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ハイグレード品を使ってしまいましたがリフレッシュの一環として電源部のコンデンサを交換したA50Ⅱ


車内の温度が氷点下でも以前よりアンプの暖機に時間が掛からなくなったし、何より雑味が減ったのと冬とはいえ現状で熱ダレを感じないのは嬉しい所です

こうなって来るとA6.0の方も交換してみようかなって思ったりします

何処を交換するかと言うと、コイルの辺りに有る青っぽいコンデンサ四ヶ所


此処にはニチコンのVSが使われてますが、このVSもVX同様廃番になってます

そのVSは現在RS(偏平標準品)となってますが此れを広温度範囲品にしたいなって考えてます


コレがRS(旧VS)


RSの広温度範囲品であるRZ


A級動作のアンプはかなり熱くなるので85℃品より105℃の方が良いかなって単純な考えです

ただ、他の部分に関しては元々実装されてる物が欲しいですな


でも恐らく日本では売ってないんだろうね

某所に作業依頼すれば多分コレと同じ物の新品と交換してくれるのだろうけど・・・

正直な所、今使ってるアンプ達に関しては出来る限り元の物と同じ物を使いたいんですよね

A50Ⅱはチョット色気を出してしまったけど(^^;


そんな訳で今宵は車内で紅白出場のピコ太郎さんのコレを何度もリピートして視聴してます(^^;


つーか、iPadを活かしたシステムを構築して本当に良かったです

当時流行したマイケルジャクソンのスリラーも


今ではこうして簡単に映像と共に楽しむ事が出来ますし、本当に良い時代になったものですな(^^)

エアクリーナーのインレットダクトが抜け易いので取り敢えずアルミテープを使い、抜け難い様にしたのですが・・・



今の世の中では静電気が帯電するとナンチャラカンチャラな御時世なので、その効果を狙っての事だと思われるんでしょうね(^^;

此れまでは応急処置とか何かの補修にアルミテープを使ってましたが、或る意味使い難い世の中になった様に思えます

因みに此処にこの様な処置をしてからはダクトが抜けない事以外に何の変化も感じられません(笑)



つーか、ソレよりもアース線をリフレッシュした事による効果の方が大きかったです

以前は変化を感じられないと書きましたがアレから走行を重ねてみると

・エンジンの出力が本来の状態へ近付いた

・電装品の使い始めがヨロシイ

・カーオーディオへのノイズが減少？

特に電装品に関しては「突入電流」が本来流れるべき量？に近付いたと言えるでしょう

古いアース線と新しいアース線とでの違いが単純計算で50Aも差が有りましたからね(^^)