手が出なかったのですが・・・・・今ヤフヲクで見たら縦位置グリップがヤスッ・・(汗)
やばい・・・。
欲しくなって来ました・・・(滝汗)。
 
写真は上がα300。下は手前がα200で、奥がチルトモニターを展開した状態のα300です。
Posted at 2011/04/29 20:32:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタル機器 | 日記
2011年04月29日 イイね!

デジイチのお話し~その2~ α-7 DIGITALとCanon D30

デジイチのお話し~その2~ α-7 DIGITALとCanon D30ここのところ仕事に追われてクルマがいぢれていませんので、今回もMyデジイチネタです。
 
ちなみに一応29日はお仕事休めましたので、明日のOFF会の準備ができそうです。
時間的には厳しいですが・・・・
 
さて、前回は自分が初めて手にしたRD-175というミノルタの黒歴史的デジイチのお話をしました。
実はこのRD-175、ほんの一時期ですが2台所有していたこともありました。
 

 

 
■Canon D30 
 
これは2000年~2006年頃まで仕事で使っていたデジイチで、正確には社有のカメラでした。
その後、さらに高画質のデジイチを会社で購入したため引退。
現在は、自分が練習用カメラとして使用しています。
 
発売は2000年10月。
当時の定価は、35万8000円。
 
キヤノンのデジタル一眼レフカメラとしては初のミドルクラス機で、有効画素数:約311万画素。
ステンレス合金製のシャシーや、エンジニアリングプラスチック製の外装を使用することにより実現した780gという本体重量は、当時としては界最小・最軽量を誇ったデジイチでした。
 
画像の保存形式や保存用メディア、操作感など、現在のデジイチにつながる流れの源流となったカメラでもあります。
 
写真下の機種がそのCanon D30で、オプションのバッテリーグリップ(縦位置撮影用)も装着しています。
 
 
■コニカミノルタ α-7 DIGITAL

仕事でCanon D30を使うようになってRD-175への不満が高まっていた2004年、ついにコニカミノルタからデジイチ発売の発表がありました。
その名もα-7 DIGITAL。
フィルム式一眼レフカメラとして実績の高いα-7をベースに、当時の技術を結集して作り上げたデジイチでした。
なんといっても特徴的だったのが、ボディ側に手ぶれ補正機能を内蔵していた点でした。
 
デジイチの手ぶれ補正機能はすでに存在していましたが、それらはすべてレンズ内蔵式のため、レンズを交換してしまうと手ぶれ補正機能が使えなくなってしまうという難点がありました。
α-7 DIGITALは、本体ボディ側にこの手ぶれ補正機能を内蔵させたため、ほとんどの現存αレンズで手ぶれ補正の恩恵を受けることができるという、画期的な機構を持ったデジイチでした。
 
実際、スローシャッター時での手持ち撮影では、この手ぶれ補正のおかげで、かなり楽に撮影ができるようになりました。
 
実売価格は19万8000円(税込み)でしたが、発売日である2004年の11月19日にヨドバシカメラにワクワクテカテカしながら並んで購入したのを覚えています(苦笑)。
 
コニカミノルタは、その後αシリーズの特許権利をソニーに売却し、カメラ事業から撤退してしまったため、α-7 DIGITALに続く後継機種は発売されませんでした。
その代わり、αシステムを引き継いだソニーから現在も新機種が発売されています。
 
自分も2008年にソニーのαデジイチを購入しましたが、このα-7 DIGITAL今でもサブ機として活躍しています。
 
写真上は、オプションのバッテリーグリップ(縦位置撮影用)を装着した状態です。
Posted at 2011/04/29 02:13:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタル機器 | 日記
2011年04月28日 イイね!

ミノルタ デジタル一眼レフカメラの黒歴史「RD-175」

ミノルタ デジタル一眼レフカメラの黒歴史「RD-175」さまざまなメーカーで、さまざまなジャンルの消費財に〝黒歴史〟と呼ばれる、メーカーの商品開発の歴史から意図的に記憶が消し去られた商品が存在するが、写真の「RD-175」というデジタル一眼レフカメラも、そんな黒歴史扱いになってしまった不遇の商品です。
 
実はこのカメラ、自分が始めて手にしたデジイチで、個人的にはかなり愛着があります。
 
発売されたのは、1995年というまだまだレンズ交換式デジタル一眼レフカメラが一般的ではなかった時代。
当時発売されていたレンズ交換式デジタル一眼レフカメラは、1台100万円以上もするものばかりで、一般ユーザーはとても手が出るものではありませんでした。
 
そんな中登場したRD-175は、比較的安価なCCDであった民生用の1/2型38万画素CCDを3枚つなぎあわせることで175万画素という当時としては高解像度なCCDを搭載し、しかも販売価格が68万円(本体のみ)という低価格を実現した機種でした。
しかも正規の3CCDタイプではなく、2枚のグリーンCCDで画素を稼ぎ1枚のレッド/ブルーマトリックスCCDでカラー情報をフォローする、かなりユニークな構造となっていました。
 
また、フィルム式オートフォーカス一眼レフカメラで実績があり、交換レンズの種類が豊富なαシリーズ用のレンズ群がほぼすべて使えるという、当時としては画期的で高い志を形にしたデジイチでした。
 
しかしながら、時代が早すぎたせいと、価格と性能のバランスの悪さもあり、ヒット商品とはならずに短命で消えていくことになりました。
このRD-175と、ほぼ同時期に似たようなコンセプトで開発したDiMAGE RD 3000の失敗が、ミノルタというニコンやキャノンと並ぶ日本を代表するカメラメーカーが本格的なデジタル一眼レフへの参入を遅らせる、ひとつの要因になったとも言われています。
 
実際、2004年にα-7 DIGITALが発売されたときには『コニカミノルタ初のデジタル一眼レフ機』というコピーが使われ、RD-175のことはまったくカウントされていませんでした・・・・(苦笑)。
 
まぁ、確かにRD-175の発売当時の社名は〝ミノルタ〟で、〝コニカミノルタ〟としては初で間違いではありませんが、あまりにもひどい扱いです・・・・。
 
スペック的には、記録メディアがHDDカードだったり、保存形式が独自形式のため読み込みには専用ソフトが必要だったり、カメラとPCをSCSI接続しなければフォーマットすらできないなど、今となってはとても使える仕様ではありません。
 
自分がコイツを入手したのは、2001年12月。
とある中古OAショップに5万円で転がっていたものを保護しました。
 
その後、2004年にα-7 DIGITALが発売されるまでの間、デジイチの基本と楽しさを教えてくれた愛すべき名(迷)機です。
Posted at 2011/04/28 03:04:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジタル機器 | 日記
2011年04月27日 イイね!

メガネを新調(ただしタダで)

メガネを新調(ただしタダで)3月に全国展開している某メガネ店の記者会見に呼ばれ取材したときに頂いた、原宿店で使用できる無料お試し券。
そろそろ使用期限が迫ってきていたこともあり、先日、仕事の合間にメガネを1本作ってきました。
 
メガネは現在3本所有しているのですが、どうせなら自分で買うときには絶対選ばないようなデザインのもので冒険してみようと思い、あれこれ悩んだ末に選んだのが写真のメガネです。
 
ブラックのセル生地の上部に入った赤いラインがおしゃれです♪
 
たぶんOFF会で浜名湖PAをうろついている時はこれを掛けていると思いますので、レガの近くや売店などでこんなメガネを掛けている中年男性を見たら声を掛けてください。
こんな若いデザインのめがねを掛けている中年男性など、たぶん、そうはいないと思いますので(苦笑)
(でも、おトイレちゅうは勘弁ね。急に声掛けられるとびっくりするから(苦笑 )
 
ただ、このメガネのレンズ、球面レンズなので長時間使っているとちょっと疲れるので、場合によっては他のメガネを掛けている場合もあるかも・・・・(ぉぃ)
Posted at 2011/04/27 01:27:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | ファッションの話とか | 日記

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何シテル?   04/18 20:02
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レガ子(愛車のレガシィ)緊急入院! 
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2020/08/08 05:16:29
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2020/05/16 13:52:35

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2011年7月11日に、新しく家族の一員に加わりました。   2010年末に息子のために ...
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