11月3日に電撃丸を投入したバッテリーの経過になります。
【11/3】 12.1V:40%(投入前)
【11/5】 12.3V:60%(投入後)
【11/6】 12.3V:60%
投入前に比べて明らかにセルモーターの勢いは強くなりましたが比重は1.7です。
現時点で購入から3年8ヶ月。
電撃丸の効果が有った事は間違い無いと思いますが、この冬を乗り切るのは極めて厳しい状況と考えます(^^;
そこで一度放電してから充電!
充電完了時から1時間放置で12.8V:100%でしたが、車載して30分後に測ってみると12.6V:80%と、やはりバッテリーのコンディションは良くないみたいね。
恐らく夕方測ると12.2V:60%位に落ちてると思います。
対してサルフェーションが視認出来る軽トラの方ですが・・・
午前中に少し乗ってから午後に測ってみたのですが、やはりコッチの方が調子がイイです。
比重は1.22なので、お店とかで測定されると交換時期ですよって言われるレベルですが、私的にはもうひと冬越せる状況かなって感じです。
こうしてみると、サルフェーションが視認出来なかった方はバッテリー自体が寿命である可能性が高く、サルフェーションが視認出来た方は来年も使えそうな期待が高まります。
つまりザックリ言うと、サルフェーションが視認出来る方のバッテリーの天寿が5年だとすると、電撃丸+電撃ゲルマの投入等が無かったら4年経たずに交換って事になった可能性が有りますので、サルフェーションがバッテリーの癌だとすれば、癌を治療した事で本来の天寿である5年を全う出来る見込みが立ったという事ですかね?
現在比較してるバッテリーは、前の愛車で2個積みしてたのを引き継いで使ってますが・・・
現在の愛車と軽トラに振り分け、其々使って行く内に何かしらの差により今の状態に成ったのでしょうが、何も手を打たなければ当該バッテリー達にのみ関して言えば概ね4年で交換って感じですよね。
そして此処までの事から、当該バッテリー達に於いては電撃丸+電撃ゲルマの投入よる効果は確認出来ましたが、個体差や状況により効果の度合いは違ってますので過度の期待は禁物でしょうね。
しかし、サルフェーションが視認出来た方のバッテリーが思いの外調子を上げたのは一体何故に?
まあ、私なりに思う事は有りますが、あくまで仮説なので割愛します(^^)
Posted at 2023/11/06 14:04:47 | |
トラックバック(0)