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GINOのエアコンに関連して此処二週間位の間にアレコレやってみましたが順を追って行くと・・・


①真空引き→ガスチャージ

②寿命により電動ファン交換

③エボパレーター洗浄

④コンデンサ洗浄

⑤熱対策の為配管チューブ施工

⑥劣化消失したシールスポンジ施工


で、今回、新しく購入した温度計で吹き出し口の温度を計ってみたら内気循環で14℃でした。

以前測定した温度計では10℃でしたが今回の14℃の方が信憑性は高いと思われます。

走行中に関して、運転席では日差しが腕に当たると少々暑いですが必要最低限に暑さはしのげる程度で、フィルムを貼ってある後部座席の方は涼しく感じます。

太陽が隠れたり、暑くても曇りの時の車内は特に不満も湧かない感じですかね。

ムーヴに比べて冷えは悪いですが、車内は暑い訳では無いのでコレでヨシとします。

コレ以上となると整備・交換するしかないでしょうね。

因みに過去記事を調べてみたらこんなのが有りました。

↑この時(2011.07.15)は9℃でしたが、この後にエアコンフィルターを装着してます。

で、今回試しに外してみたら・・・



14℃→12℃まで下がりましたが、それでも当時のフィルター無しより高いですね。

まあ、21年前のクルマで間も無く20万キロに到達しますので相応にメンテナンスを行い、不具合の有る部品は交換する事が望ましいでしょうね。